英語40代

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英会話

英語を話せるようになりたい40代が最速で英語を身に付ける勉強方法

2022年12月9日

こんにちは。

当記事では、英語を話せるようになりたい40代が最速で英語を身に付ける勉強方法をご紹介します。

結論から言えば、英語は40代から勉強しても全く遅くありません。

英語は10代までが身に付きやすく、20代以降は習得難易度が上がりそうな気がしますが、そんなことはありません。40代でもさほど10代、20代と変わらない速度で英語を習得可能であることがデータで明確に示唆されています。

完全に本人のやる気次第なのです。

特に40代からでも「ビジネスで英語を使いこなせるレベル」や「TOEIC800点以上の英語レベル」を目指したい方は、ぜこの記事を参考にしてみてくださいね。

 

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目次

1.40歳から英語学習を始めたい目的・目標を明確にする

40代からの英語

 

英語学習を始めるにあたって、まず最初にすべきことは明確な目的・目標を立てることです。

なぜなら、人間は強い動機がないとモチベーションが続かないからです。

「なんとなく英語が話せるようになりたいなぁ」くらいの気持ちでは、大半の人が途中で挫折します。英語を身に付けるにあたって大切なのは継続学習であり、継続するためには意思が必要ですから、その意思の根拠となる動機が必要になるわけですね。

少し細かい話をしますと、「目的」と「目標」は異なります。

「たとえば、TOEICのスコアを800点取る!」という目標を立てたとして、その目標がゴールではありませんよね。TOEIC 800点という目標をクリアしたうえで、転職に成功して年収を100万上げる・昇進して部長になるといった目的を達成することが大切なわけです。

英語自体は手段にしか過ぎません。

なにか人生で達成したい目的があるから、その手段として英語を学ぶわけです。

この「目的」を明確にするだけでも、英語学習のモチベーションは随分と変わってきます。

今、自問自答してみてください。どうして自分は英語を勉強したいのか。その目的を達成するために、どのような目標をクリアすれば良いのか。

目的は人それぞれです。「転職して100万円上げる」でも「海外転勤までに英語を話せるようになる」でも「海外旅行をめちゃくちゃ楽しめるようになる」でも、なんでも良いのです。

英語を話せるようになるという強い意志の根拠を明確にしてみてください。そのヴィジョンがハッキリしているほど、英語学習に集中して取り組めるようになりますから。

 

2.英語は40歳からでも習得可能とデータが証明している

英語40代

 

英語は40代からでも習得可能であることは、研究データによって明確に示されています。

 

2-① マサチューセッツ工科大学の科学者の証明

グラフ

引用:MITの科学者は、大人が子供とほぼ同じように流暢に言語を学ぶことを証明しています

 

世界的に権威のあるアメリカのマサチューセッツ工科大学の科学者が、大人でもほぼ子供と同じように英語をネイティブレベルで身に付けていることをデータで示しました。

上の図は、赤い線が5歳以前、黄色い線が10歳以前、緑色の線が20歳以前、青い線が20歳以降に英語学習を開始した人の英語習熟度を表しています。0.9以上がネイティブレベルの英語習熟度となっていて、多少は5歳以前、10歳以前の方がパフォーマンスは良いですが、20歳以前も20歳以降もパフォーマンスレベルはほぼ変わっていません。

人は何歳になっても、ネイティブレベルの英語を身に付ける年数はそれほど変わらない、ということが明示されたのです。

 

2-② 年齢が低い方が英語習熟が速いと言われている理由

たとえば5歳で英語を勉強し始めるとすると、テキストを持って椅子に座り、1日1時間、英語学習をするなんて方法はとりません。その子はほぼ確実に「英語が話されている環境」にいて、自然と英語を身に付けられます。

一方、20歳以降に英語を勉強する場合、1日に何時間も「英語が話されている環境」にいることはほぼないでしょう。

つまり、5歳以前の子と20歳以上の大人は、「英語にさらされる時間」が全く違うわけです。英語習熟のスピードの差は、環境の差にかなり依存するということです。

大人の英語習熟のスピードが子供より遅いとされているのは、脳の違いではなく、単純に同じ時間・同じ量の英語に触れる機会がないだけで、環境の差が大きいということですね。

