50代 英会話

本コンテンツは一部にPRが含まれています。

英会話

50歳からの英会話|50代が最速で英語を身に付ける学習方法

2022年12月9日

こんにちは。

当記事では、英語を話せるようになりたい50代が最速で英語を身に付ける学習方法をご紹介します。

結論から申し上げますと、ビジネスでも通用するレベルの英語を身に付けたい場合は、英語コーチングスクールの受講をおすすめします。

英語コーチングスクールとは、専属コンサルタントがついて丁寧に英語学習をサポートしてくれる最新型の英語スクールでして、近年では仕事が忙しいビジネスパーソンを中心に人気を集めています。

50代の方は部署のマネージャーとして、英語の会議や海外出張をこなしたり、英語ネイティブの顧客を相手に商談や会食をする機会も多いと思います。グローバルな企業であれば、海外支店の所長に任命される人もいることでしょう。

この時、ストレスなく英語を話せるかどうかで、日々の仕事へのモチベーションが全く変わってきますし、役員への昇格などの出世に関わってくるかもしれません。

50代からでも正しい方法で英語を勉強すれば間違いなく英語を話せるようになりますので、本気で英語を話せるようになりたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

関連記事

【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング

  

目次

1.50歳から英語学習を始めたい目的・目標を明確にする

50代からの英語

 

50代から英語学習を始めるにあたり、まず最初にハッキリとした目標を立てましょう。

なぜなら、目標によって英語学習にかかる時間やおすすめする勉強法が大きく変わってくるからです。

 

1-① ビジネスで通用する英語力を身に付けたい

現在の仕事で英語を頻繁に使用したり、海外と関わる企業に勤めている方は、50代になった今からでもすぐに英語を話せるようになりたい方が多いでしょう。

英語を話せない50代が今からでも英語を身に付けられるのか不安や悩みを抱えているかもしれませんが、50代からでも英語を習得できることは、マサチューセッツ工科大学の研究から明らかになっています(後ほど詳しく解説します)。

ただし、50代の誰もが英語を話せるようになるのではありません。

私たちは英語が非母国語の日本人だからこそ、第二言語を身に付ける正しい方法で英語を勉強しなければ、全く学習効果が出ない可能性があります。

結論としては、ビジネスレベルの英語力を身に付けたいなら英語コーチングスクールの受講を間違いなくおすすめします。

この記事では、少なくとも自分の仕事など自分に関わる分野については専門的な英会話ができるようになりたい方におすすめのスクールや学習方法について解説していきますので参考にしてください。

 

1-② 日常会話レベルの英語力を身に付けたい

仕事で英語は使わないし、今後もビジネスレベルの英語力は必要ないけど、海外旅行を楽しめたり、気軽に異文化交流できるレベルの英会話力を身に付けたい方は、予算がある方はコーチングスクールを、予算を安く抑えたいなら格安のオンライン英会話スクールの受講をおすすめします。

独学でも日常会話レベルの英語力なら身に付く可能性がありますが、日本人にありがちな間違った英語学習をしてしまうと、いつまでも英語が話せるようにはならない可能性があります。

あえて独学にこだわる必要性がありませんので、日常会話レベルだからと甘く考えるのではなく、正しい英語学習方法でしっかりと英語を話すための知識を身に付けましょう。

 

1-③ なんとなく英語学習を始めてみたい

海外の映画やドラマを見たり、道端で他国の方から道を聞かれるなど、何かをきっかけにして、とりあえず英語学習を始めてみたいという方もいることでしょう。

あるいは、趣味の一つとしてや自分磨きのために英語を頑張ってみたいという方もいると思います。

そのような方は、高い受講料を払ってコーチングスクールを受講するよりは、格安のオンライン英会話スクールで日本人バイリンガルとレッスンすることをおすすめします

なんとなく英語学習を始める場合は独学でも良いと思われるかもしれませんが、英語学習をする動機が弱い人は独学だとモチベーションがすぐに落ちて三日坊主で挫折する可能性が高いのと、何から英語を勉強したら良いか分からない状態で闇雲に勉強しても、学習効果が全くでない可能性が高いからです。

もしオンライン英会話を受講して英語学習が楽しくないと思えば辞めれば良いですし、楽しいと感じたら、どのような勉強をすれば良いのか講師に相談して、正しい方法で英語の勉強を進めていくのが良いでしょう。

 

2.50代からの英会話におすすめのスクール【ビジネス英語レベル】

50代からの英語

 

まず最初に、50代からでもビジネスレベルの英語を話せるようになりたい方におすすめのスクールをランキング形式でご紹介します。

50代のビジネスパーソンにおすすめするスクールなので受講料金が高いスクールもありますが、最高品質のサービスで短期集中で英語を話せるようになるスクールを厳選しております。

興味があるスクールがあれば、ぜひそれぞれ無料カウンセリングを受けてみてくださいね。

無料カウンセリングを受ければスクールのサービス内容や雰囲気がよく分かりますので、最も自分に合うと感じたスクールを受講するようにしましょう。

   

1位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」

    

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

  

日本の教育事業の最大手「ベネッセ」のグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。

ビジネス英語を超効率的に習得するという点において、全ての英語スクールの中で圧倒的におすすめです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を実施します。1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールです。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に10万円割引とお得に受講できるようになりました。

また、予算が厳しい方は1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめ。最安月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うこともできます。

ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。

 

関連記事

【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー

イングリッシュカンパニーの割引・入会金無料キャンペーンについて

公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

\無料カウンセリング実施中/

ENGLISH COMPANYはこちら

    

2位 圧倒的な実績「Liberty English Academy」

   

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/IPT対策コース
IELTS対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
アドバンス:792,000円
期間ショート :3ヶ月(計24回レッスン)
ベーシック:6ヶ月(計48回レッスン)
アドバンス:9ヶ月(計72回レッスン)
コーチング週1回
レッスン週2回×90分
校舎三田(東京都港区)
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと並んでおすすめなスクールが、英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。

TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアを伸ばしたい方であれば、ENGLISH COMPANY以上におすすめしたいスクールです。もちろん、ビジネス英語目的の受講も可能です。

LIBERTYでは、英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。

「グラマーテーブル」はTESOL(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。

LIBERTYは特に資格試験の実績が圧倒的で、短期間の受講でもTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上の達成者が続出してます。

ハーバード・コロンビア・イエール・スタンフォードなど世界トップ大学・大学院の合格者も多数輩出し、高レベルな英語力を身に付けられることが実績として証明済み。英会話目的の受講ももちろん可能です。

受講料は6ヶ月間のコースで入会金を含めて約60万円。社会人は一般教育訓練級金制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。

また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてください。

入会金最大無料キャンペーンと教育訓練給付制度を利用すれば、総額約48万円・月額約8万円。

この金額が出せるのであれば、間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐに取り戻せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

  

関連記事

Liberty English Academy(リバティ)の魅力【口コミ・評判も紹介】

【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける

Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

\今なら入会金最大無料/

LIBERTYはこちら

    

3位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」

    

入会金55,000円
コースビジネス英語コース
TOEIC L&R TESTコース
初級者コース
料金297,000円
期間3ヶ月
コーチング週1回×60分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つコンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。

ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティングを受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトも変わらず、毎日の自主学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中で英語力を伸ばすことが可能です。

ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適な学習を実施するストレイルメソッドを採用。

第二言語習得論に基づいた段階的なインプット学習でリーディングとリスニングを強化し、フェーズが上がってきたらスピーキングとライティングを鍛えていくことで、効率的に英語力を伸ばしていきます。

また、国内外の大学で言語習得の学問を専攻した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、医師が症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定し、課題解決に最適な学習方法を提示。

常に最適な学習を継続することで、最短期間で本質的な英語力を身に付けることができるのが大きな魅力です。

コンサルティングに特化している分、月額約10万円と平均的な受講料である上、ビジネス英語コースとTOEICコースは教育訓練給付制度の利用で70,400円の給付金が支給されるため、総額281,600円という格安料金でコーチングを受けることができます。

予算を抑えつつ、効率的にビジネス英語を身に付けたり、TOEICのスコアを伸ばしたい方におすすめのスクールです。

 

関連記事

【英語コーチング特化】STRAIL(ストレイル)の効果や評判を紹介

ストレイル(STRAIL)の割引キャンペーンについて

公式サイト

STRAIL

 

\無料カウンセリング実施中/

ストレイルはこちら

   

4位 1年間で本物の英語力を身に付ける「トライズ」

   

入会金55,000円
コース英語コーチング本科
英語初心者
ビジネス英語上級
TOEIC対策プログラム
TOEFL対策
IELTS対策
英語プレゼン/学会発表
実践ファシリテーション
発音クリニック
インターナショナルスクール対策
ワーホリ準備英語
料金299,900~1,580,100円
期間3ヶ月~12ヶ月
コーチング毎週 / 隔週
レッスンプライベート:週0~5回
グループ  :受け放題
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿
     銀座・日本橋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【福岡】 福岡天神
【沖縄】 沖縄
オンラインオンライン受講可能

    

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。

一番人気の英語コーチング本科は1日3時間・1年で1,000時間の学習が目安であり、求める勉強量はコーチングスクールの中でも随一です。

商社・外資系コンサル・IT・メーカー・製薬・医療・金融など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEIC・TOEFL・IELTSなどの試験を集中して学ぶ環境が整っています。

トライズは専属ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンを受けられるのも魅力的。ネイティブ講師は大学や省庁で指導実績もあるプロフェッショナルなので、ハイレベルなレッスンを1年間継続することで英語力の向上が見込めます。

また、グループレッスンは受け放題で、実践形式のアウトプット学習が非常に多いのも特徴です。日本人専属コンサルタントが毎日の英語学習を丁寧にサポートしてくれるため、初心者でも1年間でしっかりと英語を話せるレベルまで成長することが可能となります。

割引キャンペーンと教育訓練給付制度を利用すれば、英語コーチング本科の12ヶ月プランは月額約10万円と平均的な料金で受講できます。しかも、日本人の専属コンサルタントとネイティブの専属コーチのサポートを含んだ料金なので、コスパは非常に高いです。

初心者でもネイティブと会話できるまで成長することが可能なスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという強い意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてください。

  

関連記事

TORAIZ(トライズ)は効果なし? 口コミ・評判も紹介

TORAIZ(トライズ)の割引・キャンペーン情報

公式サイト

本気で英語を話したいなら「トライズ」

     

\無料カウンセリング実施中/

トライズはこちら

    

5位 初心者に優しい「フラミンゴオンラインコーチング」

  

入会金55,000円
コース基本コース
初心者脱出コース
ビジネス英語基礎コース
試験対策コース
料金・期間4ヶ月  :275,000円
8ヶ月  :528,000円
12ヶ月:792,000円
コーチング週1回
レッスンなし
オンラインオンライン完結

    

フラミンゴは初心者に非常におすすめの英語コーチングスクールです。

フラミンゴは優しく寄り添うコーチングを心掛けており、初心者でも取り組みやすい雰囲気を大切にしています。

これまで英語学習がうまくいかなかった方におすすめの「基本コース」や、英語学習を何から始めれば良いのか分からない方に向けた「初心者脱出コース」など、初心者レベルに対応したコースが用意されているのが特徴です。

コーチはバイリンガルの日本人なので、英語が全く話せない初心者でも安心。

第二言語習得理論という科学的見地に基づいてカリキュラムを組んでくれるため、英語初心者でも効率的に英語力を伸ばすことができます。

とにかく初心者に優しいスクールですので、専属コーチの丁寧なサポートを受けながら、ゆっくりと着実に英語力の向上を目指したい方におすすめです。

 

