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コーチングスクール

プログリットを高校生・大学生にはすすめない理由|PROGRIT

2022年11月21日

こんにちは。

当記事では、20社以上の英語コーチングスクールを取材・体験・調査してきた私が、プログリット(PROGRIT)を高校生・大学生にはすすめない理由を解説していきます。

もちろん、プログリットは人によっては非常に高い学習効果が出るサービスに間違いありません。ただ、コスパ・学習方法・サービスの質といった観点から、「学生さんには適していない」というのが私の考えです。

プログリットを学生さんにおすすめしている他のサイトが複数ありましたが、ハッキリ言って、学生さんの立場になって物事を考えていません。スクール選びは人生を左右しかねませんからね。

学生さんには多角的な視点からスクール選びをしてほしいので、この記事を書くことにしました。

なお、当記事は英語スクールを探している目的が次の3つである方に向けて書いています。

 

  1. 海外の大学・大学院に留学したい
  2. 海外の会社や外資系企業で働きたい
  3. 年収が高い企業に就職したい

 

英語レベルで言えば、TOEIC 900点以上・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上という高い目標を達成したい方には特に参考になると思いますので、ぜひ参考にしてみたくださいね。

  

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目次

1.プログリット(PROGRIT)の概要・基本料金

  

まずは、プログリットの基本情報についてご紹介します。

プログリットは、アメリカの大手コンサル会社・マッキンゼー出身の岡田祥吾さんが立ち上げた最新型の英語スクールです。2022年には弘中アナウンサーとのご結婚でも話題になりましたね。

岡田さんは「英語が話せないだけで世界で仕事をすることを捨ててしまうのはもったいない」と考え、日本が世界をリードする国となるためにも一人一人が英語力を伸ばし、世界で戦える人材に成長して欲しいという理念を掲げてプログリットを運営されています。

プログリットを一言で説明すると、専属コンサルタントが受講生の学習を徹底的にサポートするコーチングスクールです。

専属コンサルタントが週1回のカウンセリングと毎日のチャットサポート・音声添削を通して弱点や課題を分析し、弱点克服・課題解決のための適切な学習方法をアドバイスしてくれるので、効率的に英語を身に付けることが可能となります。

最新の科学的な知見に基づく第二言語習得論に基づき、非英語ネイティブが英語を習得する学習方法を再現するので、短期間でも学習効果が非常に大きいのが魅力と言えるでしょう。

累計受講者数は17,000人を突破し、受講期間内のTOEICスコアアップの平均が約123点と実績も申し分なし。

英語をすぐにでも身に付けたいビジネスパーソンが多く通っていますが、自分の英語が苦手な原因が分からない方や、一人だとサボってしまいがちで、誰かにお尻を叩いてもらわないと学習ができない方にもおすすめなスクールと言えます。

  

PROGRIT(プログリット)
入会費55,000円
コースビジネス英会話
初級者コース
TOEIC L&R TESTコース
TOEFL iBT TEST/IELTSコース
料金・期間【ビジネス・初級者・TOEIC】
2ヶ月: 380,600円
3ヶ月: 544,500円
6ヶ月:1,069.200円

【TOEFL / IELTS】
3ヶ月: 577,500円
6ヶ月:1,102.200円

コーチング回数週1回
コーチング時間1時間
専属コンサルタント日本人
オンライン受講可能
校舎東京 :六本木・有楽町・渋谷・池袋
    新宿センタービル・神田秋葉原
神奈川:横浜
愛知 :名古屋
大阪 :阪急梅田
兵庫 :神戸三宮
営業時間平日:12:00 〜 21:00
土日:09:30 〜 18:00
  • 料金は全て税込み価格

  

公式サイト

PROGRIT(プログリット)

    

\無料カウンセリング実施中/

プログリットはこちら

   

2.プログリット(PROGRIT)のサービス内容

プログリット

 

次にプログリットのサービス内容をわかりやすく要約して紹介していきます。

プログリットは一言で言えば、学習コンサルティング特化型のスクールです。

専属コンサルタントのアドバイスに従って、自宅で1日3時間の自主学習を実施して英語力アップを目指します。

 

