どうしても英語が話せるようになりたい社会人におすすめの勉強法

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英会話

どうしても英語が話せるようになりたい社会人におすすめの勉強法

2023年11月18日

こんにちは。

当記事では、どうしても英語が話せるようになりたい社会人におすすめの勉強法をご紹介します。

結論として、本気で英語が話せるようになりたい方は、英語指導のプロフェッショナルが丁寧に英語学習をサポートしてくれるコーチングスクールの受講を検討してみてください。

どうしても英語を話せるようになりたいのに、独学で非効率的な勉強をしたり、ネイティブキャンプ・DMM英会話・レアジョブ英会話などの格安のオンライン英会話で時間を無駄にするのはもったいないです。

独学や格安のスクールを選ぶ理由は「お金を節約したいから」という理由が大きいと思いますが、お金を節約した結果、英語をいつまでも話せるようにならないのは本末転倒でしかありません。

当記事では、英会話が苦手な原因やコーチングスクールの受講がおすすめな理由も解説していきますので、どうしても英語が話せるようになりたい方は参考にしてみてくださいね。

  

目次

1.どうしても英語が話せるようになりたい社会人におすすめのスクール

どうしても英語が話せるようになりたい社会人におすすめのスクール

  

最初に、どうしても英語が話せるようになりたい社会人におすすめのコーチングスクールをご紹介します。

気になるスクールがあれば、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてください。

英語コーチングというサービスやスクールの雰囲気を知ったうえで、最終的に独学で勉強を進めるのか、格安のオンライン英会話スクールを受講するのか、コーチングスクールで本気で英語を身に付けるのか、自分に最も合うと感じた方法で英語を学んでいきましょう。

やっぱり、自分で納得した学習方法が最もモチベーションも効率も高くなりますから。

  

1位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」

    

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

       

日本の教育事業の最大手「ベネッセ」のグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。

ビジネス英語を超効率的に習得するという点において、全ての英語スクールの中で圧倒的におすすめです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を実施します。1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールです。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に10万円割引とお得に受講できるようになりました。

また、予算が厳しい方は1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめ。最安月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うこともできます。

ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。

 

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イングリッシュカンパニーの割引・入会金無料キャンペーンについて

公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

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2位 TOEIC・TOEFL・IELTSで圧倒的な実績「Liberty English Academy」

   

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/ITP対策コース
IELTS対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
アドバンス:792,000円
期間ショート :3ヶ月(計24回レッスン)
ベーシック:6ヶ月(計48回レッスン)
アドバンス:9ヶ月(計72回レッスン)
コーチング週1回
レッスン週2回×90分
校舎三田(東京都港区)
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと並んでおすすめなスクールが、英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。

TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアを伸ばしたい方であれば、ENGLISH COMPANY以上におすすめしたいスクールです。もちろん、ビジネス英会話目的の受講も可能です。

LIBERTYでは、英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。

「グラマーテーブル」はTESOL(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。

LIBERTYは特に資格試験の実績が圧倒的で、短期間の受講でTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上の達成者が続出してます。

ハーバード・コロンビア・イエール・スタンフォードなど世界トップ大学・大学院の合格者も多数輩出し、高レベルな英語力を身に付けられることを実績として証明済み。

受講料は6ヶ月間のベーシックコースで入会金を含めて約60万円。社会人は一般教育訓練給付制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。

また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてください。

入会金最大無料キャンペーンと教育訓練給付制度を利用すれば、総額約48万円・月額約8万円。

この金額が出せるのであれば、間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐに取り戻せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

  

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公式サイト

Liberty English Academy

  

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3位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」

    

入会金55,000円
コースビジネス英語コース
TOEIC L&R TESTコース
初級者コース
料金297,000円
期間3ヶ月
コーチング週1回×60分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つコンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。

ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティングを受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトも変わらず、毎日の自主学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中で英語力を伸ばすことが可能です。

ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適な学習を実施するストレイルメソッドを採用。

第二言語習得論に基づいた段階的なインプット学習でリーディングとリスニングを強化し、フェーズが上がってきたらスピーキングとライティングを鍛えていくことで、効率的に英語力を伸ばしていきます。

また、国内外の大学で言語習得の学問を専攻した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、医師が症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定し、課題解決に最適な学習方法を提示。

常に最適な学習を継続することで、最短期間で本質的な英語力を身に付けることができるのが大きな魅力です。

コンサルティングに特化している分、月額約10万円と平均的な受講料である上、ビジネス英語コースとTOEICコースは教育訓練給付制度の利用で70,400円の給付金が支給されるため、総額281,600円という格安料金でコーチングを受けることができます。

予算を抑えつつ、効率的にビジネス英語を身に付けたり、TOEICのスコアを伸ばしたい方におすすめのスクールです。

 

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公式サイト

STRAIL

 

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4位 1年間で本物の英語力を身に付ける「TORAIZ(トライズ)」

   