関連記事

フラミンゴオンライン英語コーチングの特徴は? 口コミや評判を紹介

公式サイト

フラミンゴのオンライン英語学習コーチング「FOC」

         

\無料カウンセリング実施中/

フラミンゴはこちら

        

6位 ビジネス英語習得におすすめ「スマートメソッド」

  

入会金無料
料金594,000円
期間16週間
コーチング合計5回
レッスン週5回×50分(計80回)
オンラインオンライン完結

 

大手オンンライン英会話スクールのレアジョブが提供する英語コーチングサービス「スマートメソッド」。

TOEICの点数はそこそこ高かったり、英語の読み書きはある程度できるのに英会話が絶望的に苦手という方が、ビジネスで不自由なく英語を話せるレベルまで英会話力を伸ばすことが可能なスクールです。ビジネス英語特化型のプログラムで、マンツーマンの英会話レッスンをメインに専属講師が受講生の英語力を徹底的に鍛えてくれます。

月額148,500円と受講料金は高めですが、1回50分間の英会話レッスンを週5回・合計で80回実施するので、レッスンの量は圧倒的。

レッスンはただ英語を話すのではなく「発話の質 6項目」を大事にし、表現の幅・議論の論理性・意見の一貫性など、ビジネス英語として重要な「自分の意見を論理立てて分かりやすく伝える能力」を強く意識します。

レアジョブの正社員である優秀な講師が弱点や課題を丁寧にフィードバックをし、次のレッスンではフィードバックを活かしたレッスンを実施できるので、段階的にビジネス英語を身に付けることができます。

とにかく実践的なレッスンで英会話力を伸ばすプログラムなので、ビジネス英語を習得したい方にスマートメソッドが非常におすすめです。

  

関連記事

【体験談】レアジョブ スマートメソッドの口コミや評判は?|SMART Method

公式サイト    

【レアジョブ英会話】オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR

   

\無料カウンセリング実施中/

スマートメソッドはこちら

  

7位 コスパ最強「マネーイングリッシュ」

     

入会金無料
コースベーシックプラン
プレミアムプラン
料金【ベーシックプラン】
月額:54,780円(6ヶ月契約)
月額:65,780円(単月契約)

【プレミアムプラン】
月額:109,780円(6ヶ月契約)
月額:120,780円(単月契約)

期間月額制
コーチングベーシックプラン:隔週×40分
プレミアムプラン:週2回×40分
レッスンベーシックプラン:週3回×40分
プレミアムプラン:週5回×40分
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴です。

人気のベーシックプランは月額54,780円と、コーチングスクールの中では最安の部類。

週3回の外国人講師によるマンツーマンレッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができるほか、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、インプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能です。

料金に対してレッスンが充実しているスクールで、コスパは非常に優秀なスクールと言えます。

日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。さらに、外国人講師はフィリピンの老舗の語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

  

関連記事

【体験談】MONEY ENGLISH (マネーイングリッシュ)の効果は? 口コミ・評判も紹介

公式サイト

【マネーイングリッシュ】

    

\無料カウンセリング実施中/

マネーイングリッシュはこちら

    

3.50代の初心者からでも英語の習得は可能

50代からの英語

 

帰国子女や若い頃に留学を経験して英語を話せるようになった人と比べて、50代から英語の勉強をするのは遅すぎるのではないか、という不安や悩みがある方もいると思います。

結論として、適切な学習方法を継続すれば、50代の初心者でも英語を話せるようになることは可能です。

その根拠として、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究をまずはご紹介します。

  

参考記事

MITの科学者は、大人が子供とほぼ同じように流暢に言語を学ぶことを証明しています

A critical period for second language acquisition: Evidence from 2/3 million English speakers

 

3-① 18歳前後がネイティブスピーカーの分かれ道

MITの研究によると、英語のネイティブスピーカーになるかどうかの分かれ道は、18歳前後であることが示されています。

 

 

言語の学習能力は17.4歳までは変わらないものの、その後は低下することが明らかになったと言います。

この現象は難しい文法構造の文章だけでなく、簡単な文法構造の文章でも見られるとのこと。ようは、日常会話などの簡単な会話ができるかどうかも含めて、18歳前後でネイティブスピーカーであるかどうかが別れるということです。

たとえば、海外のドラマや映画で使われている英語は、単語や文法自体は簡単なものでも、日本人ではまず出てこないような英語表現が大量に出てきますよね。

つまり、50歳から英語学習を始めて、「ネイティブスピーカー」になるのは難しいというのが現実的な結果です。

  

3-② 20歳以降もネイティブのような英語力を習得可能

大人になってから英語学習を始めてもネイティブスピーカーになるのは難しい一方で、「ネイティブのような」英語レベルに到達することが可能であること研究によって示されています。

   

グラフ

 

こちらのグラフは、「赤い線が5歳以前」「黄色い線が10歳以前」「緑色の線が20歳以前」「青い線が20歳以降」に英語学習を開始した人の成績上位4分の1の英語習熟度を表しています。

グラフを見ると、青い線が示しているように、20歳以降に英語学習を始めた人は英語習熟度がやや低いものの、幼いころから英語に触れていた人とほぼ同じレベルの英語習熟度の成績を収めていることが分かります。

つまり、20歳以降でもしっかりと英語を勉強した成績上位者に限って言えば、ネイティブと同じような英語力を身に付けることが可能ということも明らかになっているのです。

  

3-③ 年齢が低い方が英語習熟が早い理由

赤ちゃんの脳はまっさらなスポンジのような状態であり、周りの大人が英語を話すのをどんどん吸収していくので、英語が自然と身に付きます。

一方、大人の日本人の脳は日本語で思考することが完成されているため、新たに第二言語として英語を習得する必要があるので、どうしても英語圏で生まれた赤ちゃんや幼少期を海外で過ごした帰国子女とは異なる英語学習のアプローチが必要になってきます。