2-① 専属コンサルタントが適切なPDCAサイクルを回す

PDCAとはマーケティング分野で生まれた目標を効率的に達成する経営方法の一つ。PLAN(計画)・DO(実行)・CHECK(確認)・ACT(改善)を繰り返し、最短効率で「英語を話せるようになる」という目標を達成します。

   

PLAN無料カウンセリングで英語レベルを診断
学習カリキュラムの作成
DOカリキュラムに沿って自主学習の実施
CHECKシャドーイング中心の毎日の音声添削
毎週のコンサルティングや小テストで課題や弱点の発見
ACT

課題解決・弱点克服するためにカリキュラム修正

      

英語初心者は「何をどのように学習したら良いか分からない」ということで悩んでいる方も多いと思いますが、英語学習で大切なのは常に自分にとって最適な学習を継続することです。

プログリットでは無料カウンセリングで現在の英語レベルや目標をヒアリングし、目標達成までの学習カリキュラムを作成してくれます。日々の自主学習はカリキュラムに沿って実施し、専属コンサルタントによる毎日の音声サポートや定期コンサルで課題を発見。発見された課題を解決するための適切な学習方法を指導してくれるので、初心者でも最適な英語学習を実施することができるようになります。

 

2-② 第二言語習得論ベースの独自理論「会話の5ステップ」

プログリット

 

プログリットでは、言語習得を科学的に解明する第二言語習得論に基づいた独自理論「英語の5ステップ」をベースに進めていきます。「英語の5ステップ」とは、英会話する上での脳内処理プロセスを現したのものです。

     

音声知覚音を聞き取る
意味理解聞いた音を脳内で理解する
概念化脳内で話したいことをイメージ
文章化話したいことを英語に言語化
音声化言語を口で話す

     

5つのプロセスは脳内のデータベースにリンクしていて、そのデータベースに英語を話すための知識を蓄えるのがインプット学習です。

プログリットでは「5ステップのどこが弱点か」「なぜできていないのか」を専属コンサルタントが毎日の音声添削や毎週のカウンセリングで分析。受講生1人ひとりに完全オーダーメイドの学習カリキュラムを作成してくれます。

初心者は特にデータベースへの知識の蓄積が足りていないので、単語や文法、発音の基礎知識をインプットする学習にフォーカスし、英会話やTOEIC、TOEFL、IELTSに必要な英語スキルを向上させます。

 

2-③ 1日3時間の自主学習をサポート

前述のとおり、初心者の方は英会話に必要な基礎知識が不足しているため、毎日3時間の自主学習で徹底的に知識のインプットしようというのがプログリットの学習方針です。

英語学習において「正しい知識を必要な量」学習することは非常に大切です。

プログリットでは1日3時間の自主学習を3ヶ月継続することが求められますが、学業や部活が忙しかったり、疲れてモチベーションが下がっている時も専属コンサルタントが上手くスケジューリングしてくれたり、励ましのサポートをしてくれるので、意欲を維持して継続的に取り組むことが可能となるでしょう。

 

2-④ 最適な教材の選定

教材

 

プログリット受講時の自主学習は、基本的にプログリットが開発した英語学習アプリ「シャドテン」で全て完結します。ただ、新しい課題が発見され、課題解決のために必要な教材が出てきたら、全てプログリットが用意してくれます。

初心者にとっては教材選びもとても大切ですが、専属コンサルタントが自分に合った教材を選んでくれるのも魅力の一つです。

 

2-⑤ LINEによる学習管理(監視)体制

プログリットでは英語学習を習慣化させる仕組みとして、LINEによる学習管理があります。

受講期間中は毎日学習開始・終了時間や内容を専属コンサルタントに送信する必要があるので、初心者や学習習慣のない方でも挫折せずに、ある意味では半ば強制的に学習を継続することができます。

 

公式サイト

PROGRIT(プログリット)

    

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3.高校生・大学生が高い英語力を身に付けることの重要性

重要性

 

さて、ここからは高校生・大学生が高い英語力を身に付けることの重要性を解説していきます。

 

3-① 海外の大学・大学院が要求するのはTOEFL 100点・IELTS 7.0以上

高校生・大学生で高い英語力を身に付けたい人は、留学を目標にしている人も多いと思います。

正直に言えば、日本の大学よりも海外の大学の方があらゆる分野において遥かにレベルが高いわけですからね。大学院で専門的なことを学びたいかたもいると思いますし、MBAを取得するためにアメリカのビジネススクールに通いたい人だっているでしょう。

