こんにちは。
当記事では、英語を使う意外な仕事をご紹介していきます。
英語講師・外資コンサル・営業職など、世の中には分かりやすく英語が必要な職種もありますが、実は事務系の仕事でも英語を使う機会は非常に多いと言えます。
英語ができることで年収が何百万円も上がる可能性がありますので、ぜひ就職や転職の参考にしてみてください。
また、短期間で英語力が伸びるおすすめの英語スクールについても紹介しますので、本気で英語力を伸ばして人生の選択肢を増やしたい方は、おすすめのスクールも参考にしてみてくださいね。
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1.実は英語を使う意外な仕事6選
早速、英語を使う意外な仕事をご紹介していきます。
1-① 経理
日々の取引の仕訳・四半期決算報告書の作成・年度末の有価証券報告書の作成がメインの経理は、簿記のような会計の知識しか必要ないイメージだと思います。
ですが、海外に子会社や支店があるグローバル企業においては、英語を使う可能性が非常に高い業務です。
たとえば、連結決算をするために、海外の子会社に決算書を作成してもらう必要があるのですが、決算は1日単位の綿密なスケジュールを立てて行う必要があるため、海外の経理担当者と打ち合わせをする必要があります。
また、決算書や有価証券報告書の作成にあたり、公認会計士の監査が入るのですが、海外の子会社の決算書に指摘事項がある場合、本社の経理担当者が窓口となって、海外の担当者に取次ぎをすることも少なくありません。
このように、海外に多くの子会社を抱えている商社・銀行・メーカーなどの大企業で経理を担当する場合、海外の経理担当者とコミュニケーションをする機会がかなり多くありますので、英語のメールや電話に対応する力が求められます。
1-② 税務
経理と同じ部門の場合もありますが、グローバル企業の税務担当者も英語を使う機会があります。
特に海外と取引が多い企業は、各国との二国間租税条約に基づいて、所得税や消費税の控除手続きをする必要があります。
この時、税務担当者は各国の税務サイトで申告手続きをしたり、海外の税理士に申告業務を依頼する必要があったりするので、実は英語を使う機会がとても多いのです。
それぞれの国によって租税条約が異なり、税金の控除にあたって提出する資料や手続きの方法も全く違ったりするので、海外の税務担当者は英語力は必須と言えるでしょう。
1-③ 法務
海外と取引がある企業の法務部門では、日常的に英語を使用します。
なぜなら、契約書が全て英語だからです。
何かトラブルが起きた場合、基本的に全ては契約書に沿って手続きが進められるため、英語の契約書の内容を正確に理解する英語力は欠かせません。
また、海外の取引先とのトラブルが訴訟案件や仲裁案件に発展した場合、契約書に定められたシンガポールやロンドンなどの仲裁地で手続きが行われるため、書類作成などの手続きがすべて英語で行われることになります。(個人的な感覚ですが、海外の企業は訴訟・仲裁・裁判をすることに抵抗がないため、海外との取引が多い企業は、わりと日常的に訴訟対応をする必要があると思います)
海外の弁護士とやり取りをするケースもあるため、海外との取引が多い商社やメーカーなどの法務部門に勤めている人は、英語を日常的に使うケースが多いのです。
1-④ 人事
海外に子会社がある企業は、海外勤務に向う日本人スタッフの現地における労務管理やビザ手続きといった業務があります。
また、近年では外国人の採用を積極的に行っている企業も多く、外国人向けの会社説明会や面接などの採用業務において英語を話す必要があります。
さらに、社内研修・人事配置・仕事の適正の見極めなど、採用した外国人とコミュニケーションをする機会が多いのも人事の特徴と言えるでしょう。
1-⑤ 秘書
最近では「バイリンガルセレクタリー」と呼ばれていますが、日本語と英語を使って仕事をする秘書の需要が非常に増えています。
スケジュール管理・電話やメール対応・来客対応・会議の準備・出張手配などの一般的な秘書業務において英語を使う機会が多く、場合によっては、会議の通訳や翻訳など様々な仕事のサポートをする力が求められます。
特に外国人役員の担当になった場合は、ほとんどの業務で英語を使うことになるでしょう。
役所の手続きや病院の予約など、外国人役員の日常的な部分のサポート業務が含まれるケースもあります。
1-⑥ ITエンジニア
ITエンジニアはひたすらプログラミングと向き合っているイメージがあるかもしれませんが、現代のITエンジニアは英語が必須能力と言えます。
基本的にプログラミング言語は英語がベースにあり、日本よりも海外の方が技術が進んでいるため、プログラミング知識を勉強する上で海外のサイトを使う必要があります。(特に最新情報は英語サイトの方が早くて正確なため、情報収集に英語力は必須です)
また、海外の関係会社とコミュニケーションを取るうえで英語が必要だったり、英語ができれば外資系企業など待遇が良いIT職に採用されるケースもあります。
海外の法人にアプリケーションの開発を委託するオフショア開発を行う際には、海外エンジニアとのやりとりで英語を使う必要もあります。
こんな感じで、全く英語が必要なさそうなITエンジニアは、英語ができることで就職できる企業の範囲が非常に広くなると言えます。