ただ、そもそも年齢が低い方が英語習熟度が早い一つの理由として、英語圏の子供は1日中周りで英語が話されている環境にいる = 常に英語に触れているため、言語のインプット学習量が非常に多いことがあります。

一方、20歳以降に日本で英語を勉強する場合、長くても1日数時間、机に向かって英語を勉強するだけですから、英語をインプットする時間がどうしても短くなってしまいます。

  

 

ここで言われているのは、日本人の大人は英語圏の子供よりも英語に触れる時間が少ないだけで、大人の英語学習者の脳が子供より劣っているわけではないこと。

シンプルに、英語に触れる機会が少ないから、英語圏の子供や帰国子女と比べて英語習熟のスピードが遅いと推測されているわけです。

逆に言えば、50代以降の日本人でも、英語に触れる機会を増やしてインプット学習を徹底すれば、英語を身に付けることが可能であると示唆されています。

 

3-④ 環境を変えることで脳にスイッチを入れよう

脳には前頭葉という意欲や感情のコントロールを司る領域があります。

意欲は新しいこと学び始める意志や感情に大きな影響を及ぼしますが、何も挑戦しない50代の方の前頭葉はどんどん劣化してしまうため、意欲や感情のコントロールが苦手になっていく人が多いです。

たとえば、認知症になると感情の起伏が激しくなったり、暴力的になるのも、前頭葉が劣化して感情のコントロールが効かなくなることが原因です。

実際、50代になってから土日は家でダラダラと寝ることが多くなったり、新しい勉強や仕事を始めるのが億劫になったりと、日常生活の変化を嫌がったり、新しい物事に挑戦する気力がなくなってきていると感じる人もいるのではないでしょうか。

ただ、前述の通り、英語をしっかりと勉強することで、50歳以降も英語を習得することは十分に可能です。

英語が話せないのは「歳のせいだから」と年齢のせいにするのは挑戦から逃げているだけで、英語を身に付ける能力は50代になっても問題なくあると理解しましょう。

では、どのように前頭葉にスイッチを入れて、英語学習のやる気のスイッチを入れれば良いのかと言えば、コツの一つは環境を変化させることです。

環境が変化すると、人間は前頭葉を使って変化に対応しようとするため、前頭葉が活性化してやる気やモチベーションがアップします。

英語学習に最適な環境を自分に用意してあげることで、独学よりも遥かにモチベーションが高まるため、本気でビジネスレベルの英語を話せるようになりたい方には、高品質な英語コーチングスクールの受講をおすすめしています。

 

4.英語を50代から身に付けるために意識すべきこと

50代からの英語

   

次に、50歳からでも英語がペラペラになるための最適な勉強法について解説していきます。

   

4-① 英会話レッスンの繰り返しは効果がない

50代で英語の勉強を始める場合、ネイティブキャンプ・DMM英会話・レアジョブ英会話などの格安のオンライン英会話を利用する人が多いです。

ですが、オンライン英会話のレッスンを繰り返しても英語を話せるようにはなりません。

その理由は、英語を話せるようになるためには、前提として英語を話すための知識が必要不可欠だからです。

第二言語の効率的な習得方法を研究する第二言語習得論によると、前述の通り、赤ちゃんの頃から身近にある母国語を身に付けることと、日本人の大人が新たに非母国を身に付ける過程は全く異なると考えられています。

たとえば、日本人が社会人になって海外の支店で10年働くだけでは、ネイティブレベルの英語力を身に付けることは困難です。

一方、英語圏出身の子供は10歳未満でも英語をスラスラ話すのは当たり前ですから、単純に英語に触れる年数が重要ではないことが明らかですよね。

脳がまだスポンジのように知識を吸収できる幼少期であれば、英語を聞いて、英語を話すだけで母国語が身に付いてしまいますが、日本人が第二言語として英語を身に付ける場合は、英語を聞いて、英語を話そうとするだけでは全く英語が身に付きません。

つまり、英会話レッスンという英語を聞いて、英語を話そうとする勉強方法は、母国語が日本語として完成した大人の日本人には全く適していないとうことです。

そのため、オンライン英会話のレッスンを繰り返しても、大半の日本人が英語を話せるようにはならないのです。

では、第二言語習得論ではどのような学習が有効かと言いますと、大量のインプット学習が必要であることが明らかになっています。

 

4-② インプット学習の重要性

言語学者のスティーブン・クラッシェンが提唱した第二言語習得論の仮説に「インプット仮説」というものがあります。

インプット仮説は、現在よりも一段階レベルの高いインプット学習を実施することで、自然に第二言語が進歩するという説です。

簡単に言えば、単語・文法・発音などのインプット学習を継続することで、自然に英語を話せるようになるという考え方になります。

英会話レッスンというアウトプット学習は、脳内にある知識を発信する練習です。英語を話せない人はそもそも英語の知識が不足しているため、発信する知識がない = 英語を話せないのは当たり前なのです。

その状態で英会話レッスンを繰り返しても上達しないのは明らかであり、まずは知識を増やすインプット学習を先にする必要があります。

つまり、英語を話すための勉強として大切なのは、英会話レッスンというアウトプット学習ではなく、単語・文法・発音などの基礎学習を徹底して行うこと。そして、英語を大量に読んだり聞いたりして、英語の知識を増やすことが非常に重要となります。

ただし、注意点としては、インプット学習を行う際に「理解可能な学習をする」ことが条件です。

たとえば、聞いても理解できない英語をいくら聞いても効果的な学習はできませんし、読んでも理解できない英語を流し読みしても効果は出ません。

英語初心者にありがちな海外の映画やドラマを字幕なしで観たり、海外のニュースサイトを読むという勉強をしても英語が話せるようにはならないのは、そのレベルの理解力に到達していないことが原因なわけです。