入会金55,000円
コース英語コーチング本科
英語初心者
ビジネス英語上級
TOEIC対策
TOEFL対策
IELTS対策
英検対策(停止中)
英語プレゼン特化
実践ファシリテーション
発音クリニック
インターナショナルスクール対策
ワーホリ準備英語
料金337,580~1,695,100円
期間3ヶ月~12ヶ月
コーチング毎週 / 隔週
レッスンプライベート:週0~5回
グループ  :受け放題
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿
     銀座・日本橋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【福岡】 福岡天神
【沖縄】 沖縄
オンラインオンライン受講可能

    

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。

一番人気の英語コーチング本科は1日3時間・1年で1,000時間の学習が目安であり、求める勉強量はコーチングスクールの中でも随一です。

商社・外資系コンサル・IT・メーカー・製薬・医療・金融など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEIC・TOEFL・IELTSなどの試験を集中して学ぶ環境が整っています。

トライズは専属ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンを受けられるのも魅力的。ネイティブ講師は大学や省庁で指導実績もあるプロフェッショナルなので、ハイレベルなレッスンを1年間継続することで英語力の向上が見込めます。

また、グループレッスンは受け放題で、実践形式のアウトプット学習が非常に多いのも特徴です。日本人専属コンサルタントが毎日の英語学習を丁寧にサポートしてくれるため、初心者でも1年間でしっかりと英語を話せるレベルまで成長することが可能となります。

割引キャンペーンと教育訓練給付制度を利用すれば、英語コーチング本科の12ヶ月プランは月額約10万円と平均的な料金で受講できます。しかも、日本人の専属コンサルタントとネイティブの専属コーチのサポートを含んだ料金なので、コスパは非常に高いです。

初心者でもネイティブと会話できるまで成長することが可能なスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという強い意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてください。

  

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TORAIZ(トライズ)の割引・キャンペーン情報

公式サイト

本気で英語を話したいなら「トライズ」

     

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トライズはこちら

  

5位 予算重視なら「フライト英会話」

    

入会金通学プラン   :33,000円
オンラインプラン:  5,500円
通学プラン
(月額)
ライト(25分)  :14,300円
ライト(50分)  :26,180円
レギュラー(25分):26,180円
レギュラー(50分):43,780円
プレミアム(25分):54,780円
プレミアム(50分):65,780円
オンラインプラン
(月額)
ライト(25分)  :  7,150円
ライト(50分)  :12,650円
レギュラー(25分):12,650円
レギュラー(50分):19,800円
プレミアム(25分):21,890円
プレミアム(50分):27,390円
レッスンライト  : 月4回
レギュラー: 月8回
プレミアム: 1日1回
カウンセリング定期的
校舎【東京】恵比寿
オンラインオンライン受講対応

 

フライト英会話は、恵比寿に校舎を構えるマンツーマンレッスンを主体とする英会話スクールです。

恵比寿駅から徒歩1分と立地が良いため通いやすく、仕事帰りに気軽に通えるのもポイント。通学プランよりも安いオンラインプランもありますので、予算を抑えたい方や恵比寿に通えない方もフライト英会話を受講することが可能です。

フライト英会話の最大の特徴は、日本人のカウンセラーとフィリピン人の講師がチームを組んで英語学習をサポートしてくれる点です。

ネイティブキャンプ・レアジョブ英会話・DMM英会話などの格安のオンライン英会話はフリートークのレッスンを繰り返すだけで、受講者の悩みや不安を解消してくれるサポートがありません。レッスンのみ提供するサービスでは、「英語を話せるようにならない」「英会話レッスンが怖い」「英語学習が続かない」という悩みが解決されないので、大半の人は挫折してしまいます。

ですが、フライト英会話は日本人カウンセラーが丁寧にサポート。カウンセリングで英語学習における目標・悩み・学習経験などのヒアリングが行われ、受講者専用のカリキュラムを作成してくれるため、英語が話せるようになるまでの道筋がハッキリします。

さらに、いつでもカウンセラーに学習相談ができたり、英文の添削などをお願いすることができますので、高いモチベーションを保って英語学習を続けることが可能です。

正確に言えば、フライト英会話はコーチングスクールではありませんが、他のコーチングスクールと比較するとサポート量が少ない分、最安料金で7,150円とコスパは抜群。

高品質なサービスを受けたいけど予算が限られているという方は、フライト英会話の受講を検討してみてください。カウンセラーがいるかいないかで、英語力の伸びは全く異なってくるはずです。

  

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フライト英会話の口コミや評判は?|恵比寿の英会話スクール

公式サイト

PHLight(フライト)英会話

 

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フライト英会話はこちら

   

6位 コスパ最高「マネーイングリッシュ」

     

入会金無料
コースベーシックプラン
プレミアムプラン
料金【ベーシックプラン】
月額:54,780円(6ヶ月契約)
月額:65,780円(単月契約)

【プレミアムプラン】
月額:109,780円(6ヶ月契約)
月額:120,780円(単月契約)

期間月額制
コーチングベーシックプラン:隔週×40分
プレミアムプラン:週2回×40分
レッスンベーシックプラン:週3回×40分
プレミアムプラン:週5回×40分
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴です。

人気のベーシックプランは月額54,780円と、コーチングスクールの中では最安の部類。

週3回の外国人講師によるマンツーマンレッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができるほか、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、インプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能です。