自分の人生の幅を広げるにあたり、海外の大学・大学院に進学したいという気持ちは素敵だと思います。

ただ、現実として海外の大学は留学生に対して高い英語力を求めます。

簡単に海外の大学で必要とされる英語力の目安はこんな感じになります。

  

世界大学
ランク
大学TOEFLIELTS
1位オックスフォード100点7.0
2位ハーバード80点6.5
3位ケンブリッジ100点7.0
4位スタンフォード100点7.0
5位マサチューセッツ
工科大学
100点7.5
6位カルフォルニア
工科大学
90点7.0
7位プリンストン100点7.5

  

これらのスコアは講義についていくために最低限必要な英語レベルです。大学院になるとさらに求められるレベルは高くなりまして、TOEFL110点・IELTS7.5~8.0といったスコアが求められます。

海外の大学・大学院に留学するためには、最低限TOEFL 100点・IELTS 7.0のスコアが必須なのです。

 

3-② 外資系企業で求められるのはTOEFL・IELTSのスコアである

外資系

 

日本国内だと就職する時にTOEICスコアを求められることが多いのですが、実は世界的にはTOEICの重要性は非常に低いです。

理由は簡単で、TOEICはリーディングとリスニングの実力を測るテストだからです。実際に社会に出て求められるのは、スピーキングとライティングを含めた総合的な英語力ですよね?

したがって、外資系企業や海外で就労する場合には、ほとんどの場合においてTOEFLやIELTS等のスコアを優先的にみられます。TOEIC900点のスコアを持っていても、英語を話せない、英語を書けない人がいくらでもいるからです。

たとえば、海外と関わる仕事の代表格とも言える外務省では、求める英語レベルをIELTS 7.0に設定しています。

もちろん会社によって求めるスコアは変わってきますが、外資系企業への就職として有利に働くのはやはりTOEFL 100点・IELTS 7.0が一つの目安となります。

 

3-③ 英語力と年収には高い相関性がある

大学生の方は就職活動でTOEICのスコアをアピールしたいという方も多いと思います。

就職と年収に関して言いますと、転職情報サイト大手のdudaが2021年に発表した「平均年収/生涯賃金データ2021」によると、TOEIC未受験者とTOEIC900点以上のスコア保有者では、平均年収が155万円も差があることがわかりました。

TOEICスコア

出典:TOEICテストスコア別平均年収

  

TOEIC未受験の人の平均年収が379万円であるのに対し、700点台の平均年収は459万円と80万円高く、900点台の平均年収534万円との差は155万円になります。

グローバルな企業は採用条件にTOEICのスコア750点以上と設定していたり、社内公用語が英語の会社も多くなってきました。

就職活動をするまでにTOEICの高スコアを取得しておけば、平均年収が最大で155万円アップします。仮に定年まで勤めるとすれば、生涯賃金は平均して6千万円以上の差が出てくるわけです。

日本国内でも大企業やグローバル展開している企業はTOEIC 700点~750点を応募条件に設定しているところも増えてきました。年収が高い企業は英語力を求める傾向は確実に今の日本には存在します。

できるだけ年収が高い企業に勤めたいという気持ちがあるのあれば、TOEICの高いスコアを大学生のうちに取っておいて絶対に損はありません。

 

4.高校生・大学生のうちに英語を勉強しておくべき理由

高校生・大学生

 

ここで一つ大切なことを話しておきたいと思います。

それは、高校生や大学生という早い段階で英語を身に付けておくべき理由です。

 

4-① 自己投資は「複利」効果がある

皆さんは投資はまだしたことがない人が多いと思いますが、株式や国債などの投資をする時の最も重要な要素は「複利」となります。

簡単に説明すると、あなたが100万円を10年間、引き出しの中に大切に仕舞っていたとすると、10年後もお金の価値は100万円のままです。

ですが、たとえば10%の利息がつく株式に投資していた場合、1年後には110万円、2年後には121万円、3年後には133万円と利息が利息を生んで、10年後には259万円に膨れ上がっていきます。20年後には672万円、30年後には1,745万円にもなるのです。