また、海外留学をしても全く英語を話せるようにならない人が多いのは、インプット学習をしなければ、理解可能な英語が増えていかないからです。つまり、周りでいくら英語が話されていても、その話されている英語を理解しようとする勉強をしなければ、いつまでも英語を話せるようにはならないのです。

50代の日本人は、ただ英語に触れる環境を用意するだけでは効果がなく、最高の環境を用意した上で、理解できる英語を聞いたり読んだりして英語の知識を身に付け、徐々に難易度を上げて理解可能な英語を増やすことで英語を話せるようになるのです。

 

4-③ 原因の発見と解決を繰り返す

50歳から英語がペラペラになるためにはインプット学習が重要であり、理解可能な英語の知識を増やす段階的な英語学習が重要であることが分かりました。

それでは、インプット学習の順番をどのように決めれば良いのかと言えば、現時点で英語ができない原因の発見と解決を繰り返していくことが大切です。

たとえば、初心者が英語を聞き取れないといっても、「ネイティブの自然な発音が聞き取れない」「聞き取りはできるけど、意味が理解できない」「長い文章になると理解が追い付かない」「ネイティブの話すスピードについていけない」など、様々な原因があります。

このような原因を解決するためには「ネイティブの自然な発音を身に付ける」「単語の暗記量を増やす」「英語を前から順番に理解できるよう語順に慣れる」「速いスピードに付いていくために英語のまま意味を理解できるようにトレーニングする」など、原因ごとに適切な学習が必要になります。

つまり、自分が英語が話せない原因を正確に分析し、その原因を解決する適切な英語学習を実施することで、少しずつ理解可能なインプット学習を増やしていくことが、英語が話せるようになるまでの近道なのです。

  

4-④ 単語・文法・発音の基礎学習を丁寧に実施

第二言語習得論において、非母国語の英語を学ぶ順番は以下のような図で表わせます。

  

基礎知識0基本文法・基本語彙
レセプティブ
スキル
(受容能力)
リーディング1ゆっくり読めば理解できる
2素早く読める
リスニング3音声知覚ができている
4理解の処理が素早くできる
5記憶にとどめておける
プロダクティブ
スキル
(産出能力)
スピーキング
ライティング
6正確に話し、書くことができる
7流暢に話し、書くことができる
8複雑に話し、書くことができる

 

英語を書く・話す能力は知識をアウトプットする行為です。

知識をアウトプットするためには前提の知識が必要なので、読む・聞くというインプット学習で、まずは知識を増やす学習が必要です。

さらに、読解できない英語を聞きとっても理解できないので、まずは読解にに必要な単語・文法を最初に学ぶべきであり、読んで理解できる文章を聞き取るために発音を丁寧に学ぶ必要があるのです。

このように、50代から英語を話せるようになるためには、その時その時で自分のレベルに合った最適なインプット学習を実施することが大切です。

  

5.50代からビジネスレベルの英語習得に独学をおすすめしない理由

50代からの英語

 

50代から英語を勉強するにあたり、独学で頑張ろうと考えている人もいると思います。

もちろん、独学でも英語を話せるようになる人がいるのも事実ですが、短期間でビジネスレベルの英語を話せるようになりたいのであれば、独学はおすすめしません。

なぜ独学をおすすめしないのか、その理由についても解説していきます。

 

5-① 独学では原因の発見が困難

50代からでも英語を話せるようになる上で最も大切なことは、英語ができない原因を発見し、その原因を解決する最適な学習が必要不可欠です。

ですが、大半の人は独学でなぜ英語を聞き取れないのか、なぜ英語を話せないのか、その原因を正確に分析することができません。

たとえば、よくありがちなのが、海外のドラマや映画を字幕なしで見て英語を身に付けようとするやり方です。

ハリーポッター・フルハウス・フレンズなど、面白くて使える英語がバンバン出てくる海外の作品は色々とありますが、それを見て50代の人が英語を話せるようになるかといえば、全く話せるようにならない人が大半です。

こうのような学習方法を選択する人は「楽しそう」「面白そう」「ラクそう」という感情を優先していますが、その勉強がどのような効果をもたらすのか、全く理解せずになんとなく英語を勉強をした気になっているだけです。

もちろん、趣味で英語の勉強を楽しみたいのであれば、興味を持ちながら楽しく勉強できるので問題ないのですが、仕事のキャリアアップのために本気で英語を身に付けたいのであれば、独学でなんとなく勉強するのはやめましょう。

  

5-② 原因を解決する最適な学習が困難

勉強が得意で自己分析をしっかりと行い、自分が英語ができない原因の発見をしっかりとできる人もいるでしょう。

たとえば、自分が英語が聞き取れない原因はネイティブの自然な発音が身に付いていないからだと原因が分かったとします。

そこで、次に重要になるのが、原因を解決するために最適な英語学習を実施することです。

自然な発音を身に付ける方法はシャドーイングなどの方法がありますが、英語が話せない人が安易に難しい英語トレーニングを実践しても失敗する可能性が高いです。

なぜなら、シャドーイングは自分の発音とネイティブの発音のどこが違うのか、音声変化・アクセント・イントネーション・リズムなどを丁寧に分析して、間違っている部分を修正する地道で難しいトーレニングだからです。

英語指導のプロが音声添削やフィードバックをしてくれて、丁寧に正しい発音を指導してくれる場合は非常に有効なトレーニングですが、独学で「効果がありそうなトレーニング」を実施しても、不自然な発音が身に付いたり、自分の発音をどのように修正すれば分からずに効果がない学習になりかねません。