料金に対してレッスンが充実しているスクールで、コスパは非常に優秀なスクールと言えます。

日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。さらに、外国人講師はフィリピンの老舗の語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

  

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【マネーイングリッシュ】

    

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7位 ビジネス英語習得なら「スマートメソッド」

  

入会金無料
料金594,000円
期間16週間
コーチング合計5回
レッスン週5回×50分(計80回)
オンラインオンライン完結

 

オンンライン英会話のレアジョブが提供する英語コーチングサービス「スマートメソッド」。

TOEICの点数は高かったり、英語の読み書きはできるのに英会話が苦手という方が、ビジネスで不自由なく英語を話せるレベルまで英会話力を伸ばすことが可能なスクールです。ビジネス英語特化型のプログラムで、マンツーマンレッスンをメインに専属講師が英語力を徹底的に鍛えてくれます。

月額148,500円と受講料金は高めですが、1回50分間の英会話レッスンを週5回・合計で80回実施するので、レッスンの量は圧倒的。

レッスンはただ英語を話すのではなく「発話の質 6項目」を大事にし、表現の幅・議論の論理性・意見の一貫性など、ビジネス英語として重要な「自分の意見を論理立てて分かりやすく伝える能力」を強く意識します。

レアジョブの正社員である優秀な講師が弱点や課題を丁寧にフィードバックし、次のレッスンではフィードバックを活かしたレッスンを実施できるので、段階的にビジネス英語を身に付けることができます。

とにかく実践的なレッスンで英会話力を伸ばすプログラムなので、ビジネス英語を習得したい方にスマートメソッドが非常におすすめです。

  

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【レアジョブ英会話】オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR

   

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2.どうしても英語が話せるようになりたい社会人の失敗例

英語コーチング パーソナルコーチ

 

まず、どうしても英語が話せるようになりたいのに、英語学習に失敗してしまう例について見ていきましょう。

 

2-① 独学で英語を勉強する

独学で英語を話せるようになる人もいますが、それは一握りの勉強が得意な人に限ります。

大半の日本人は、独学ではなかなか英語を話せるようにはなりません。

その理由は、日本語と英語は言語のルーツが全く異なるため、根本的に言語構造が違うからです。

アメリカ国務省附属機関の調査では、アメリカ人にとって日本語は習得最難関レベルの「super-hard languages」と認定されています。(出典 : Foreign Language Training - United States Department of State

   

 必要な学習時間言語
Category I600-750時間デンマーク語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・ノルウェー語
ポルトガル語・ルーマニア語・スペイン語・スウェーデン語
Category II900時間ドイツ語・ハイチ語・インドネシア語・マレー語・スワヒリ語
Category III1,100時間その他
Category IV2,200時間アラビア語・中国語・広東語・日本語・韓国語

  

アメリカの外交官というエリート層が日本語を覚えるのに必要な時間は2,200時間とみなされ、ネイティブにとって日本語は習得最難関の言語に分類されています。

裏を返せば、日本語ネイティブにとっても2,200時間の英語学習が必要であり、英語は習得最難関の言語ということになります。

日本人は大学卒業時点で約1,200時間の英語学習をしますので、英語を話せるようになるまでには残り1,000時間の学習が必要となってきます。

ただし、あくまで効果的な勉強を1,000時間すれば英語が話せるようになるわけで、独学で非効率的な勉強をすれば更に長い時間が必要になる可能性があります。

逆に、英語の言語構造を理解し、英語を効率的に身に付ける指導を受けることで、この1,000時間の学習時間を700時間、500時間と短くすることも可能です。

つまり、いつかは独学で話せるようになるにしても、独学では非常に長い学習時間が必要になるため挫折してしまうことが多いのです。

 

2-② やる気でどうにかしようとする

英語初心者向けに、多くの英語学習サイトでは以下のようなことが書かれています。

  

  • 間違いを気にせず英語をどんどん話そう!
  • できるだけ英語をいっぱい聞こう!
  • 恥ずかしがらずに大声で話そう!
  • 毎日、英語に触れよう!
  • 英語を楽しむ気持ちを忘れないように

   

このようなことがよく言われていますが、残念ながら英語はやる気や気持ちでどうにかなるものではありません。

前述の通り、日本語と英語は言語構造が根本的に異なります。

単語・文法・発音など、英語という言語をしっかり理解する基礎学習を疎かにして、適当に英会話レッスンを繰り返したところで、英会話ができるようにはならないのです。

むしろ、正しい発音や文法を勉強せずに適当な英語を話し続けていると、それがクセになって間違った英語が染みついてしまいます。

たとえば、英語を聞き取れない場合でも、「音声変化の理解不足」「単語の知識不足」「英語の語順に慣れていない」など、様々な原因があります。

音声変化の理解不足の人は発音を身に付ける学習、単語の知識不足の人は単語の暗記、英語の語順に慣れていない人は文法の学習など、人によって英語を聞き取るために重点的に勉強すべき内容が変わってくるわけです。