100万円をそのまま持っておくか、投資するかで、30年で1,645万円も差が出てくる。これが投資の基本の複利効果です。

で、自己投資も同じなんですよ。

15歳の時に自己投資をして英語を話せるようになるのと、20歳の時に英語を話せるようになるのと、40歳の時に英語を話せるようになるのと、60歳の時に英語を話せるようになるのでは、生涯賃金はもちろん、人生で得られる経験が全く異なってくるのは想像できますよね。

自己投資は早ければ早いほど良いです。なぜなら、自己投資した結果として成長した自分がその後の人生を進んでいくからです。世の中の成功者が学生時代に借金をしてでもガンガン起業していくのは、行動が早ければ早いほど、後々得られるリターンが大きくなることを理解しているからです。

学生にとって50万円、100万円は大金かもしれませんが、人生単位で考えれば100万円なんてそんな大したお金ではありません。早い段階で自分に投資すれば、何千万、何億円って生涯で稼げる金額が変わってきますし、経験できる幅が広がるわけですから、私は高校生や大学生こそがっつり自己投資して欲しいと考えています。

 

4-② 高校受験・大学受験で記憶した単語や文法の定着化

高校生・大学生

  

基本的に、人間の記憶は段々と薄れていきます。

たとえば、大学受験直後はある程度の英単語や文法を記憶していたはずが、社会人になると相当な量のデータを忘れてしまいます。

2022年度のTOEIC受験者数と平均スコアをまとめた「DATA & ANALYSIS 2022」に社会人の入社年数別スコアが掲載されています。

このデータによると、大学を卒業して英語の勉強から遠ざるにつれて、TOEICスコアが徐々に下がっているのが顕著に分かりますよね。

 

出典:TOEIC Program DAA2022(和文)2022年8月版

 

高校受験や大学受験で単語や文法をある程度インプットした状態で、学生の間にしっかりと英語を身に付けておいたほうが、記憶は遥かに定着しやすいのは明らかです。

そのため、私は学生時代に英語を勉強することを強くおすすめしています。

 

5.大学生にプログリット(PROGRIT)をおすすめしない理由

大学生にプログリット(PROGRIT)をおすすめしない理由

 

さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題となります。

なぜプログリットが高校生や大学生におすすめしないのか、その理由をお話していきますね。

 

5-① 英語コーチングスクールには3つのタイプがある

そもそも、コーチングスクールは大きく3つのタイプがあります。

 

  1. パーソナルトレーニング型
  2. コーチング & レッスン型
  3. コンサルティング特化型

 

「パーソナルトレーニング型」は、専属トレーナが受講生一人ひとりについて、しっかりと英語指導をしてくれるタイプです。トレーナーとマンツーマンで英語レベルを上げるためのトレーニングを積んでいくので、脳の負荷は高いのですが、短期間で劇的に英語力が伸びます。

「コーチング & レッスン型」は、専属コンサルタントによるコーチングと講師によるレッスンの両輪で英語の習得を目指すタイプのスクールです。インプット学習とアウトプット学習をバランスよく行うので、効率よく英語を身に付けることが可能となります。

「コンサルティング特化型」は、主に週1回の面談で専属コンサルタントから自主学習のやり方を指導してもらうスタイルとなります。特にトレーニングやレッスンを受けるわけではなく、指示に従って家で自主学習を進めていくのが特徴となります。

 

5-② プログリットはコンサルティング特化型である

プログリット

  

プログリットは3番目のコンサルティング特化型のスクールです。

専属コンサルタントの指示に従って、家で1人でシャドーイングを1時間やり、1人で瞬間英作文を1時間やり、1人で英単語や文法を覚えたりと、かなり孤独な学習が3ヶ月続きます。

なぜこのような学習スタイルなのかと言えば、仕事が忙しくてまとまった勉強時間を取れない社会人が「早朝」「通勤時間」「昼休憩」「帰宅後」「就寝前」などのスキマ時間を利用して、必要な学習時間を確保するためです。

転職準備や昇格試験、海外転勤など切羽詰まっているビジネスパーソンが、超短期間でがっつり英語を勉強して成果を出すために、あえてレッスンは行わず、「自分一人で勉強するやり方」を指導してもらうのがプログリットの本質です。