このように、Youtubeや英語学習サイトで聞きかじった知識で英語学習をしても、やり方が適切ではないために効果的なインプット学習ができない可能性が高いのです。

  

5-③ 基礎学習のやり直しはモチベーションの維持が困難

英語学習は継続が本当に大切です。

心理学者のエビングハウスが提唱した忘却曲線によると、一時記憶は1時間後には56%忘れ、1日後には66%忘れると言われています。そして、さらに長い期間触れていない一時記憶は、ほぼ全て忘れてしまいます。

たとえば、30年以上前の受験当時と英語の試験で同じ点数を取れるかと言えば難しいですよね。

大学受験直後は英単語や文法を記憶していたものの、英語に触れていなければ大学生の時点でどんどん単語や文法が抜け落ちていき、社会人になると難しい単語や文法はほとんど忘れてしまいます。

TOEICの公式データ「DATA & ANALYSIS 2022」によると、大学卒業して英語の勉強から遠ざるにつれて、TOEICのスコアが徐々に下がっていることが明らかになっています。

 

グラフ

出典:TOEIC Program DAA2022(和文)2022年8月版

 

50代からビジネスレベルの英語を身に付けるためには、まずは受験当時に勉強したような英語・文法・発音の基礎学習を丁寧に行う必要があります。

ですが、ハッキリ言えば、基礎学習は地道でめんどうです。

独学で頑張ろうとしても、なかなかモチベーションが上がらずに基礎学習を怠ってしまい、一時記憶がどんどん抜けていってしまうため、結果として英語力がいつまでも上がらないというパターンが非常に多いのが現実です。

  

5-④ 時間を無駄にする

独学を選ぶ大半の理由は、英語学習にお金をかけたくないからだと思います。

では、お金をかけない代わりに何を失うのかと言えば時間です。

サービスの質の高い英語コーチングスクールでは、言語習得論を身に付け、日本人が第二言語の英語を習得する方法の専門家が丁寧に指導してくれるため、3~6ヶ月という短期間でも英語力が大きく伸びます。

一方、独学では効率的な勉強が難しいため、2年も3年も勉強しても、なかなか英語を話せるようにはならない可能性が高いです。

たとえば、ゴルフの初心者が一人でゴルフの練習をするのと、ゴルフのプロが専属で指導してくれるのとでは、どちらが上達が早いのかは明確ですよね。本気でゴルフが上手くなりたいのであれば、プロに指導してもらうことを選択するのも当たり前です。

英語学習は学生時代にも行っているため、自分は英語初心者ではないから独学でも話せるようになると感じるかもしれませんが、言ってしまえば日本人は大半が「英会話初心者」です。

英語を話せるようになるために知識は学生時代にはほとんど身に付いていないため、初心者の状態から英語を話せるようになるまでの勉強が必要になるわけですね。

50代は若い頃と比べても自己投資にお金をかけられるのに、自己投資のお金をケチっていつまでも英語が話せないのと、自分に英語学習の最高の環境を用意してあげて、最短で英語を話せるようになるのとどちらが良いのかを考えてみましょう。

  

6.50代から英語を話せるようになるためにはコーチングがおすすめ

50代からの英語

 

当記事の結論として、本気で英語を話せるようになりたい方は最新型の英語スクールである「英語コーチングスクール」の受講をおすすめします。

コーチングスクールは英語指導のプロフェッショナルが専属でつき、英語を話せるようになる上で最も重要なインプット学習を丁寧にサポートしてくれるため、3~6ヶ月という短期間でも英語力が大きく伸びます。

近年では仕事で忙しいビジネスパーソンを中心に人気を集めており、キャリアアップのために英語を絶対に話せるようになりたい方は、コーチングスクールの受講を検討してみてください。

 

6-① 効果的なインプット学習をサポート

前述の通り、英語を話せるようになるためには、自分が英語ができない原因を解決する適切なインプット学習を継続し、徐々に理解可能な英語の知識を増やしていくことが重要となります。

ですが、そもそも英語初心者は、自分がなぜ英語を聞き取れないのか、なぜ英語を話せないのか、原因を正確に特定することが難しいです。また、原因を解決するための最適な英語学習やトレーニングを選択することも困難です。

そのため、独学ではいつまでも英語を話せるようにならなかったり、オンライン英会話のレッスンを繰り返すという無駄な勉強をいつまでも続けてしまい、結果的に英語学習に挫折してしまいます。

そこでおすすめなのが、専属コンサルタントが付いて、インプット学習を丁寧にサポートしてくれるコーチングスクールです。

専属コンサルタントは受講生一人ひとりについて、英語が話せない原因を発見し、解決のための最適な学習を提案してくれます。

専属コンサルタントに常に英語学習をサポートしてもらうことで、理解可能な英語の知識を増やす最適なインプット学習を実施し、最短期間で英語の実力を伸ばすことが可能になるわけです。

  

6-② PDCAサイクルを回して効率よく学習

コーチングスクールでは、専属コンサルタントのサポートのもと、適切なPDCAサイクルを回すことで効率的に英語を話せるようになることを目指します。

   

PLAN(計画)レベルや目標に合わせて、最適な学習計画を策定
DO(実行)学習計画をベースに自主学習や英会話レッスンを実施
CHECK(確認)定期カウンセリングや定期テストで進捗状況の確認
課題や弱点の発見・検証
ACT(修正)発見された課題解決・弱点克服のために学習計画を修正

  

英語が話せないといっても、受講生によって「単語の知識不足」「文法の理解不足」「発音が苦手」など弱点や課題が異なります。

そこで、コーチングスクールではカウンセリングやテストで受講生の弱点や課題を分析。専属トレーナーが目標達成に最適なオリジナルカリキュラムを作成してくれます。

そして、カリキュラムに沿ってインプット学習を実施して、定期カウンセリングや定期テストで常に進捗状況を確認。弱点克服・課題解決のために学習計画を修正し、日々の学習に落とし込んでいくのです。