つまり、自分の英語を聞き取れない原因を特定して、その原因を解決する最適な学習をしなければ、英語はずっと話せるようにはならないということです。

英語はやる気や気持ちでがむしゃらに勉強するものではなく、しっかりと論理的な道筋を辿って勉強するものです。

独学では原因の特定と解決を繰り返す学習が非常に難しいため、いつまでも英語が話せないままというわけですね。

 

2-③ 格安のオンライン英会話を受講

ネイティブキャンプ・DMM英会話・レアジョブ英会話など、近年では月額1万円以内で毎日レッスンを受けられるオンライン英会話が増えています。

これらの大手オンライン英会話スクールは累計登録者数が100万人を突破しており、非常に人気なスクールです。

しかし、どうしても英語を話せるようになりたい人の多くがオンライン英会話スクールを選んでしまいますが、いくらレッスンを受けても英語が話せるようにはほぼなりません。

なぜなら、格安のオンライン英会話はフリートークがメインだからです。

前述のとおり、英語を話せるようになるためには、英語ができない原因の発見と解決のための最適な学習を継続することが重要なのに、適当にフリートークを続けたところで効果的な英語学習はできません。

おそらく、格安のオンライン英会話スクールの受講を検討している人は、「毎日レッスンを受けよう!」「レッスン以外にも予習復習も頑張ろう!」と張り切っていると思います。

ただ、このようなモチベーションはたいてい1ヶ月も持ちません。

英語が話せない人がオンライン英会話スクールに挑戦したところで、「講師がなにを言っているかわからない」「沈黙がキツい」「講師の話に愛想笑いを浮かべて頷くだけ」といった状況になり、大きなストレスがかかってしまうからです。

そして、英会話レッスンを受けるのが段々と嫌になってきて、仕事が忙しいから、今日は疲れているからとレッスンを先延ばしにしていき、1ヶ月もすれば月額の受講料だけ払っている幽霊会員になってしまう、なんて人が非常に多いのです。

実際、格安のオンライン英会話スクールに挑戦した人の94%が失敗しているというデータがあります。

どれだけ最初はやる気があり、自分は他の人と違って続けられるという根拠のない自信があったとしても、すぐにやる気を失って英語学習から遠ざかってしまう人が94%いるとうことを知っておきましょう。

 

2-④ お金の節約を優先する

独学や格安のオンライン英会話を選択する最も大きな理由はお金ですよね。

できるだけ節約したいからお金がかからない学習方法を選択するわけですが、基本的にはお金をかけた方が高品質な学習サポートを受けられます。

たとえば、英語のドラマや映画を字幕なしで見る・英語のラジオを聞く・英語学習系のYoutubeを視聴するなど、お金をかけずに勉強することは可能です。

しかし、前述の通り、日本語と根本的に言語構造が異なる英語を話せるようになるためには、英語が話せない原因の特定と解決を繰り返し、適切な英語学習を続ける必要があります。

なんとなく英語を勉強した気分になっても、英語は話せるようにはなりません。

たとえば、ゴルフを始めるのであれば、独学でやるよりもプロのコーチに指導してもらった方が遥かに早く上達するのが分かりますよね。

英語学習も同じで、英語が話せない初心者の状態で自分一人で学習するよりも、英語の知識が豊富で、英語指導が上手いプロの講師に指導してもらった方が遥かに早く英語を話せるようになるのは当たり前です。

もちろん、独学やオンライン英会話スクールを受講して、数年かけて少しずつ英語を勉強するという方法もあります。

ただ、どうしても英語が話せるようになりたいのであれば、素直に英語指導のプロの指導を受けた方が短期間で英語が身に付きますし、確実性があるという話です。

最初に紹介したコーチングスクールの受講料はせいぜい50万円前後の費用。

英語を話せるようになって理想のキャリアを実現する未来と50万円の費用を天秤にかけて、どうしても英語を話せるようになりたいのであればコーチングスクールを受講すれば良いですし、50万円の方が大切なのであれば、独学やオンライン英会話スクールなので時間をかけて勉強すれば良いということです。

その選択を納得して行うためにも、興味があるコーチングスクールの無料体験だけでも受けてみるのがおすすめです。無料体験を受けて自分に合わなそうだと思えば時間をかけるやり方を選び、コーチングサポートが効果的だと感じたら受講して短期間での英語の習得を目指しましょう。

 

3.どうしても英語を話せるようになりたい社会人が英会話が苦手な理由

どうしても英語を話せるようになりたい社会人が英会話が苦手な理由

 

日本人は学校や受験勉強で英語を勉強しているのに、なぜが大半の人が英会話が苦手なのか、その理由について見ていきましょう。

  

3-① 英語と日本語の言語構造の違い

英語はスペイン語・フランス語・イタリア語などと並んでインド・ヨーロッパ語族の「語順支配型」の言語となります。

アルファベットは発音を表す単なる記号で、アルファベットの並びが言葉の意味を表します。

従って、アルファベットで構築された主語・述語・目的語などの単語が並ぶ順番が重要で、この順番が正確でなければ意味が成立しません。

たとえば、「I love you」は通じますが、「Love I you」「I you love」「You love I」と言っても全く意味が伝わらないのです。

一方で、日本語は「てにをは支配型」の言語と呼ばれ、主語・述語・目的語の語順を崩しても、助詞の「てにをは」さえしっかりしていれば、意味が伝わる言語構造です。

たとえば、「私はあなたを愛しています」「愛しています、私はあなたを」「あなたを私は愛しています」「私は愛しています、あなたを」。

どの文章も意味が通じますよね。

単語を適当に並べても意味が成立するのが日本語の特徴です。

 