ただ、私はトレーニングやレッスンで講師から直接、発音や文法だったり、英語の理論的な部分や感覚的な部分を丁寧に学んだ方が学習効果が高くなると考えています。

学生さんでした1日1時間~2時間くらいは学習時間を確保できると思います。それなら、わざわざ「学習コンサル」特化型のスクールを選ぶのではなく、より学習効果の高いパーソナルトレーニング型やコーチング & レッスン型のスクールを受講して欲しいと私は思います。

 

5-③ 専属コンサルタントに専門性がない

専門性

 

プログリットはコーチングスクールの中でも最も大きいスクールです。

そのため、受講生についてくれる専属コンサルタントの人数も多いのですが、その分、わりと採用基準が甘めとなっています。

この記事を読んで頂いている皆さんは海外留学や外資系企業への就職など非常に高い目標を持っていると思います。そして、その目標を達成するためにTOEIC 900点以上・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上というスコアの取得が必須となってきます。

つまり、スクールに求めるのはスコア達成という結果に他なりませんよね。

結果を確実に出すためには、専属コンサルタントの深い専門性や知識、そして英語指導力が求められますが、プログリットのコンサルタントはサービスの質がかなり人によります。もちろん、専門性が高い人も中にはいるのですが、そういう方に指導してもらえるかどうかは運次第です。

50万円のお金を払ったのに、あまりTOEFLやIELTSに詳しくなかった。納得できない英語学習を毎日3時間強制された。こうなってしまっては、スコアが伸びないどころか、モチベーションが下がって目標を達成できないかもしれません。

したがって、私は高い専門性があるコンサルタントが確実にサポートしてくれる専門性の高いスクールのほうがおすすめです。(のちほど紹介します。)

  

5-④ 留学サポートがない

個人的にはわりと致命的だと思っているのですが、プログリットには留学サポートがありません。

TOEFLやIELTSの目標スコアを達成するだけでなく、海外のどの大学がおすすめなのか、出願するためには何が必要なのか、留学前に何を準備をすれば良いのか、考えるべきことはいくらでもあります。

初めての留学なのだから、わからないことがあって当然です。

そこで、コーチングスクール側で留学サポートをしてくれたら心強いですよね。

私があとで皆さんにおすすめするコーチングスクールは、学生の皆さんの留学サポートをしてくれるスクールもあります。スコアの達成だけを目標とするのではなく、実際に留学してなにを勉強したいのか、どんな人生を送りたいのか、という部分までサポートしてくれるコーチングスクールを私はおすすめします。

  

5-⑤ 受講料金が明らかに高すぎる

プログリット

  

正直に言えば、プログリットの受講料金はかなり高いです。

人生の早いうちに自己投資を積極的にしようという話をしてきましたが、なにも無駄にお金を使おうという話ではありません。

プログリットは本田圭佑さんを広告塔にして「あの世界で有名な本田圭佑がおすすめしているスクールなら安心だ!」という感情を私たちに植え付けています。ようは、莫大な広告費をかけて、マーケティングに成功しているスクールなのです。そして残念なことに、日本人は広告宣伝にとても弱いという国民性があります。サービスの本質よりも、芸能人が通っているからとか、有名だからといった理由でスクールを決めてしまう性質があるのです。 

ですが、冷静に考えれば週1回・60分のコーチングだけで3ヶ月の受講料が約60万円・月額20万円は高すぎます。

この受講料の中には莫大な広告費が含まれています。それでもマーケティングに成功しているから、何千人も何万人もプログリットに受講生が集まっているのです。

もちろん、プログリットのサービスを否定するわけではなく、シンプルにかかった広告宣伝費は受講料に反映されるので受講料が高くなります。これは事実です。

したがって、「コスパ」の観点から考えても、広告宣伝費にお金をかけているプログリットはもったいないと考えています。

 

6.大学生におすすめの英語スクールは?