 

2-③ 年齢を言い訳にする人は前頭葉の機能が落ちている

英語40代

 

脳には前頭葉という「意欲」「感情のコントロール」「行動」などを司る領域があります。「意欲」はなにかを変えようとする意志であり、英語を学び始めようとする意志や感情に大きく影響を及ぼします。

脳はあらゆる領域の中でも前頭葉から衰えやすく、年齢を重ねるごとに「意欲」や「感情のコントロール」が苦手になっていく人はとても多いです。

ようは、高齢になるにつれて変化を嫌うようになり、新しい物事に挑戦する気力がなくなってしまうのです。

英語ができないのは「歳のせいだから」と年齢のせいにしてしまうのは挑戦から逃げているだけで、英語を身に付ける潜在能力は40代になっても10代、20代と同じようにあることを理解しましょう。

前頭葉を鍛えるのはシンプルで、想定外のことや環境の変化が起こると、人間は前頭葉を使って対処しようとします。

結論として、この記事でおすすめする最速の英語学習方法は「自己投資をして英語スクールに通い、英語学習をする最高の環境を自分に用意してあげること」となります。

スクールに通うことで、子供が英語を早く習得する理由である「英語を学べる最適な環境」を用意し、前頭葉を活性化させる「環境の変化」を起こすことで、脳が英語学習を始めるのに最適な状況を作れます。

40代になって新しいことを始めるのが億劫になっているからこそ、強制的に環境を変化させてあげれば良いのです。

ちなみに、40代になると物忘れが多くなってきて「あれ、私、歳かも」なんて自分の記憶力の低下を疑うことがあるかもしれませんが、別に40歳だからと言って記憶力が明確に低下することはありません。

脳には生まれた時からのデータが蓄積されています。10代、20代の時よりも、40代の方が記憶のデータが多いわけですから、お目当てのデータを探すのに時間がかかったり、データが見つからないことが増えてしまうだけなのです。

つまり、40代で記憶力が悪くなったから英語を覚えられない、なんていうのも言い訳にしかすぎません。

大丈夫です。あなたの脳は、自分で思っているよりもはるかに高い機能を備えているのです。

 

3.英語を40代から身に付けるために意識すべきこと

英語40代

  

英語学習を始めるのに年齢は関係ないという話をしてきましたが、10代、20代前半から英語を身に付けるのに比べて、40代から英語学習をスターとする決定的なデメリットが一つだけあります。

 

3-① エビングハウスの忘却線

英語学習は継続が本当に大切です。心理学者のエビングハウスが提唱したエビングハウスの忘却曲線において、一時記憶は一時間後には「56%」忘れ、一日後には「66%」忘れると言われています。

毎日復習することで記憶への定着率を上昇させることが可能となりますが、逆に継続学習を怠れば、記憶したことの大半は忘れてしまうのです。

たとえば、40代になった皆さんは、センター試験や大学の二次試験で20年以上前の受験当時と同じ点数を取れるかと聞かれれば、さすがにキツイですよね。受験直後は英単語や文法を記憶していたはずですが、しっかりと英語を継続学習していないと、大学3、4年生くらいの時点で抜け落ちてきますし、社会人になると相当な量のデータを忘れてしまいます。

大手転職サイトのDODAの2022年度のTOEIC受験者数と平均スコアをまとめた「DATA & ANALYSIS 2022」に、社会人の入社年数別スコアが掲載されています。

このデータによると、大学を卒業して英語の勉強から遠ざるにつれて、TOEICスコアが徐々に下がっているのが顕著に分かります。

 

グラフ

出典:TOEIC Program DAA2022(和文)2022年8月版

 

40代の方は入社11年目以上に該当しますが、内定者と比較して約150点の差があります。この点数差は、受験時代に覚えた英単語・文法などの記憶を忘却していることが原因と言えます。

 

3-② 英語を40代から身に付けるなら、単語・文法・発音を徹底しよう

「今さら単語とか文法を勉強するのはめんどい」

そんな風に思われるかもしれませんが、英語を話せるようになるためには「単語」「文法」「発音」はマストです。第二言語を効率的に習得する科学的なアプローチを立論した「第二言語習得論」において、非母国語の言語を学ぶ順番は以下のような図で表わせます。