3-② 日本人が英語を話すのが苦手な3つの理由

英語と日本語の言語構造が異なることから、日本人が英語が苦手な理由は大きく次の3つと言えます。

 

  1. 単語や文法を覚えるのに多大な労力が必要
  2. 英語の語順に全く慣れていない
  3. 語順の重要性を認識しておらず、単語を適当に並べて意味を伝えようとする

 

このように、日本人の私たちはアルファベットという日本語とは全く違う言語を一から学ぶ必要があるため、英語を話すのが苦手なのは当たり前なのです。

  

4.どうしても英語を話せるようになりたい社会人が英語を聞き取れない理由

どうしても英語を話せるようになりたい社会人が英語を聞き取れない理由

 

次に、日本人が英語を聞き取るのが苦手な理由についても見ていきましょう。

 

4-① 英語を聞き取るのが苦手な3つの原因

英語が聞き取れない原因を整理すると、大きく3つに分類できます。

  

症状原因
英語を聞き取れないネイティブの発音の知識が少ない
英語を聞き取れるが、
意味が理解できない
単語や文法の知識不足
ゆっくりな英語は聞き取れるが、
長い文章や速い英語についていけない
脳内処理が追い付いていない

  

英語のリスニングが苦手といっても、「英語を聞き取れない」「英語を聞き取れてはいるけど、内容の理解が追い付かない」「ネイティブのスピードについていけない」など、苦手な原因が異なります。

苦手な原因が異なれば、当然ながら原因を解決するための勉強方法も異なります。

つまり、相手が何を言っているのか分からない社会人が最初にやるべきことは、英語が聞き取れていない「原因」を発見することにあります。

  

4-②【原因①】発音の知識不足

簡単な英語さえ聞き取れない原因は、ネイティブの自然な発音の知識不足です。

ネイティブは英語を話す時に、単語一つひとつをハッキリと話すことはなく、様々な音声の変化があります。

具体的には、音声変化には以下のような細かいルールがあります。

 

 内容
音の連結
(リンキング)
2つの音が繋がるwhat I :「ワット アイ」
⇒ 「ワッタイ」
音の同化
(アシミレーション)
2つの音が繋がり、
音声変化する
want to:「ウォント トゥ」
⇒ 「ワナ」
音の脱落
(リダクション)
発音が省略されるgood morning:「グッド モーニング」
⇒ 「グッ モーニン」
フラップのt
(ら行化)
tの音が「ラ行」や
「ダ行」に変化
get out:「ゲット アウト」
⇒ 「ゲッラウト」
弱形弱く発音されるhim:「ヒム」
⇒ 「ィム」

  

学校の英語の授業や受験勉強では音声変化に全く触れないため、リアルな発音の知識を学ぶ機会が非常に少ないのが現状です。

英語を聞き取るためには、ネイティブの自然な発音を正しく覚える必要があるのです。

 

4-③【原因②】単語・文法の知識不足

相手の英語自体は聞き取れるのに内容が理解できない人は、単語と文法の知識不足が原因です。

たとえば、文章を読んで理解できない英語を聞き取っても理解できるはずがありませんよね。

文章の意味そのものが理解できない場合は、単語・熟語。文法の知識を身に付けることが必要不可欠です。

受験時代に散々勉強したからもう十分だと思うかもしれませんが、単語を見て考えてから思い出すレベルでは英会話にはついていけません。

英会話は流れでするもので、相手が話した英語を瞬時に理解する必要があります。

つまり、英語を聞き取ったに瞬間に意味とイメージが思い浮かぶまで、徹底して単語と文法を暗記する必要があるわけです。

 

4-④【原因③】脳内処理が追い付いていない

相手が話すスピードが速かったり長かったりする場合に、理解が追い付かなくなってしまう人もいるでしょう。

その原因は、英語を聞き取ってから理解するまでの脳内処理スピードが遅いことに起因しています。

なぜ、その処理スピードが遅いのかと言えば、前述の通り英語と日本語は語順が全く異なるからです。

英語はSVOの語順ですが、日本語の語順はSOVのため、日本語に翻訳する場合は、英語の文章を最後まで聞かなければなりません。

ですが、英会話はどんどん流れていきます。

1つの英文が終わってから頭の中で日本語に翻訳して意味を理解するのでは、英会話の流れに全く追いつけません。

リーディングなら文章を何度も繰り返し確認することができますが、実際の英会話は流れの中ですべて理解する必要があるのです。

つまり、ネイティブの英会話のスピードに付いていくためには、英語の語順のままどんどん理解する処理に慣れることがとても大切なのです。

たとえば、チャンクリーディングという英語を塊(文節)ごとに読解するトレーニングを行い、英語を前から順にパッ、パッと理解できるようになると、英会話でも自然と意味を理解できるようになります。

  