おすすめコーチングスクール

 

それでは、プログリットよりも大学生におすすめの英語スクールをご紹介します。

先に、おすすめスクール一覧を載せておきますので、参考にしてください。

     

スクール入会金受講料受講総額目的
LIBERTY55,000円
(最大無料)
476,000円476,000円
(6ヶ月)
TOEIC・TOEFL・IELTS
海外大学/大学院受験・留学準備
イングリッシュ
カンパニー
55,000円396,000円351,000円
(3ヶ月)
国内大学受験
バークレーハウス22,000円978,000円1,000,000円
(レッスン40回)
TOEFL・IELTS
海外大学/大学院受験・留学準備
マネー
イングリッシュ
無料54,780円54,780円
(月額制)
英会話
ミライズ英会話33,000円55,000円55,000円
(月額制)
英会話
フィリピンへの語学留学
トライズ 無料
キャンペーン
168,790円337,580円
(2ヶ月)
TOEIC

  

6-① 実績で選ぶならLiberty English Academy(リバティ)

私がコーチングスクールの中でも高校生・大学生の皆さんにおすすめしたいのは圧倒的にLIBERTYとなります。

LIBERTYは実績としてTOEIC 900点以上・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上の目標達成率が80%を超えています。これはスクールの自己申告ではなく、国が公開している客観的なデータに基づく実績なので、非常に信頼できます。

LIBERTYは創設者の藤川代表がアメリカのアイビーリーグのコロンビア大学(世界大学ランキング11位)出身者で、コロンビア大学大学院において英語教授法を修了した英語力の持ち主です。

LIBERTYでは藤川代表から直接、英語ネイティブのエリート層に通用する英語を教えてもらうことができ、TOEFLやIELTSのスコアが劇的に伸びる受講生が本当に多いので、留学を考えているならば間違いなくLIBERTYをおすすめします。

 

6-② 留学サポートがあるのはLIBERTYとバークレーハウス

留学サポート

 

留学サポートの観点からおすすめしたいのはLIBERTYとバークレーハウスとなります。

どちらのスクールも海外の大学選びや入学手続きのサポートをしてくれます。

特にLIBERTYに関しては留学生のアフターフォローもありまして、留学生活に向けて滞在ホテルの手配や留学先の住まいの選定を手伝ってくれたり、在学中に困った時や緊急時に電話やメールで相談もできますので、海外留学やMBA取得を目指している方はサポートが万全なLIBERTYをおすすめしたいです。

ちなみに、ミライズ英会話はフィリピンへの語学留学をサポートしていますので、短期語学留学に興味がある方はミライズ英会話の受講も検討してみてください。

  

7.おすすめの英語コーチングスクールの詳細

おすすめの英語コーチングスクールの詳細

  

さて、ここからはそれぞれのスクールの特色を紹介していきます。

気になるスクールがありましたら、無料カウンセリングでまずは話だけでも聞いてみてください。スクールのサービス内容や雰囲気が良く分かりますので。

 

1位 最高の自己投資をするなら「Liberty English Academy」

  

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/IPT対策コース
IELTS対策コース
海外大学・大学院受験コース
国内難関大学受験コース
料金

ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
アドバンス:792,000円

期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
アドバンス:9ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区(三田)
オンラインオンライン受講対応

 

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。

「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。

LIBERTYは実績が圧倒的で、短期間の受講でもTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上達成者が続出してます。

オックスフォード大学やハーバード大学、コロンビア大学、イエール大学、スタンフォード大学など世界最高峰の大学・大学院の合格者を多数輩出し、レベルの高い英語力を身に付けられることが実績として証明済み。

英会話・TOEIC・TOEFL・IELTS・大学院受験・留学準備などあらゆる目的に対応しているスクールで、プログリットの3ヶ月コースより安い受講料で、6ヶ月間レッスンを受講できますので、コスパを考えてもLIBERTYの方がおすすめです。

英語初心者でも高い目標を持っている方や、TOEIC800~900点台・TOEFL100点以上・IELTS7.0以上、海外の大学院に合格できるレベルの英語力を目指している方は、ぜひ無料カウンセリングでグラマーテーブルの詳細を体験してみてください。

ちなみに、無料カウンセリング受ける際には「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と伝えてみてくださいね。入会金が通常より安くなると思います。

   

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Liberty English Academy(リバティ)の魅力【口コミ・評判も紹介】

【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける

Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

\今なら入会金最大無料/

LIBERTYはこちら

      

2位 言語習得のプロフェッショナル集団「ENGLISH COMPANY」

  

入会金55,000円
コース大学受験部
3ヶ月コース・6ヶ月コース
料金・期間3ヶ月コース:396,000円
6ヶ月コース:419,100円
トレーニング3ヶ月コース:週2回(1回90分)
6ヶ月コース:週1回(1回90分)
校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