  

基礎知識0基本文法・基本語彙
レセプティブ
スキル
(受容能力)
リーディング1ゆっくり読めば理解できる
2素早く読める
リスニング3音声知覚ができている
4理解の処理が素早くできる
5記憶にとどめておける
プロダクティブ
スキル
(産出能力)
スピーキング
ライティング
6正確に話し、書くことができる
7流暢に話し、書くことができる
8複雑に話し、書くことができる

 

英語を「書く」「話す」という能力は、知識をアウトプットする行為です。

知識をアウトプットするためには、まずは英語を「読む」「聞く」というインプット学習で英語の知識を習得しなければなりません。

さらに、読めない英語の意味を聞いても理解できないのは当然なので、まずは英語を読んで理解するために必要な「単語」「文法」を最初に学ぶべきであり、読んで理解できる英語を聞き取るために「発音」を学ぶ必要があります。

このように、英語を話せるようになるというゴールに到達するためには、自分のレベルに合った学習を実施することが大切です。

特に英語初心者は、スピーキングよりも学習フェーズが低いリスニング能力すらままならないので、まずは土台となる「単語」「文法」「発音」の基礎スキルを身に付ける学習を最優先で行わなければなりません。

 

4.40代はこのような英語学習はやめよう

40代の英語学習

  

英語学習方法は世の中にたくさんありますが、40代から英語を学ぶにあたって、「これはやめておいた方が良い学習方法」を紹介します。

 

4-① 格安のオンライン英会話スクール

英語を話せるようになりたいと考えて、真っ先に検討するのはネイティブキャンプ・DMM英会話・レアジョブ英会話のような格安のオンライン英会話スクールでしょう。

月額1万円前後で毎日英会話レッスンを受けられるのですから、一見するとコスパが良いと思います。

ですが、ハッキリ言って、格安のオンライン英会話は非常に難易度が高いです。

先ほどの表で言えば、リスニングはフェーズ3~5、スピーキングはフェーズ6~8の学習となります。

フェーズ0の単語・文法・発音の基礎が身に付いていないと、リスニングもスピーキングも効率的に学習できるわけがありません。

格安のオンライン英会話スクールは、費用が安いので敷居が低いように見えますが、内容はかなり上級者向きです。すでにある程度は英語を話せる人が、実践練習を積み重ねて流暢さや議論の複雑さを磨くのに適したサービスなのです。

事実として、消費者動向や市場調査のデータを公開しているMMD研究所の報告によると、オンライン英会話の利用者のうち、1年以上継続していると回答したのは6%にすぎないという結果が出ています。

 

3ヶ月未満25.6%
3ヶ月以上6ヶ月未満44.8%
6ヶ月以上9ヶ月未満20.0%
9ヶ月以上1年未満3.6%
1年以上6.0%

参考:オンライン英会話に関する利用実態調査

 

オンライン英会話を始める前はみんなやる気に溢れているものです。ただ、そのやる気が続く人はほぼいません。

前述の通り、英会話レッスンは難易度が高いためについていけず、大半の人がすぐに挫折してしまうからです。

現時点で英語を聞き取れない・話せない人が、オンライン英会話という難易度の高いレッスンについていけるはずがないので、いきなり格安のでレッスン受け放題のオンラインスクールを受けるのはできればやめましょう。

 

4-② 英語のドラマや映画、ニュースで勉強する

40代の英語学習

  

Yuotube・ネットフリックス・Huluなどで、いつでも英語のドラマや映画、ニュースを見られる時代となりました。様々な英語を題材としたメディアがある中で、英語習得者が「これを使って英語を身に付けました!」という映画やドラマはたくさんあります。

ハリーポッター・フルハウス・フレンズ・スーツ・プラダの悪魔。面白くて使える英語がバンバン出てくる作品は色々とありますが、じゃあそれを見て40代の人が英語を最速で身に付けられるかと言えば、最適な方法ではありません。

まず、こういう学習方法を選択する人は「楽しそう」「面白そう」「ラクそう」という感情を優先しています。ですが、英語学習に必要なのは、「自分が英語をできない原因」を探し、「原因を解決するための英語学習」を実践することです。