このように適切なPDCAサイクルを回しつつ、英語学習に関する疑問や悩みにもいつでも対応してくれるため、モチベーションを保ちながら効率的に英語を身に付けることが可能となります。

 

6-③ 第二言語習得論の理解者から指導を受ける

大切なことなので繰り返しますが、短期間で英語を話せるようになるためには、非効率的な独学や英会話レッスンを受けるのではなく、適切なインプット学習を正しいタイミングで実施することを継続することが重要です。

そのためには、日本語とかけ離れた英語という言語を効率よく身に付ける第二言語習得論の専門的な知識を持っている講師から指導を受けるのが大切です。

たとえば、後ほどおすすめするENGLISH COMPANYやトレイルなどのコーチングスクールの専属コンサルタントは、国内外の大学で言語習得論を学んだ言語習得の専門家です。

原因の発見や解決の精度が高いのはもちろん、シャドーイングやチャンクリーディングなどの独学では難しい高度な英語トレーニングを効果的に実施してくれるため、英語の伸びが他のスクールと比べても段違いに早くなります。

この記事でおすすめしているコーチングスクールは、特に言語習得に関する知識が深い講師が揃っていますので、本気で英語を話せるようになりたい方はぜひ無料カウンセリングを受けてみて、専門的なトレーニングを体験してみて欲しいと思います。

     

7.50代から英語をやり直す場合のスクール選び【日常英会話・趣味】

50代から英語をやり直す場合【日常英会話・趣味】

 

ここまで、ビジネス英語を身に付けるためにコーチングスクールの受講をおすすめしてきましたが、最後に日常英会話目的や趣味レベルで英語の勉強をやり直したい方にオンライン英会話の選び方の基準をご紹介します。

 

7-① 日本人カウンセラー/日本人バイリンガルが在籍

前述のとおり、英語を身に付けるためには、まずは基礎のインプット学習から始める必要があります。

従って、他国の講師とレッスンを繰り返すスクールよりは、日本人カウンセラーがレッスンと自主学習をサポートしてくれるスクールや、バイリンガルの日本人講師がレッスンしてくれるスクールの受講をおすすめします。

相手が日本語を話せる場合、コミュニケーションに不安がありませんので、50代の英語初心者でもレッスンが億劫になることなく、楽しんで英語学習を継続できるでしょう。

 

7-② 講師が正規雇用

もし、他国の方と英会話レッスンをしたい場合は、講師が正規雇用されている質の高いオンライン英会話の受講をおすすめします。

月額1万円以内で毎日レッスンを受けられるスクールもありますが、そのようなスクールは人件費が抑えられており、講師がアルバイトの非正規雇用となります。

この場合、講師の質の差が大きく、人によっては「レッスン中に嫌味を言われる」「レッスンをドタキャンされる」「レッスンのやる気がない」といった講師に当たる可能性もあり、英語学習のモチベーションの低下につながります。

正規雇用のスクールは若干高額になりますが、それでも講師の質が担保され、英語指導が上手いというメリットが大きいため、特に他国の講師からレッスンを受けたい場合は、QQ Englishのような講師が正規雇用のスクールを選びましょう。

 

8.50代からの英会話におすすめのスクール【日常英会話・趣味】

50代からの英会話におすすめのスクール【日常英会話・趣味】

 

最後に、日常英会話や趣味レベルで英語学習を始めたい50代の方におすすめのオンライン英会話スクールをご紹介しますので、気になるスクールがあれあ無料体験を受けてみてくださいね。

 

8-① 日本人カウンセラーの丁寧なサポート「フライト英会話」

    

入会金通学プラン   :33,000円
オンラインプラン:  5,500円
コース・料金【通学プラン】
ライト  :14,300円
レギュラー:26,180円
プレミアム:43,780円

【オンラインプラン】
ライト  :  7,150円
レギュラー:12,650円
プレミアム:21,890円

期間月額制
カウンセリング定期的
レッスンライト  : 月4回
レギュラー: 月8回
プレミアム: 1日1回
校舎【東京】恵比寿
オンラインオンライン受講対応

 

フライト英会話は恵比寿に校舎を構えるマンツーマンレッスンを主体とする英会話スクールです。

恵比寿駅から徒歩1分と立地が良いため通いやすく、仕事帰りやご飯の後に英会話を気軽に楽しめるのもポイント。通学プランよりも安いオンラインプランも用意されていますので、恵比寿に通いづらい方もフライト英会話を受講することが可能となります。

フライト英会話の最大の特徴は、日本人のカウンセラーとフィリピン人の講師がチームを組んで英語学習をサポートしてくれる点です。

英語が話せない人は「どうすれば話せるようになるのかわからない」「英会話レッスンが怖い」「英語学習をしようとしても続かない」といった悩みがあるでしょう。

ネイティブキャンプ・レアジョブ英会話・DMM英会話などの格安のオンライン英会話スクールを受講しても、外国人講師と頑張って英語を話すだけで、受講者の悩み相談や不安を解消してくれるサポートはありません。レッスンだけを提供するサービスでは、「英会話レッスンが怖い」「英語学習が続かない」という悩みが解決されないので、英語を話せない人の大半は挫折してしまいます。

ですが、フライト英会話は日本人カウンセラーが丁寧にサポートしてくれます。

カウンセリングを通して、英語学習における目標・悩み・現在の英語レベル・学習経験などのヒアリングが行われ、あなた専用のオーダーメイドのカリキュラムを作成してくれるため、何をどのように勉強すれば英語が話せるようになるのか、道筋がハッキリするでしょう。

さらに、いつでもカウンセラーに学習相談ができたり、英文の添削などをお願いすることができますので、高いモチベーションを保って英語学習を続けることができます。

できるだけ質が高いサービスを受けたいけど予算が限られているという方は、ぜひフライト英会話の受講を検討してみてください。カウンセラーがいるかいないかで、英語力の伸びは全く異なってくるはずですので。