5.どうしても英語を話せるようになりたい社会人がオンライン英会話で挫折する理由

どうしても英語を話せるようになりたい社会人がオンライン英会話で挫折する理由

  

ここまで、日本人が英語を話せない原因や英語を聞き取れない原因を解説してきました。

社会人が英語を話せるようになるためには、これらの原因を解決するための最適な英語学習が必要となります。

 

5-① オンライン英会話の挫折率は94%

市場調査のデータを公開しているMMD研究所の調査では、オンライン英会話の利用者のうち、1年以上継続していると回答した人は僅か6%という結果が出ています。

 

3ヶ月未満25.6%
3ヶ月以上6ヶ月未満44.8%
6ヶ月以上9ヶ月未満20.0%
9ヶ月以上1年未満3.6%
1年以上6.0%

参考:オンライン英会話に関する利用実態調査

  

近年では、ネイティブキャンプ・DMM英会話・レアジョブ英会話などの月額1万円以内で毎日レッスンを受けられる格安のオンライン英会話スクールが流行っています。

このようなスクールを選ぶ人は、「これから毎日、英会話レッスンを頑張ろう!」と張り切っていて、毎日レッスンすればどんどん英語を話せるようになるという理想を思い描いています。

しかし残念ながら、大半の日本人は英語学習に挫折します。

その理由は、格安のオンライン英会話スクールはフリートークレッスンがメインのため、ここまで解説してきた「英語が苦手な原因を解決する最適な英語学習」を全く実施できないからです。

  

5-② オンライン英会話は難しすぎる

英語を話せない状態でオンライン英会話に挑戦しても、「講師の英語が聞き取れない」「英語で上手く伝えられない」「沈黙が気まずい」「愛想笑いを浮かべて、相槌を打つだけ」といった状況に陥りがちです。

すると、30分間のレッスン後には精神的に疲れてしまい、段々と次のレッスンを受けるのが億劫に。

そして、仕事が忙しいから、予定があるから、土日にまとめてレッスンを受けるから、などと言い訳を作ってレッスンを先延ばしにして、いつの間にか月額を払うだけの幽霊会員になってしまうわけです。

英語を話せるようになりたいのに、英語を話せることが前提のオンライン英会話を受講しても、難しすぎて挫折するのが当たり前なのです。

  

6.どうしても英語を話せるようになりたい社会人にコーチングをすすめる理由

どうしても英語を話せるようになりたい社会人にコーチングをすすめる理由

 

本気で英語を話せるようになりたい社会人におすすめなのは、英語コーチングスクールを受講することです。

  

6-① 英語を話せるようになるには「再現性」がある学習が必要

英語を話せるようになるということは、日本語と親和性がない言語を身に付けるということです。

根本的に言語構造が異なる英語をイチから習得するわけですから、間違った勉強法や効率の悪いやり方で頑張っても、一向に英語が上達することはありません。

言い換えれば、ほとんどの日本人は学校教育からずっと非効率的な英語学習を続けているから、いつまでも英語が話せないのです。

そこで、英語を話せるようになりたい社会人におすすめなのが、専属コンサルタントが丁寧に学習をサポートしてくれるコーチングスクールです。

コーチングスクールでは、英語指導のプロフェッショナルである専属コンサルタントが、「英語習得者の学習方法の再現性」がある指導をしてくれます。

本来、英語は誰でも話せるもの。学び方さえ正しければ、ネイティブレベルは難しくても、コミュニケーションに問題がない英会話力を身に付けることは十分に可能です。

学校教育から続く非効率的な英語学習とは異なり、英語習得者が英語を身に付けた方法を受講生に再現させるのが英語コーチングの最大の魅力なのです。

   

6-② 適切なPDCAサイクルを回して効率よく学習

コーチングスクールでは、専属コンサルタントのサポートのもと、適切なPDCAサイクルを回すことで効率的に英語を話せるようになることを目指します。

  

PLAN

レベルや目標に合わせて、最適な学習計画を策定

DO学習計画をベースに自主学習や英会話レッスンを実施
CHECK定期カウンセリングや定期テストで進捗状況の確認
課題や弱点の発見・検証
ACT発見された課題解決・弱点克服のために学習計画を修正

  

コーチングスクールでは、専属コンサルタントがカウンセリングで苦手分野・弱点・課題を分析し、目標達成のための最適なカリキュラムを作成してくれます。

カリキュラムに沿って適切な英語学習を実施し、定期カウンセリングで進捗状況を確認。弱点克服・課題解決のためにカリキュラムを修正し、常に効果的な勉強を続けるサポートをしてくれます。

このように適切なPDCAサイクルを回しつつ、質問や疑問にもいつでも答えてくれるので、短期間でも英語を話せるようになるわけです。

     

6-③ 科学的理論に基づいた学習メソッド

コーチングスクールの特徴は、第二言語習得論に基づいた科学的なアプローチで英語の効率的な習得を目指すことです。

     

第二言語習得論

人間がどのように第二言語を習得していくのか、言語学・心理学・認知科学などの科学的観点から追求する学問。

「聞く」「読む」というインプット学習を実施した上で、「書く」「話す」というアウトプット学習を進めることで、効率的な英語習得を実現する。

   