ただ、なんとなく英語を勉強しても、英語は話せるようになりません。英語のドラマや映画、ニュースは英語ができるようになる魔法をかけてくれるわけではないのです。

それと、もう一つ。英語は聞いていれば耳が英語に慣れる、ということもありません。リスニング学習に必要なのは、英語を聞く学習ではなく、発音を身に付ける学習です。発音を身に付けるためには、発音記号を学び、舌の動きや息の吐き出し方を学ぶ必要があります。

英語を聞き流していても、決して英語を聞き取れるようになりません。

地味で面倒かもしれませんが、やはり「単語」「文法」「発音」の基礎学習から始めるのが、英語を身に付ける最短ルートになるのです。

 

5.40代に最適な英語学習は?

40代からの英語学習

  

先ほど少し触れましたが、40代で英語を最速で身に付けるなら、最新の英会話スクールの英語コーチングスクールの受講を私はおすすめします。

 

5-① 英語が話せない原因の分析と解決は一人では難しい

英語学習において最も大切なのは、英語が話せない「原因」の分析と、原因を「解決」するための最適な英語学習を継続することです。

ただ、独学で自己分析をして、効率的な英語学習を継続するのは非常に難しいです。

どうしても、「こういう勉強方法の方がラクそう」「こっちの方がお金がかからない」「とりあえずYoutubeを見てお手軽に勉強しよう」といった感じで、感情に流されてなんとなくの手法を取ってしまいます。

正直、単語や文法をコツコツと勉強するのって面倒ですよね。いきなり効果が表れるわけでもないので、モチベーションが維持しづらいのも事実です。

ですが、英語ができない根本的な原因は単語の語彙不足だったり、文法が頭に入っていなかったり、発音を知らなかったりと、必ず基礎的な部分に原因があります。

英語力を身に付けるためには、自分が英会話をできない原因を解決する勉強が必要であり、そのサポートをしてくれるのが英語コーチングスクールとなります。

  

5-② 英語コーチングでは専属トレーナがサポートしてくれる

英語コーチングスクールでは、専属のトレーナーが付いてくれて、学習カリキュラムの作成から日々の学習アドバイスまで徹底的にサポートしてくれます。専属トレーナーは英語指導のプロフェッショナルで、自身が英語学習を通して英語を身に付けた経験から「英語習得者の学習方法の再現性」があるやり方でサポートしてくれるのです。

本来、言語というものは誰でも習得できるものですが、やり方が間違っているから身に付きません。

ですが、適切な指導のもとで正しい学習を実施すれば、英語は必ず話せるようになります。

単語・文法・発音といった地味なトレーニングをしますし、受講料もかかります。ですが、独学やオンライン英会話スクールよりも遥かに短い期間で英語力を伸ばすことが可能となります。

 

5-③ 環境の変化で前頭葉を刺激する

英語コーチング

  

英語コーチングスクールのもう一つの魅力は、徹底的に英語学習ができる環境を作ることができる点です。

英語を最速でしっかりと身に付けるためには、1日に少なくとも1時間、できれば2時間くらいは勉強したいところです。これは先ほど出てきたエビングハウスの忘却線が理由で、人間は毎日出会うものに対する記憶が強化されていく傾向にあるからです。

1週間に1日だけ10時間勉強するよりも、毎日1.5時間勉強するほうが、確実に脳に記憶が定着します。

英語コーチングスクールでは専属講師が毎日チャットなどで学習サポートや進捗管理をしてくれるので、半ば強制的に英語を毎日勉強する環境が作られます。

また、前頭葉は変化が刺激となって鍛えられるという話をしましたが、数万円から数十万円の投資をしてコーチングスクールを受講することは、かなりの環境変化となって、モチベーションが上がるはずです。お金をかけるという行為を刺激にして、前頭葉が英語を学習するという変化に対応するのです。

自己投資をすれば、自ずとやる気が出るでしょう。

お金を節約しても時間をかければ、一人でも少しずつ英語が身に付いていくかもしれません。

ですが、積極的に自己投資をして短期間で英語を身に付ける方が人生の選択肢は圧倒的に広がります。どちらを選ぶのも自由ですが、私は時間の方がとても大切だと思います。

 