  

関連記事

フライト英会話の口コミや評判は?|恵比寿の英会話スクール

公式サイト

PHLight(フライト)英会話

 

\無料体験レッスン実施中/

フライト英会話はこちら

             

8-② 講師全員がTESOL取得「QQ English」

  

入会金
0円
料金
月4回2,980円
月8回4,980円
月16回7,980円
月30回11,980円
レッスン時間
25分間
講師
フィリピン人
教材
無料
予約可能時間5分前まで
レッスン可能時間
24時間可能
オンライン
オンライン完結

  

QQ Englishは2009年に開始したオンライン英会話サービスで、最も大きな特徴は在籍している1,700名全員の講師を正社員として雇用している点にあります。

さらに、講師全員の国際資格のTESOLの取得を義務付けています。TESOLは英語が非母国語の人に英語を教える資格の一つであり、TESOLを取得していることは、日本人に対して英語を指導する力が備わっていることを意味します。

大手オンライン英会話スクールは講師をアルバイトとして雇用しており、学歴や英語資格もバラバラですので、講師の質が保証されていません。

一方、QQ Englishは他のオンライン英会話スクールと比べて講師の質が高く、良質なレッスンを受けられると言えるでしょう。

また、週2回レッスンできる月8回コースは月額4,980円と格安で、リーズナブルな料金で高品質なサービスを受けられるのも大きな魅力です。

ネイティブキャンプなどの最安のスクールと比較すると若干料金は高いものの、講師の質が担保されているQQ Englishはとてもおすすめです。

    

公式サイト

英会話を教師の質で選ぶなら【QQ English】

 

\無料体験実施中/

QQ Englishはこちら

   

8-③ 日本人バイリンガルから学ぶ「ワールドトーク」

 

入会金無料
料金お手軽 :3,300円
基本  :5,500円
イチ押し:6,600円
集中  :11,000円
徹底  :22,000円
期間月額制
レッスン1回25分
オンラインオンライン完結

  

ワールドトークは講師経験・海外経験が豊富な日本人講師がメインのオンライン英会話スクール。講師の97%が日本人で、発音や文法などの細かいスキルから英語の理論的な部分まで日本語で丁寧に説明してくれるので、特に英語初心者・初級者レベルの方におすすめです。

日本人とはいえバイリンガル講師が非常に多く、帰国子女や海外在住の方も多数在籍。ネイティブレベルの質の高いレッスンを受けることが可能ですし、英語の知識が深い講師から本質的な英語を学べるので、間違いなく実力が身に付くスクールとなります。

オンライン英会話レッスンは目的が曖昧になりがちで効果的な英語学習をできない場合が多いですが、ワールドトークでは「発音」「文法」「英作文」など目的がハッキリしたレッスンを受講できます。

基礎スキルを中心に弱点や苦手分野を克服する目的で受講すれば、英語力を大きく伸ばすことができるスクールです。

日本人講師が学習カリキュラムの作成や目標設定の相談に乗ってくれたり、英語の勉強方法そのものをアドバイスしてくれますので、日々の英語学習の質が向上。

6,600円のイチ押しプランでは月に約10回ほどレッスンを受けられますので、格安で日本人講師から基礎を学びたい方は無料体験レッスンを受けてみてくださいね。

 

関連記事

ワールドトークの評判について紹介|オンライン英会話スクール

公式サイト

オンライン英会話スクール「ワールドトーク」

 

\ 無料体験実施中/

ワールドトークはこちら

      

8-④ スキル対策におすすめ「スモールワールドオンライン英会話」

  

入会金無料
料金3,300円~45,100円
期間特になし(ポイント制度)
レッスン1回25分
オンラインオンライン完結

   

スモールワールドオンライン英会話は英語専門のオンライン塾のようなスタイルで、目的やライフスタイルに合わせて講師やレッスン内容を決めることができる利用しやすいスクールです。

格安でフィリピン人講師とレッスンするスクールが多い中、スモールワールドは日本人講師や英語ネイティブ講師がメインなのが特徴的。

日本人講師であれば海外在住でネイティブに近い英語レベルにあり、英語ネイティブ講師であれば日本語を話せるなど、かなりハイレベルなレッスンを受講できます。

料金はポイント制で、月に10~15回のレッスンを受ける場合は月額料金が1万5千円くらいのイメージ。レッスンのレベルを考えるとコスパは非常に良いと思います。

私個人としては英語学習に「オンライン英会話だけ」というのは非常に難しいと思っています。理由は、オンライン英会話スクールは目的が曖昧になりがちで、「自己紹介や雑談だけで終わる」「なんとなく英単語を並べてコミュニケーションする」「講師ばかり話している」といった感じで、効果的な英語学習をできない場合が多いから。

ですが、スモールワールドでは「発音特化」や「リスニング特化」「スピーキング特化」など目的がハッキリしたレッスンを受講できるので、レッスンの目的を明確化することが可能。

自分の弱点・原因が分かっている方や、特定の英語スキルを上げたい方におすすめのスクールです。

 

関連記事

スモールワールドオンライン英会話の口コミや評判を紹介

公式サイト

スモールワールドオンライン英会話

 

\ 無料体験実施中/

スモールワールドはこちら

        

9.まとめ:50歳からの英会話は、最高の環境で最高の結果を

まとめ

 

当記事では、50代におすすめの学習方法や英語コーチングスクールについてご紹介しました。

気になるスクールがあれば、ぜひ無料カウンセリングや無料体験を受けてみて、スクールの雰囲気やサービス内容を確かめてみてください。

人によって合うスクールは違いますから、自分が最も納得できたスクールを受講するようにしましょう。

    -英会話