言語学者のスティーブン・クラッシェンが提唱した「インプット仮説」というものがあります。

インプット仮説は現在よりも一段階レベルの高いインプット学習をすることで、自然に第二言語能力が進歩するという説です。

簡単に言えば、英語が話せるようになるのは、単語や文法などのインプット学習の結果であり、インプット学習を継続すれば自然と英語を話せるようになるということです。

この理論によれば、アウトプットばかりのオンライン英会話をいくらこなしても、英語を話せるようにはなりません。

仮説なので本当にアウトプットが必要ないのか議論はありますが、少なくともインプット学習が非常に重要なのは明らかなのです。

コーチングスクールでは第二言語習得論をベースに、一人ひとりに最適な学習カリキュラムを作成しているので、非常に効果が高いインプット学習を継続できます。   

「知っている英語」を「会話で使える英語」に落とし込み、正確な英語が自然と出てくるようになるまで、徹底的に単語・文法・発音などのインプット学習を継続。

言語習得のプロフェッショナルである専属コーチのサポートを受け、英会話に必要な正しい知識を習得し、短期間で英語を身に付けることを可能とするのがコーチングスクールなのです。

  

7.どうしても英語を話せるようになりたい社会人が自己投資するメリット

どうしても英語を話せるようになりたい社会人が自己投資するメリット

 

ここまで英語を話せるようになりたい社会人にはコーチングスクールがおすすめという話をしてきましたが、コーチングスクールの受講を悩む大きな原因は高額な受講料金だと思います。

ここでは、自己投資のメリットについて解説していきます。

  

7-① 英語を話せるようになりたい社会人はお金をかけよう

周りで英語を話せる人を思い浮かべてみると、社会人で英語を話せる多くの人が帰国子女や留学経験者だと思います。

帰国子女は子供の頃に海外に住んでいたので言語を話せるのは当たり前ですが、第二言語として英語を修得する多くの日本人は、学生時代にお金をかけて、海外で英語を身に付ける努力をしています。

1年間の留学で300万円以上のお金がかかります。英語を話せる社会人は学生時代に自己投資の重要性を認識していて、数百万円の自己投資をした結果として英語を話せるようになったわけです。

このように留学で数百万円の自己投資をして、努力をしても英語が身に付かない人もいる中で、英語を話せない社会人がお金もかけずに独学で英語を話せるようになるかといえば、現実的に考えて難しいのは明らかですよね。

もちろん、独学でも英語を話せるようになる優秀な人もいますし、お金をかければ必ず英語を話せるようになるわけでもありません。

ただ、本気で英語を話せるようになりたいならば、「英語を話せるようになる最高の環境」で勉強することが最も確実ということです。

英語は現地で学ぶのが最も効率が良いですが、忙しい社会人は留学に行く時間がありません。

そこで、社会人で働きながらでも英語を話せるようになる環境としておすすめなのがコーチングスクールなのです。

    

7-② コーチングスクールは高コスト・高リターン

コーチングスクールの受講料は、月額5万円~20万円・総額で30万円~60万円程度と高額です。

ネイティブキャンプやレアジョブ英会話などのオンライン英会話スクールは月額1万円前後で受けられますから、大半の人は格安のオンライン英会話を選んでしまいます。

ですが、「英語を話せるようになること」が目的なのに、料金を基準にしてスクールを選ぶのは優先順位が間違っています。

もちろん、受講料が高ければ良い、安ければ悪いというわけではありません。

受講料が高すぎるスクールは避けるべきですし、スクールのコスパの比較は大切です。また、人によって予算が違いますので、受講料が高いスクールが絶対におすすめとも言いません。

ですが、英語を話せるようになれば転職・昇格・海外駐在などで年収が一気に上がります。

英語を話せるようになれば投資した金額をすぐ回収できるはずなのに、目先のお金や節約に囚われて「未来の自分の価値」を上げない選択肢を取るのが正しいのか考えてみましょう。

      

7-③ 自己投資は「複利」効果がある

投資をしている方なら良く分かると思いますが、株式や国債などの投資をする際の重要な要素は「複利」です。

100万円を10年間、引き出しの中に仕舞っていた場合は、10年後も100万円のままです。

一方、たとえば10%の利息がつく株式に投資していた場合、1年後には110万円、2年後には121万円、3年後には133万円と利息が利息を生み、10年後には259万円になります。さらに、20年後には672万円、30年後には1,745万円にもなります。

100万円をそのまま持っているか、投資するかで、30年で1,645万円も差が出てくる。これが投資の基本の複利効果です。

自己投資も同じで、20歳の時に自己投資をして留学して英語を話せるようになるのと、40歳の時に自己投資をして英語を話せるようになるのと、60歳の時に自己投資をして英語を話せるようになるのでは、生涯賃金や人生で得られる経験が全く異なります。

自己投資は早ければ早いほど良いのは言うまでもありません。

なぜなら、自己投資した結果、英語を話せるようになった自分がその後の人生を進んでいくからです。

成功者が学生時代に借金をしてでもガンガン起業していくのは、行動が早ければ早いほど、後で得られるリターンが大きくなることを理解しているからです。

人生単位で考えれば、50万円・100万円なんて大した金額ではありませんよね。早い段階で自分に投資すれば、何百万、何千万と稼げる金額が変わってきたり、人生の選択肢が広がります。