6.40代におすすめの英語コーチングスクール

英語コーチング

   

ここからは具体的におすすめのコーチングスクールをランキング形式でご紹介していきます。

40代の方におすすめするスクールなので受講料金が高いスクールもありますが、その分、最高品質の指導を受けることで短期集中で英語力が身に付くスクールを厳選しています。

興味があるスクールがあれば、ぜひそれぞれ無料カウンセリングを受けてみてくださいね。

無料カウンセリングを受ければスクールのサービス内容や雰囲気がよく分かりますので、最も自分に合うと感じたスクールを受講するようにしましょう。

やっぱり、自分が納得したスクールを受講するのが最もモチベーションが高まりますから。

 

1位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」

    

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

       

日本の教育事業の最大手「ベネッセ」のグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。

ビジネス英語を超効率的に習得するという点において、全ての英語スクールの中で圧倒的におすすめです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を実施します。1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールです。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に10万円割引とお得に受講できるようになりました。

また、予算が厳しい方は1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめ。最安月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うこともできます。

ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。

  

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【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー

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ENGLISH COMPANY

  

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2位 TOEIC・TOEFL・IELTSで圧倒的な実績「Liberty English Academy」

   

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/IPT対策コース
IELTS対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
アドバンス:792,000円
期間ショート :3ヶ月(計24回レッスン)
ベーシック:6ヶ月(計48回レッスン)
アドバンス:9ヶ月(計72回レッスン)
コーチング週1回
レッスン週2回×90分
校舎三田(東京都港区)
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと並んでおすすめなスクールが、英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。

TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアを伸ばしたい方であれば、ENGLISH COMPANY以上におすすめしたいスクールです。もちろん、ビジネス英会話目的の受講も可能です。

LIBERTYでは、英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。

「グラマーテーブル」はTESOL(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。

LIBERTYは特に資格試験の実績が圧倒的で、短期間の受講でTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上の達成者が続出してます。

ハーバード・コロンビア・イエール・スタンフォードなど世界トップ大学・大学院の合格者も多数輩出し、高レベルな英語力を身に付けられることを実績として証明済み。

受講料は6ヶ月間のベーシックコースで入会金を含めて約60万円。社会人は一般教育訓練給付制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。

また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてください。

入会金最大無料キャンペーンと教育訓練給付制度を利用すれば、総額約48万円・月額約8万円。

この金額が出せるのであれば、間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐに取り戻せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

  

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3位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」

    

入会金55,000円
コースビジネス英語コース
TOEIC L&R TESTコース
初級者コース
料金297,000円
期間3ヶ月
コーチング週1回×60分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つコンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。

ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティングを受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトも変わらず、毎日の自主学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中で英語力を伸ばすことが可能です。

ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適な学習を実施するストレイルメソッドを採用。

第二言語習得論に基づいた段階的なインプット学習でリーディングとリスニングを強化し、フェーズが上がってきたらスピーキングとライティングを鍛えていくことで、効率的に英語力を伸ばしていきます。

また、国内外の大学で言語習得の学問を専攻した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、医師が症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定し、課題解決に最適な学習方法を提示。

常に最適な学習を継続することで、最短期間で本質的な英語力を身に付けることができるのが大きな魅力です。

コンサルティングに特化している分、月額約10万円と平均的な受講料である上、ビジネス英語コースとTOEICコースは教育訓練給付制度の利用で70,400円の給付金が支給されるため、総額281,600円という格安料金でコーチングを受けることができます。

予算を抑えつつ、効率的にビジネス英語を身に付けたり、TOEICのスコアを伸ばしたい方におすすめのスクールです。

 

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STRAIL

 

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4位 コスパ最高「マネーイングリッシュ」

     

入会金無料
コースベーシックプラン
プレミアムプラン
料金【ベーシックプラン】
月額:54,780円(6ヶ月契約)
月額:65,780円(単月契約)

【プレミアムプラン】
月額:109,780円(6ヶ月契約)
月額:120,780円(単月契約)

期間月額制
コーチングベーシックプラン:隔週×40分
プレミアムプラン:週2回×40分
レッスンベーシックプラン:週3回×40分
プレミアムプラン:週5回×40分
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴です。