2.英語×○○の意外な組み合わせで年収が激増する
ここまで6つの英語を使う意外な仕事を紹介してきましたが、内容についてもう少し詳しく解説していきます。
2-① 英語×スキルの組み合わせ
経理・税務・法務・人事・秘書・ITエンジニアは、どれも英語ができなくてもこなせる仕事です。
ただし、英語を話せるようになれば、就職できる企業の幅が広がります。
特に外資系企業や海外に子会社を多く持っている大企業など、年収が高い企業に就職できる可能性が非常に高くなるでしょう。
今の時代、単体のスキルではもはや他者との差別化を図ることはできません。
たとえば、勉強すれば誰でも取得できる簿記二級だけを持っていても企業へのアピールにはなりませんが、簿記二級とTOEIC 900点という2つのスキルがあると一気に魅力的な人材となります。
公認会計士・税理士・弁護士・社会保険労務士・秘書など、世の中には様々な資格試験がありますが、1つの資格を持っているだけでは、意外と評価されないことも多いです。
もちろん、公認会計士になって四大監査法人に入ったり、司法試験に合格して四大法律事務所に入ったりして、ゆくゆくは独立して個人事務所を構えたり、ベンチャー企業に入ってストックオプションで大きな資産を築くといったエリート人生も送る人もいますが、難関資格に合格したり、一つのスキルを持っていたりしても、意外とお金を稼げない人も多いです。
ですが、経理・税務・法務などの管理業務の経験や知識が豊富にあり、なおかつ英語が話せるとなると、途端に就職できる会社の選択肢が広がります。
逆に言えば、英語だけができたとしてもあまり稼げないこともあります。
たとえば、英語講師の平均年収は400万円前後と言われています。英語を教えられるくらいの高い英語力を持っていても、日本の平均年収よりも低い仕事が多いのが現実なのです。
一方、英語が必要となる外資系企業や大企業に就職できれば、英語と事務職のスキルの組み合わせで年収1,000万円以上も普通に可能です。
複数のスキルが組み合わさることで、あなたのオリジナリティや希少価値が一気に高まりますので、英語×スキルの組み合わせを意識してみましょう。
2-② 英語×長所の組み合わせ
前述の通り、英語ができるだけでは意外と年収が低いのが現実ですが、具体的なスキルだけでなく、人としての長所を英語と組み合わせることでも仕事の幅が非常に広がります。
人としての長所とは、思考力・判断力・行動力・コミュニケーション能力など、総合的な人間力と言い換えることができます。
たとえば、ホテルスタッフやキャビンアテンダントには英語力とホスピタリティが欠かせません。
英語講師は英語力と指導力がカギを握ります。
外資系コンサルタントで活躍するには、英語力に加えて思考力・分析力・知識量など様々な能力が求められるでしょう。
通訳士や翻訳者は高度な英語力はもちろんのこと、海外の文化・宗教・習慣の理解が必要です。
このように英語力というのはあくまでコミュニケーションツールの一つにしか過ぎません。英語が使えることを前提としたうえで、自分の長所や特徴を活かせる仕事を探してみると、待遇が良い職種に就ける可能性が広がります。
2-③ 英語×副業の組み合わせ
意外と見落とせないのが、英語ができると副業の範囲が広がることです。
たとえば、英語の翻訳業務や英語のインタビュー映像の文字起こし、シナリオの英訳、英語の音声の吹込みなど、クラウドソーシングで英語に関する副業を探すと案件がいくらでも出てきます。
英語を使う副業は日本語の副業よりも単価が高くなることが多いので、英語と副業の組み合わせで大きな副収入を得ることも十分に可能な時代となっているのです。
3.英語ができない人は年収が低い
英語を使う仕事が必ず年収が高くなるとは言えませんが、英語ができる人はできない人よりも明確に年収が高くなるというデータがあります。
3-① TOEICスコア 700点超えで年収が上がる
まずは、大手転職サイト「doda」が2021年12月に公表したデータです。
(引用:TOEICテストスコア別平均年収 |転職ならdodaグローバル)
グラフを見てみると、600点台までは年収にそこまで大きな影響はありません。
ところが、700点台になると年収が伸びてきて、900点台になれば平均年収を100万円以上も上回る結果となっています。
大手企業の採用条件を確認すると、「TOEIC700点以上」や「TOEIC750点以上」を条件にしている企業も多く、TOEIC 700点以上がビジネスで使える英語力の一つの目安となるでしょう。
英語ができれば、大企業の営業や事務系の職種に就ける可能性が高くなるので、年収は確実に上がります。
3-② CEFRのB1以上は年収が高くなる
英語力を示す指標の一つにCEFRというものがあります。
CEFRは「Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment」の頭文字をとった略称で、2001年に欧州議会で発表された「言語能力の共通の国際標準規格」です。簡単に言えば、世界中の人と話す時に、母国語以外で学んでいる外国語がどのくらい通じるかを判定するために設けられた指標となります。
さて、CEFRにおいても年収との相関性は明確に示されています。