         

教育事業の大手企業「株式会社ベネッセホールディングス」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている、超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を掲げています。1日3時間の自主学習を求めるスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるのが魅力です。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになりますよ。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を話せるようになってもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論、認知言語学、応用言語学、言語心理学など「言語習得」の専門知識を国内外の大学・大学院で修めており、トレーナーの言語に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

イングリッシュカンパニーはもともと京都の学習塾が前身なので、特に国内難関大学の受験には非常に強いスクールです。国内最難関レベルの大学受験を考えている方は、イングリッシュカンパニーの受講を検討してみましょう。

 

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【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー

公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

\無料カウンセリング実施中/

ENGLISH COMPANYはこちら

   

3位 IELTS公式団体「バークレーハウス」

 

入会金22,000円
コースIELTS OA スコアアップコース
料金目標 OA0.5UP:298,000円
目標 OA1.0UP:578,000円
目標 OA1.5UP:748,000円
目標 OA2.0UP:978,000円
(体験レッスンから7日以内に入会した場合の料金)
コーチング常駐カウンセラーに相談可
レッスン目標 OA 0.5UP:10回(20時間)
目標 OA 1.0UP:20回(40時間)
目標 OA 1.5UP:30回(60時間)
目標 OA 2.0UP:40回(80時間)
校舎新宿区(市ヶ谷)
オンラインオンライン受講対応

     

IELTS公式団体であり、IELTSテストセンターを開設している「バークレーハウス」。

外務省などの官公庁や他国と連携している政府機関、多数の大手企業がレッスンを導入している非常に信頼と実績のある英語スクールです。

バークレーハウスでは、IELTS指導歴10年以上・IELTS 9.0(満点)の正木講師が監修したIELTS特化プログラムのもと、マンツーマンレッスンでスコアアップを目指します。レッスン講師は日本人と英語ネイティブが在籍。リーディング対策の文法や細かい部分は日本人講師から、スピーキングやリスニング対策はネイティブ講師から指導を受けるなど、目的に合わせて最適なレッスンを受けることが可能です。

講師全員が定期的なIELTSの受験に加えて、IELTSの公式教員研修の修了者や試験官経験者も在籍しているので、まさにIELTSに特化したレッスンを受けることができるスクールと言えます。

また、自由度が高いのもバークレーハウスの魅力。例えばOA 1.0UPコースならば20回のレッスンを好きなタイミングで受けられるので、1~2ヶ月間の超短期集中でスコアアップを実現させることも可能。常駐している日本人カウンセラーのサポートを受けながら、受講生一人ひとりが自分の弱点克服・課題解決のためのカリキュラムを組んで効率的な学習ができます。

IELTS対策からバークレーハウス公式テストセンターでの受験までワンストップでサービスを受けられるので、メンタル的にも安心して試験を受けることができるのが強みです。また、留学サポートセンターを設置しているので、海外の大学選びや出願手続きのサポートをしてくれますので、海外留学に興味上がる方はバークレーハウスの受講を検討してみましょう。

 

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バークレーハウス語学センターの評判・口コミは?【IELTS・TOEFL対策】

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4位 圧倒的コスパ「MONEY ENGLISH」

     

入会金無料
コースベーシックプラン
プレミアムプラン
料金【ベーシックプラン】
月額:54,780円(6ヶ月契約)
月額:65,780円(単月契約)

【プレミアムプラン】
月額:109,780円(6ヶ月契約)
月額:120,780円(単月契約)

期間月額制
コーチングベーシックプラン:隔週×40分
プレミアムプラン:週2回×40分
レッスンベーシックプラン:週3回×40分
プレミアムプラン:週5回×40分
オンラインオンライン完結

   

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実主義的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えます。

人気のベーシックプランは月額54,780円と、コーチングスクールの中では最安の部類。

週3回の外国人講師によるマンツーマンレッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができます。また、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、基礎的なインプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能。

料金に対してレッスン内容が非常に充実しているスクールで、コスパは非常に優秀です。

日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。さらに、外国人講師はフィリピンの老舗の語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

 

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5位 フィリピンへの留学事業「MeRISE英会話」

   