人気のベーシックプランは月額54,780円と、コーチングスクールの中では最安の部類。

週3回の外国人講師によるマンツーマンレッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができるほか、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、インプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能です。

料金に対してレッスンが充実しているスクールで、コスパは非常に優秀なスクールと言えます。

日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。さらに、外国人講師はフィリピンの老舗の語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

  

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【体験談】MONEY ENGLISH (マネーイングリッシュ)の効果は? 口コミ・評判も紹介

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【マネーイングリッシュ】

    

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5位 1年間で本物の英語力を身に付ける「TORAIZ(トライズ)」

   

入会金55,000円
コース英語コーチング本科
英語初心者
ビジネス英語上級
TOEIC対策
TOEFL対策
IELTS対策
英検対策(停止中)
英語プレゼン特化
実践ファシリテーション
発音クリニック(停止中)
インターナショナルスクール対策
ワーホリ準備英語
料金337,580~1,695,100円
期間3ヶ月~12ヶ月
コーチング毎週 / 隔週
レッスンプライベート:週0~5回
グループ  :受け放題
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿南口
     新宿三丁目・銀座・日本橋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【福岡】 福岡天神
オンラインオンライン受講可能

    

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。

一番人気の英語コーチング本科は1日3時間・1年で1,000時間の学習が目安であり、求める勉強量はコーチングスクールの中でも随一です。

商社・外資系コンサル・IT・メーカー・製薬・医療・金融など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEIC・TOEFL・IELTSなどの試験を集中して学ぶ環境が整っています。

トライズは専属ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンを受けられるのも魅力的。ネイティブ講師は大学や省庁で指導実績もあるプロフェッショナルなので、ハイレベルなレッスンを1年間継続することで英語力の向上が見込めます。

また、グループレッスンは受け放題で、実践形式のアウトプット学習が非常に多いのも特徴です。日本人専属コンサルタントが毎日の英語学習を丁寧にサポートしてくれるため、初心者でも1年間でしっかりと英語を話せるレベルまで成長することが可能となります。

割引キャンペーンと教育訓練給付制度を利用すれば、英語コーチング本科の12ヶ月プランは月額約10万円と平均的な料金で受講できます。しかも、日本人の専属コンサルタントとネイティブの専属コーチのサポートを含んだ料金なので、コスパは非常に高いです。

初心者でもネイティブと会話できるまで成長することが可能なスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという強い意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてください。

  

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6位 予算重視なら「フライト英会話」

    

入会金通学プラン   :33,000円
オンラインプラン:  5,500円
通学プラン
(月額)
ライト(25分)  :14,300円
ライト(50分)  :26,180円
レギュラー(25分):26,180円
レギュラー(50分):43,780円
プレミアム(25分):54,780円
プレミアム(50分):65,780円
オンラインプラン
(月額)
ライト(25分)  :  7,150円
ライト(50分)  :12,650円
レギュラー(25分):12,650円
レギュラー(50分):19,800円
プレミアム(25分):21,890円
プレミアム(50分):27,390円
レッスンライト  : 月4回
レギュラー: 月8回
プレミアム: 1日1回
カウンセリング定期的
校舎【東京】恵比寿
オンラインオンライン受講対応

 

フライト英会話は、恵比寿に校舎を構えるマンツーマンレッスンを主体とする英会話スクールです。

恵比寿駅から徒歩1分と立地が良いため通いやすく、仕事帰りに気軽に通えるのもポイント。通学プランよりも安いオンラインプランもありますので、予算を抑えたい方や恵比寿に通えない方もフライト英会話を受講することが可能です。

フライト英会話の最大の特徴は、日本人のカウンセラーとフィリピン人の講師がチームを組んで英語学習をサポートしてくれる点です。

ネイティブキャンプ・レアジョブ英会話・DMM英会話などの格安のオンライン英会話はフリートークのレッスンを繰り返すだけで、受講者の悩みや不安を解消してくれるサポートがありません。レッスンのみ提供するサービスでは、「英語を話せるようにならない」「英会話レッスンが怖い」「英語学習が続かない」という悩みが解決されないので、大半の人は挫折してしまいます。