レアジョブ英会話の調査によりますと、30代以上でB1(ビジネスで英語を使えるレベル)以上の人は、A2(簡単なコミュニケーションができるレベル)以下の人よりも年収が約100万円も高くなるという結果となりました。
この表から分かることは、「30代以上で英語を話せる人は、話せない人よりも年収が約100万円高くなる」こと。
そして、「英語を話せない50代以上よりも、英語を話せる30代の方が年収が高い」ことです。
ちなみに、転職サイトのdodaよりも全体的に年収が高いのは、調査対象がレアジョブの会員に限定されているからでしょう。英語を身に付けたいという意欲がある人は、そもそも年収が高い傾向があるということもわかりますね。
さらに同調査では、B2(ネイティブと会話できるレベル)以上の4人に1人は年収1,000万円を超えることも明らかになっています。
逆に、英語を話せない50代は話せる若者より年収が低いので、なかなか悲惨な結果となっています。
4.仕事で使える英語力の習得におすすめのスクール
最後に、仕事で使えるレベルの本物の英語力を身に付けたい方におすすめのスクールを厳選してご紹介します。
格安のオンライン英会話スクールと比較すると受講料は高いですが、私は受講料の安さで英語スクールをおすすめしたくはありません。
専属のコンサルタントが丁寧に英語学習をサポートしてくれる最新型の英会話スク―ルであれば、短期間でも仕事で使えるレベルの英会話力が身に付きます。(参照:英語コーチングとは?サービス内容とスクールの選び方を解説)
気になるスクールがあれば、無料カウンセリングを受けてみてくださいね。
スクールの雰囲気やサービス内容がよくわかりますし、やっぱり、自分で納得して受講するのが一番ですから。
1位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」
入会金 | 55,000円 |
コース・期間・料金 | 【パーソナルトレーニング】 90日間集中 :561,000円 180日間集中:679,800円 【セミパーソナル】 |
コーチング・ トレーニング | 【パーソナルトレーニング】 90日間集中 :週2回×90分(計24回) 180日間集中:週1回×90分(計24回) 【セミパーソナル】 |
校舎 | 【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿 【大阪】梅田 【兵庫】神戸 【京都】四条烏丸 |
オンライン | オンライン受講対応 |
日本の教育事業の最大手「ベネッセ」のグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。
ビジネス英語を超効率的に習得するという点において、全ての英語スクールの中で圧倒的におすすめです。
ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を実施します。1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。
課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールです。
「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」
このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。
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【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー
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入会金 | 55,000円(最大無料のキャンペーンあり) |
コース | TOEIC対策コース TOEFL iBT/IPT対策コース IELTS対策コース |
料金 | ショート :336,000円 ベーシック:576,000円 アドバンス:792,000円 |
期間 | ショート :3ヶ月(計24回レッスン) ベーシック:6ヶ月(計48回レッスン) アドバンス:9ヶ月(計72回レッスン) |
コーチング | 週1回 |
レッスン | 週2回×90分 |
校舎 | 三田(東京都港区) |
オンライン | オンライン受講対応 |
ENGLISH COMPANYと並んでおすすめなスクールが、英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。
TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアを伸ばしたい方であれば、ENGLISH COMPANY以上におすすめしたいスクールです。もちろん、ビジネス英会話目的の受講も可能です。
LIBERTYでは、英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。
「グラマーテーブル」はTESOL(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。
英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。