せっかく英語を勉強したいという気持ちがあるのであれば、英語を学ぶ最高の環境を自分に用意してあげようと考えてみましょう。

 

8.英語コーチングスクールは高い実績がある

英語コーチングスクールは高い実績がある

   

社会人が英語を話せるようになるためにはコーチングスクールがおすすめという話をしてきましたが、「高い受講料を払っても効果が出なかったらどうしよう」という不安がある人もいると思います。

そこで、厚生労働省が公開している一般教育訓練給付制度の実績データを客観的なデータとしてご紹介します。

  

8-① 英語コーチングスクールの実績データ

一般教育訓練給付制度はキャリアアップを支援する国の制度で、厚生労働大臣が指定する講座を受講した場合、受講料の20%(最大10万円)が給付される制度です。(参考:一般教育訓練給付制度対象のオンライン英会話・TOEIC通信コース) 

厚生労働大臣が指定している対象講座は、政府のサイトから実績を閲覧することが可能です。

一部のスクールの実績データを抽出したので見てみましょう。

  

スクール対象講座受講料金目標受験者目標達成率
LIBERTYTOEIC対策476,000円TOEIC
895 以上
24人79.2%
TOEIC対策
(オンライン) 
476,000円TOEIC
895 以上
19人84.2%
TOEFL対策476,000円TOEFL iBT
100 以上
148人87.8%
(オンライン)476,000円TOEFL iBT
100 以上
115人84.3%
IELTS対策476,000円IELTS
7.0 以上
58人84.5%
IELTS対策
(オンライン)
476,000円IELTS
7.0 以上
54人83.3%
ミライズ英会話スタンダード
(6ヶ月プラン)
171,600円TOEIC S
120 以上
TOEIC W
130 以上
3人81.7%
スタンダード
(12ヶ月プラン)
290,400円TOEIC S
120 以上
TOEIC W
130 以上
71人100%
プレゼンスTOEIC 750点204,200円TOEIC
745 - 794
80人62.5%
TOEIC 900点216,400円TOEIC
895 以上
57人75.4%
トライズ コーチング本科
(6ヶ月)
621,300円Versant
55 - 80
37人16.2%
コーチング本科
(12ヶ月)
1,199,100円Versant
55 - 80
673人12.8%
プログリットビジネス英会話
(3ヶ月)
499,500円Versant
55 - 80
983人5.5%
TOEIC
(3ヶ月)
499,500円TOEIC
645 - 694
0人-
ライザップ英会話
(3ヶ月)
535,800円Versant
55 - 80
7人85.7%
英会話
(4ヶ月)
678,800円Versant
55 - 80
2人100%
TOEIC
(3ヶ月)
535,800円TOEIC
645 - 694
34人76.5%
TOEIC
(4ヶ月)
678,800円TOEIC
645 - 694
8人87.5%
English School
+200
TOEIC 650点403,172円TOEIC
645 - 694
2人100%
TOEIC 850点336,072円TOEIC
795 - 844
5人83.3%

    

おすすめランキング1位のLIBERTYはTOEIC 895点以上・TOEFL 100以上・IELTS 7.0以上という高い目標の達成率で80%以上を叩き出しています。

トライズやプログリットのVersantのスコア達成率は低いですが、Versant55は英語ネイティブと問題なくコミュニケーションできるレベルなので、相当高い目標設定となっています。

これらのデータは給付金の申請の際に提出する公式の書類がもとになっているので、非常に信頼できるデータです。

  

8-② 実績からLiberty English Academyがおすすめ

厚生労働省のデータの通り、LIBERTYはTOEIC 895点以上、TOEFL iBT 100点以上、IELTS 7.0の目標達成率が80%超えと実績は圧倒的です。

しかも、月額10万円以上の大手のコーチングスクールと比較して、LIBERTYは受講料が6ヶ月で約48万円・月額約8万円とリーズナブル。英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」を身に付けるので、資格試験のスコアだけでなく、ビジネス英会話目的の受講者も大勢います。

LIBERTYに取材で話を伺ったところ、地方や海外からオンラインで受講している方も多いとのことで、通学スタイルでもオンライン受講スタイルでも同レベルの結果が出ています。

TOEIC・TOEFL・IELTSの実績から選ぶのであれば、間違いなくLIBERTYがおすすめですので、ぜひ興味がある方は無料カウンセリングを受けて、世界大学ランキングで10位前後を獲得しているコロンビア大学に認められた「グラマーメソッド」を体験してみてください。

   

9.まとめ:最高の環境で、最高の結果を出そう

まとめ

 

当記事では、どうしても英語が話せるようになりたい人におすすめの英語学習方法を解説してきました。

もし本気で英語を身に付けたいならば、コーチングスクールの受講を検討するのがおすすめです。気になるスクールがあれば、無料カウンセリングを体験してスクールの雰囲気やサービス内容を確かめてみてください。

せっかく英語を勉強する気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

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