ですが、フライト英会話は日本人カウンセラーが丁寧にサポート。カウンセリングで英語学習における目標・悩み・学習経験などのヒアリングが行われ、受講者専用のカリキュラムを作成してくれるため、英語が話せるようになるまでの道筋がハッキリします。

さらに、いつでもカウンセラーに学習相談ができたり、英文の添削などをお願いすることができますので、高いモチベーションを保って英語学習を続けることが可能です。

正確に言えば、フライト英会話はコーチングスクールではありませんが、他のコーチングスクールと比較するとサポート量が少ない分、最安料金で7,150円とコスパは抜群。

高品質なサービスを受けたいけど予算が限られているという方は、フライト英会話の受講を検討してみてください。カウンセラーがいるかいないかで、英語力の伸びは全く異なってくるはずです。

  

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フライト英会話の口コミや評判は?|恵比寿の英会話スクール

公式サイト

PHLight(フライト)英会話

 

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フライト英会話はこちら

 

7位 ビジネス英語習得なら「スマートメソッド」

  

入会金無料
料金594,000円
期間16週間
コーチング合計5回
レッスン週5回×50分(計80回)
オンラインオンライン完結

 

オンンライン英会話のレアジョブが提供する英語コーチングサービス「スマートメソッド」。

TOEICの点数は高かったり、英語の読み書きはできるのに英会話が苦手という方が、ビジネスで不自由なく英語を話せるレベルまで英会話力を伸ばすことが可能なスクールです。ビジネス英語特化型のプログラムで、マンツーマンレッスンをメインに専属講師が英語力を徹底的に鍛えてくれます。

月額148,500円と受講料金は高めですが、1回50分間の英会話レッスンを週5回・合計で80回実施するので、レッスンの量は圧倒的。

レッスンはただ英語を話すのではなく「発話の質 6項目」を大事にし、表現の幅・議論の論理性・意見の一貫性など、ビジネス英語として重要な「自分の意見を論理立てて分かりやすく伝える能力」を強く意識します。

レアジョブの正社員である優秀な講師が弱点や課題を丁寧にフィードバックし、次のレッスンではフィードバックを活かしたレッスンを実施できるので、段階的にビジネス英語を身に付けることができます。

とにかく実践的なレッスンで英会話力を伸ばすプログラムなので、ビジネス英語を習得したい方にスマートメソッドが非常におすすめです。

  

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【体験談】レアジョブ スマートメソッドの口コミや評判は?|SMART Method

公式サイト    

【レアジョブ英会話】オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR

   

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スマートメソッドはこちら

  

7.まとめ:最高の自己投資で、最高の結果を出そう

英語コーチング

 

当記事では、40代におすすめの英語コーチングスクールをご紹介しました。

格安のオンライン英会話スクールで勉強しようとか、市販の教材や動画などで独学で頑張ろうって思いがちですが、適切な自己投資をして、英語学習をする最高の環境を自分に用意してあげた方が良いと私は思います。

せっかく英語学習を始めるのですから、最高の結果を出しましょう。投資した費用なんて年収が数十万円でも上がればすぐに回収できますが、英語学習にかけた時間は戻ってはきません。

気になるスクールがあれば無料カウンセリングを受けてみて、自分がいちばん納得できるスクールを選んでくださいね。自分に合うスクールで学習することで、モチベーションも最大限に高まりますから。

  

おすすめの英語スクール

   

言語習得の専門家から学ぶ「ENGLISH COMPANY」

【公式サイト】https://englishcompany.jp

言語習得論のプロフェッショナル集団による科学的手法に基づくパーソナルトレーニングにより、1日1~1.5時間の英語学習で英語を身に付ける。

少人数トレーニングのセミパーソナルコースなら最安月額44,000円とコスパも◎。

  

本気で英語を話せるようになりたいなら「Liberty English Academy」

【公式サイト】https://www.liberty-e.com/

米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。

短期間でTOEIC 900点以上レベルの英語力を目指すことも可能。

  

できるだけ予算を抑えたいなら「フライト英会話」

【公式サイト】https://phlight.co.jp/school/

日本人カウンセラーのサポートとフィリピン人講師のレッスンの両輪で英語コミュニケーション能力を伸ばす。

最安料金は7,150円と、可能な限り予算を抑えたい人におすすめ。

  

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