LIBERTYは特に資格試験の実績が圧倒的で、短期間の受講でTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上の達成者が続出してます。
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受講料は6ヶ月間のベーシックコースで入会金を含めて約60万円。社会人は一般教育訓練給付制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。
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入会金 | 55,000円 |
コース | ビジネス英語コース TOEIC L&R TESTコース 初級者コース |
料金 | 297,000円 |
期間 | 3ヶ月 |
コーチング | 週1回×60分 |
校舎 | 【東京】新宿・銀座・恵比寿 【大阪】梅田 |
オンライン | オンライン受講対応 |
ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つコンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。
ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティングを受けながらの自主学習がメインとなります。
「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトも変わらず、毎日の自主学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中で英語力を伸ばすことが可能です。
ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適な学習を実施するストレイルメソッドを採用。
第二言語習得論に基づいた段階的なインプット学習でリーディングとリスニングを強化し、フェーズが上がってきたらスピーキングとライティングを鍛えていくことで、効率的に英語力を伸ばしていきます。
また、国内外の大学で言語習得の学問を専攻した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、医師が症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定し、課題解決に最適な学習方法を提示。
常に最適な学習を継続することで、最短期間で本質的な英語力を身に付けることができるのが大きな魅力です。
コンサルティングに特化している分、月額約10万円と平均的な受講料である上、ビジネス英語コースとTOEICコースは教育訓練給付制度の利用で70,400円の給付金が支給されるため、総額281,600円という格安料金でコーチングを受けることができます。
予算を抑えつつ、効率的にビジネス英語を身に付けたり、TOEICのスコアを伸ばしたい方におすすめのスクールです。
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【英語コーチング特化】STRAIL(ストレイル)の効果や評判を紹介
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4位 1年間で本物の英語力を身に付ける「TORAIZ(トライズ)」
入会金 | 55,000円 |
コース | 英語コーチング本科 英語初心者 ビジネス英語上級 TOEIC対策 TOEFL対策 IELTS対策 英検対策(停止中) 英語プレゼン特化 実践ファシリテーション 発音クリニック インターナショナルスクール対策 ワーホリ準備英語 |
料金 | 337,580~1,695,100円 |
期間 | 3ヶ月~12ヶ月 |
コーチング | 毎週 / 隔週 |
レッスン | プライベート:週0~5回 グループ :受け放題 |
校舎 | 【東京】 六本木・東京丸の内・新宿 銀座・日本橋 【神奈川】横浜 【愛知】 名古屋 【大阪】 梅田 【福岡】 福岡天神 【沖縄】 沖縄 |
オンライン | オンライン受講可能 |
教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。
一番人気の英語コーチング本科は1日3時間・1年で1,000時間の学習が目安であり、求める勉強量はコーチングスクールの中でも随一です。
商社・外資系コンサル・IT・メーカー・製薬・医療・金融など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEIC・TOEFL・IELTSなどの試験を集中して学ぶ環境が整っています。
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初心者でもネイティブと会話できるまで成長することが可能なスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという強い意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてください。