入会金33,000円
コースコーチングプラン
スタンダードプラン
オンラインプラン
料金コーチング :55,000円 / 77,000円
スタンダード:27,500円
オンライン :11,000円
期間1ヶ月単位
コーチング毎週 / 隔週
レッスン受け放題
校舎東京八重洲・新宿・渋谷・横浜
オンラインコーチングプランはオンライン完結
(自習室は無制限で利用可能)

   

フィリピンの海外留学事業からスタートしたMeRISE株式会社が運営する英会話スクール「ミライズ英会話」。

自社でフィリピン人講師の研修・教育事業を手がけているので、圧倒的に質の高いフィリピン人講師が揃っているのが強みのスクールです。

英会話レッスンは無制限で受け放題。全ての英語コーチングスクールの中で、最もアウトプットの機会が豊富です。

月額が55,000円とコーチングスクールの中で非常に安い料金体系なのですが、パーソナルコーチングと無制限の英会話レッスンを含めた値段なので、コストパフォーマンスに非常に優れています。オンライン英会話プランは月額11,000円なので、最初の3ヶ月は55,000円のコーチングプランを利用して効率的な英語学習方法を学び、そのあとに英会話プランに移行すれば、非常に安く英会話力を向上させることが可能となります。

ミライズ英会話のフィリピン人講師は国際的な英語教授法である「TESOL」の資格を保有。MeRISEで研修・教育された英語指導のプロフェッショナルが英語習得のサポートをしてくれます。

言語習得を科学的にアプローチする第二言語習得論の知見から、インプット学習とアウトプット学習を組み合わせたコーチングを提供してくれるので、実践的な英語力を鍛えることが可能なスクールです

ミライズ英会話はフィリピンへの留学事業を手がけているので、留学に興味がある方は事務局に問いあわせてみましょう。

ちなみに、コーチングプランはオンライン完結ですが、自習で東京の校舎を利用できるのも特徴。カフェのようなお洒落な空間で英語学習をできますよ。

   

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6位 超短期でTOEICスコアを伸ばす「TORAIZ」

入会金55,000円
コースTOEIC対策プログラム
料金297,580円
期間2ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
実績平均約150点アップ
オンライン通学かオンラインの選択可

     

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ」。

TOEIC対策のスペシャリストが過去の実績データを分析して学習方法を構築。短期間でスコアを大幅に上げることを目的としたTOEIC対策コースが用意されています。

週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を分析して学習プランを作成。週2回の個人レッスンでは英文法やシャドーイングを中心に本質的な英語力を身に付ける指導を実施します。

自主学習時間を1日3時間に設定し、「正しい学習方法で」「必要な量の英語学習を」することにより、受講生は2ヶ月間で平均150点ものスコアアップを達成しています。

自信があるからこそ、トライズは最大200点のスコアアップ保証制度を導入

受講前のスコアに応じてスコアアップ目標が設定され、万が一規定スコアに到達しなかった場合は無料で受講期間を1ヵ月延長する保証が付いているのも魅力です。

就職活動を目前に控えているなど、なんとしてでも超短期間でTOEICのスコアを伸ばしたい方は、プログリットよりもトライズをおすすめします。2ヶ月コースの料金自体、トライズの方が安いうえに、トライズではマンツーマンレッスンも提供しているので、プログリットよりも確実にコスパが高いです。

TOEIC対策に熟知した専属コンサルタントと専属コーチの複数人体制によるサポートにより、効果的かつ圧倒的な学習量をこなすことで、超短期集中を希望している方は、トライズのTOEICコースを検討してみてくださいね。

 

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8.まとめ:最高の自己投資をして、最高の結果を出そう

プログリット

 

当記事では、プログリットが高校生や大学生の方におすすめかどうか、解説いたしました。

プログリットは大短期集中で英語を習得するのに最高の環境を提供してくれる英語コーチングスクールです。

ただし、TOEFLやIELTS対策の専門性や留学サポート体制を加味すると、学生さんには私はあまりおすすめしません。

海外留学や外資系企業への就職など、高い目標を達成したい方はぜひ当記事で紹介したスクールの無料カウンセリングを体験してみてください。せっかく英語を勉強するのなら、最高の自己投資をして、最高の結果を出しましょう。

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