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5位 予算重視なら「フライト英会話」
フライト英会話の口コミや評判は?|恵比寿の英会話スクール
2024/4/17
入会金 | 通学プラン :33,000円 オンラインプラン: 5,500円 |
通学プラン (月額) | ライト(25分) :14,300円 ライト(50分) :26,180円 レギュラー(25分):26,180円 レギュラー(50分):43,780円 プレミアム(25分):54,780円 プレミアム(50分):65,780円 |
オンラインプラン (月額) | ライト(25分) : 7,150円 ライト(50分) :12,650円 レギュラー(25分):12,650円 レギュラー(50分):19,800円 プレミアム(25分):21,890円 プレミアム(50分):27,390円 |
レッスン | ライト : 月4回 レギュラー: 月8回 プレミアム: 1日1回 |
カウンセリング | 定期的 |
校舎 | 【東京】恵比寿 |
オンライン | オンライン受講対応 |
フライト英会話は、恵比寿に校舎を構えるマンツーマンレッスンを主体とする英会話スクールです。
恵比寿駅から徒歩1分と立地が良いため通いやすく、仕事帰りに気軽に通えるのもポイント。通学プランよりも安いオンラインプランもありますので、予算を抑えたい方や恵比寿に通えない方もフライト英会話を受講することが可能です。
フライト英会話の最大の特徴は、日本人のカウンセラーとフィリピン人の講師がチームを組んで英語学習をサポートしてくれる点です。
ネイティブキャンプ・レアジョブ英会話・DMM英会話などの格安のオンライン英会話はフリートークのレッスンを繰り返すだけで、受講者の悩みや不安を解消してくれるサポートがありません。レッスンのみ提供するサービスでは、「英語を話せるようにならない」「英会話レッスンが怖い」「英語学習が続かない」という悩みが解決されないので、大半の人は挫折してしまいます。
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さらに、いつでもカウンセラーに学習相談ができたり、英文の添削などをお願いすることができますので、高いモチベーションを保って英語学習を続けることが可能です。
正確に言えば、フライト英会話はコーチングスクールではありませんが、他のコーチングスクールと比較するとサポート量が少ない分、最安料金で7,150円とコスパは抜群。
高品質なサービスを受けたいけど予算が限られているという方は、フライト英会話の受講を検討してみてください。カウンセラーがいるかいないかで、英語力の伸びは全く異なってくるはずです。
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コース | ベーシックプラン プレミアムプラン |
料金 | 【ベーシックプラン】 月額:54,780円(6ヶ月契約) 月額:65,780円(単月契約) 【プレミアムプラン】 |
期間 | 月額制 |
コーチング | ベーシックプラン:隔週×40分 プレミアムプラン:週2回×40分 |
レッスン | ベーシックプラン:週3回×40分 プレミアムプラン:週5回×40分 |
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年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴です。
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料金に対してレッスンが充実しているスクールで、コスパは非常に優秀なスクールと言えます。
日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。さらに、外国人講師はフィリピンの老舗の語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。
ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、本当に裏表のないサービスを提供してくれます。
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レッスン | 週5回×50分(計80回) |
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5.まとめ:英語を使う意外な仕事で人生を豊かにしよう
当記事では、英語を使う意外な仕事について解説いたしました。
英語をできるのが当たり前になりつつある時代において、英語×スキルや人間的な長所の組み合わせにより、あなたのオリジナリティを発揮することで、待遇の良い職種に就ける可能性が高くなります。
また、最後におすすめした英語スクールは、受講料は安くはないものの、実績が高いスクールを厳選しています。
仕事で使えるレベルの英語を身に付けたい方は、ぜひ、自分に最高の環境を用意してあげましょう。
気になるスクールがあれば、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてくださいね。