こんにちは。
当記事では、30代から英語の勉強は遅いのか、30歳を超えても英語を話せるようになる勉強法をご紹介します。
結論として、30代から仕事でも通用するようなレベルで英語を話せるようになりたい場合はコーチングサービスの利用がおすすめです。
コーチングスクールは専属コンサルタントが丁寧に英語学習をサポートしてくれるサービスで、短期集中で結果を出せることからすぐにでも英語を話せるようになりたい中堅層のビジネスパーソンを中心に人気を集めています。
英語の勉強法は独学やオンライン英会話など様々あり、どれも正しい方法で時間をかけて勉強すれば効果はあります。
ですが、30代から英語を学びたいと考えている方は、できるだけ短期間で英語を話せるようになりたいと考えている方が多いと思います。
仕事や育児などで日々忙しい中、効率的に英語の勉強をするにはプロの指導を受けるのが間違いありませんので、ビジネスレベルの英会話力を身に付けたい方はぜひ当記事を参考にしてみてください。
1.30代からの英語勉強は遅くない

帰国子女や10代で留学を経験して英語を話せるようになった人と比べて、30代から英語の勉強をするのは遅すぎるのではないかという不安や悩みを抱えている人も多いと思います。
ですが、30代からの英語学習が遅いということはありません。
1-① 30代は英語学習のボリューム層
30代から英語を勉強するのは遅いということはなく、英会話教室の利用者のボリューム層は20代~40代であり、30代から英語の勉強を開始している人も多くいます。
30代はキャリアの中堅に差し掛かり、「英語を使う部署に異動」「海外転勤が決まった」「昇進のためにTOEICのスコアが必要」「英語の会議に参加する機会が多くなってきた」など仕事で英語を使う機会が増えている方も多いでしょう。
30代になると会議でメインスピーカーとなったり、プロジェクトのリーダーを任されたりと、英語が必要になってくることから英語の勉強を始めることは自然であり、実際に30代からでも英語を話せるようになる方も多くいます。
1-② 30代からの英語学習は可能
幼少期に母国語として英語を身に付けるのは別として、日本人が第二言語として英語を身に付けるにあたり、10代でも20代でも30代でも勉強の進め方は変わりません。
実際のことろ、10代で留学して周りが全て英語という最高の環境で勉強しても、英語を話せるようになったと実感するのに半年ほどはかかるのが一般的です。
30代から英語の勉強を始めても、英語コーチングスクールに通うなど英語学習に適した環境で勉強を実施すれば、仕事と両立しながら半年~1年でも十分に学習効果が期待できますので、非母国語を身に付けるのに年齢はそれほど関係がないと言えます。
働きながら勉強をするのは大変な部分もありますが、「正しい方法」で勉強すれば30代からでも英語を話せるようになることができると考えましょう。
1-③ 30代からの英語の勉強で大切なこと
30代からでも英語を話せるようになることは可能ですが、不適切な勉強を続けても学習効果は期待できません。
たとえば格安のオンライン英会話を利用してレッスンをたくさん受ける、洋画や海外ドラマを字幕なしで視聴するなど、英語に触れる機会を増やすだけの勉強では英語を話せるようにはならないでしょう。
ただでさえ、30代は仕事や育児などで毎日が忙しい方が多く、学生時代のように毎日5時間も6時間も勉強時間を確保することは良いではありません。
30代からの英語の勉強で大切なことは、いかに少ない勉強時間で結果を出せるかという効率学習であり、学習効果を最大化するためには、英語という言語に熟知したプロフェッショナルに指導してもらうのがおすすめです。
2.30代からの英語の勉強をするメリット

英語学習のモチベーションを高めるためにも、30代から英語を勉強するメリットについて見ていきましょう。
2-① 年収が高くなる
日経転職版が公開しているTOEICスコアと平均年収の相関グラフにおいて、TOEICのスコアが高いほど平均年収が高いという明確な相関性が明らかになっています。
もちろん、TOEICスコアと平均年収は因果関係ではなく、TOEICの高スコアを取れる人は学歴が高い・勉強意欲が高い・大企業でTOEICのスコアが求めらているなど、様々な相関的な理由があるでしょう。
ですが、英語を勉強することで就職・転職・昇格などキャリアアップが実現できたり、海外転勤に決まったりと、収入が大きくなるチャンスが期待できるのは事実です。
2-② 英語の仕事でメンタルを削られない
英語に関わる仕事をしているのに英語が上手く話せなくて悩んでいる30代の社会人も多いと思います。
静まり返ったオフィスで英語の電話対応をしたり、会議で英語を話す必要があったり、会食で英語の雑談の機会があったりと、英語が話せないことで毎日の仕事が精神的に苦痛に感じる人もいるのではないでしょうか。
また、英語ができるかできないかで、メール1本書くのに数分かかるのか数十分かかるのかなど業務効率もまるで違ってきます。
30代になると会議や出張で話の中心になる機会が増えますし、英語が話せる後輩が入ってくると焦ってしまうといった環境もあるはずです。
英語が必要なのに英語から逃げ続けていると、この先何年も何十年も英語に苦しむことになりますが、逆に言えば30代の今からでも英語を身に付けることで仕事に向きに取り組めるようになり、仕事で活躍できる機会が広がります。
2-③ 人生の選択肢の幅が広がる
英語を話せるようになると、外資系企業へ転職・海外転勤・留学してMBA取得・英語の副業を始めるなど人生の選択肢が大きく広がります。
海外に行かないとしても、日本で英語を使う様々な機会に対応できるようになるため、人生で得られる経験が英語を話せない時とは比べ物にならないほど豊かになるでしょう。
海外の映画やドラマを楽しめたり、海外のニュースサイトから知識を得たり、異文化交流を楽しんだりと趣味も広がりますので、人生を豊かにするという意味でも30代から英語を身に付けることに価値があると言えます。
2-④ 自己肯定感が高まる
英語が話せるようになると、新たな挑戦への意欲やモチベーションにも繋がります。
英語の習得という成功体験は大きな自信に繋がりますので、さらに新たな勉強や趣味に挑戦したくなったり、今の仕事に自信を持って積極的に取り組めるようになるという大きなメリットがあります。
3.30代からの英語の勉強で大切なこと

続いて、30代からの英語の勉強をするにおいて大切なことを見ていきましょう。
3-① 目標レベルと達成期間を設定
まず到達したい英語レベルといつまでに到達したいのか、目標設定を具体的にしましょう。
目標を明確にする理由は、英語学習のアプローチが目標レベルや期限によって変わってくるからです。
たとえば、簡単な日常会話レベルの英語力を2~3年かけて話せるようになりたいのであれば、独学や格安のオンライン英会話を利用するのも一つの手かもしれません。
一方で、仕事でも通用するビジネスレベルの英語力を1年で身に付けたいのであれば、英語コーチングサービスなどを利用して第二言語習得論に基づく効果的な英語学習をしなければまず難しいと言えます。
いつまでにどれくらいの英語力を習得したいのかを明確にした上で、最適な勉強法を選ぶようにしましょう。
3-② 30代からの英語勉強を始める動機を確認
30代から英語の勉強を始めるにあたり、始めようと思ったきっかけがあるはずです。
そのきっかけが明確であり、動機が強いほど英語学習に対するモチベーションも高まり、挫折せずに継続学習ができるようになります。
仕事で必ず英語を話せるようになりたいのであれば予算をかけて自己投資をして確実に英語を身に付けるべきですし、新しい趣味として楽しみたいのであれば、本格的な英語コーチングスクールよりは気軽な気持ちで利用できる安い英会話サービスの方が取り組みやすいでしょう。
目標レベルや目標期限と併せて動機をハッキリとさせることで、どのようなアプローチで英語学習を進めるのか決めるのがおすすめです。
3-③ 毎日2~3時間の適切な勉強が必要
30代から英語を話せるようになりたい場合は、少なくとも毎日2時間は勉強する意識が大切です。
非母国語を効率的に習得するプロセスを研究する第二言語習得論によれば、英語を話せるようになるためには大量のインプット学習と少量のアウトプット学習が必要であることが明らかになっています。
大量のインプット学習により英語を話すための知識を身に付けるわけですが、知識は一朝一夕で習得できるものではないため、それなりの勉強時間がかかるのは明白です。
30代の方は仕事などと両立して英語学習をしなければならないため毎日勉強時間を確保するのは大変かもしれませんが、できるだけ短期間で英語を話せるようになるためには、継続学習に取り組む気持ちが必要となります。
3-④ 適切な勉強を心がける
英語力の伸びは勉強効率と勉強時間に依存すると言われています。
どれほど勉強に時間をかけても、効率が悪い勉強をすればいつまでも英語を話せるようにはなりません。
適切な勉強とは英語が話せない原因を解決するアプローチであり、その勉強を実践するためには自分が英語を話せない原因を正確に分析することと、その原因を解決する適切な勉強法を選んで、効果がでるよう適切に実施することです。
このような適切な英語学習は30代から改めて英語の勉強を始める人には難しいことから、当記事では専門的な指導を受けられる英語コーチングの利用をおすすめしています。
4.30代から英語を話せるようになるのにコーチングをすすめる理由

当記事の結論として、30代からの英語学習には英語コーチングスクールの利用がおすすめです。
4-① 英語コーチングサービスとは
英語コーチングサービスとは、専属コーチが受講生一人ひとりについて目標達成のロードマップを作成し、英語学習を伴走してくれる最新型の英会話スクールです。
基本的に第二言語習得論に基づく理論的なアプローチで指導してくれることから、効率学習が実現できて短期集中で実力を伸ばすことが期待できます。
定期学習コンサルで弱点を発見し、個別カリキュラムを作成してくれることで一日単位で勉強することが明確になるため、日々の勉強で迷わずに適切な勉強を実施することができるでしょう。
特に30代からビジネス英語を身に付けるには正しい英語学習を実践するのがマストであるため、英語に熟知したプロから指導を受けられる英語コーチングの利用をおすすめしています。
英語コーチングについてはこちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)で詳しくまとめておりますので、併せてご参照ください。
4-② 語学習に関する情報は玉石混交
近年では様々なブログやYoutubチャンネルで英語学習に関する情報が多く紹介されており、独学や格安のオンライン英会話など勉強手段も様々あります。
このような情報は玉石混交で、正しい勉強法もあればその人には合わない勉強法もあります。
「このように勉強すれば英語は話せるようになる」という多くの情報の中から自分に合う勉強法を選ぶのは難しく、間違った勉強法を実践したり聞きかじった知識で英語学習に取り組んだりしても、英語を話せるようにならない可能性が高いです。
英語コーチングは専属コンサルタントが受講生のレベルや課題を把握し、個別カリキュラムを作成した上で、最も必要な勉強を正しい方法で実施できるよう常にサポートしてくれます。
30代で英語の勉強をスタートするにあたり、これまで英語を話せるようになる勉強をしてなかったからこそ、正しい勉強法に取り組めるサービスが最も適切と言えるでしょう。
4-③ 英語はできるだけ早く習得した方が恩恵が大きい
TOEICのスコアと平均年収の差は、年代が上がるとどんどん広がる傾向にあります。
たとえば、30代と50代ではTOEICの差が同じ100点でも、平均年収の格差は30代の時は100万円だったのが50代の時には200万円に広がるのです。
当然ながら、20代や30代で早めに英語を話せるようになって、年収の高い企業や部署に所属し、順調にキャリアアップを重ねていく方が、最終的な平均年収が高くなります。
30代は英語学習を始めるにあたって遅くないとはいえ、少しでも早く英語を身に付けた方がその後に得られる恩恵が大きくなります。
英語を話せるようになって得られる恩恵を最大化するためにも、時間をかけてゆっくりと勉強するのではなく、3ヵ月~6ヶ月の短期集中プログラムで実力を伸ばすことがコンセプトの英語コーチングスクールの受講がおすすめです。
4-④ 仕事と勉強の両立は一人では難しい
30代は中堅層に差し掛かり、20代の時と比べて割り振られる仕事が段違いに多くなっているのではないでしょうか。
平日は仕事から帰ってきたら疲れきっており、休日は昼過ぎまでゆっくりと寝るといった生活をしている方もいることと思います。
ただでさえ仕事で疲れているなか、短期間で英語を話せるようになるためには、少なくとも毎日2時間程度の勉強が必要になってきます。
ゆっくりしたい時間を勉強に費やし、どれほど忙しくても毎日の勉強を捻出するというのは一人ではなかなか難しことでしょう。
30代になって仕事が忙しくなっているからこそ、英語指導のプロの力を借りて1日単位の勉強スケジュールまで作成してもらい、自分は英語の勉強だけに集中するといった環境を作ることがおすすめです。
4-⑤ お金より時間が大切
独学だと参考書や問題集を買っても数千円で英語を勉強することができます。オンライン英会話を利用しても、月額1万円以内で毎日レッスンを受けることが可能です。
Youtubeやネットの教材を上手く活用すれば、無料で勉強することもできるでしょう。
このように予算をできるだけ安く抑えて英語学習をするのは可能ですが、その代わりに英語学習が1年や2年と長期化するリスクがありますし、続けられずに挫折する可能性も高いです。
お金を節約しようとして、結果的に英語が話せるようにならなければ元も子もありません。
30代になると学生時代や20代の時よりは蓄えがあることから、お金で時間を買うつもりで、自己投資として英語コーチングスクールの受講も検討してみてください。
5.30代からの英語勉強におすすめのスクール

具体的におすすめの英語コーチングスクールをランキング形式でご紹介していきます。
30代の方におすすめするスクールのため、高コスト・高リターンで最高品質の指導を受けられるサービスを厳選しています。
興味があるスクールがあれば、ぜひそれぞれ無料カウンセリングを受けてみてください。
無料カウンセリングを受ければスクールのサービス内容や雰囲気がよく分かりますので、最も自分に合うと感じたスクールを受講するようにしましょう。
1位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」
入会金 | 55,000円 |
コース・期間・料金 | 【パーソナルトレーニング】 90日間集中 :561,000円 180日間集中:679,800円 【セミパーソナル】 |
コーチング・ トレーニング | 【パーソナルトレーニング】 90日間集中 :週2回×90分(計24回) 180日間集中:週1回×90分(計24回) 【セミパーソナル】 |
校舎 | 【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿 【大阪】梅田 【兵庫】神戸 【京都】四条烏丸 |
オンライン | オンライン受講対応 |
日本の教育事業の最大手「ベネッセ」のグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。
ビジネス英語を超効率的に習得するという点において、全ての英語スクールの中で圧倒的におすすめです。
ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を実施します。1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。
課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールです。
「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」
このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。
なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に10万円割引とお得に受講できるようになりました。
また、予算が厳しい方は1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめ。最安月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うこともできます。
ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。
公式サイト
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2位 TOEIC・TOEFL・IELTSで圧倒的な実績「Liberty English Academy」
入会金 | 55,000円(最大無料のキャンペーンあり) |
コース | TOEIC対策コース TOEFL iBT/IPT対策コース IELTS対策コース |
料金 | ショート :336,000円 ベーシック:576,000円 アドバンス:792,000円 |
期間 | ショート :3ヶ月(計24回レッスン) ベーシック:6ヶ月(計48回レッスン) アドバンス:9ヶ月(計72回レッスン) |
コーチング | 週1回 |
レッスン | 週2回×90分 |
校舎 | 三田(東京都港区) |
オンライン | オンライン受講対応 |
ENGLISH COMPANYと並んでおすすめなスクールが、英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。
TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアを伸ばしたい方であれば、ENGLISH COMPANY以上におすすめしたいスクールです。もちろん、ビジネス英会話目的の受講も可能です。
LIBERTYでは、英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。
「グラマーテーブル」はTESOL(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。
英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。
LIBERTYは特に資格試験の実績が圧倒的で、短期間の受講でTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上の達成者が続出してます。
ハーバード・コロンビア・イエール・スタンフォードなど世界トップ大学・大学院の合格者も多数輩出し、高レベルな英語力を身に付けられることを実績として証明済み。
受講料は6ヶ月間のベーシックコースで入会金を含めて約60万円。社会人は一般教育訓練給付制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。
また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてください。
入会金最大無料キャンペーンと教育訓練給付制度を利用すれば、総額約48万円・月額約8万円。
この金額が出せるのであれば、間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐに取り戻せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。
無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。
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【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける
Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて
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3位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」
入会金 | 55,000円 |
コース | ビジネス英語コース TOEIC L&R TESTコース 初級者コース |
料金 | 336,600円 |
期間 | 3ヶ月 |
コーチング | 週1回×60分 |
校舎 | 【東京】新宿・銀座・恵比寿 【大阪】梅田 |
オンライン | オンライン受講対応 |
ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つコンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。
ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティングを受けながらの自主学習がメインとなります。
「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトも変わらず、毎日の自主学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中で英語力を伸ばすことが可能です。
ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適な学習を実施するストレイルメソッドを採用。
第二言語習得論に基づいた段階的なインプット学習でリーディングとリスニングを強化し、フェーズが上がってきたらスピーキングとライティングを鍛えていくことで、効率的に英語力を伸ばしていきます。
また、国内外の大学で言語習得の学問を専攻した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、医師が症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定し、課題解決に最適な学習方法を提示。
常に最適な学習を継続することで、最短期間で本質的な英語力を身に付けることができるのが大きな魅力です。
コンサルティングに特化している分、受講料金がリーズナブルである上、ビジネス英語コースとTOEICコースは教育訓練給付制度の利用で78,320円の給付金が支給されるため、総額313,280円という格安料金でコーチングを受けることができます。
予算を抑えつつ、効率的にビジネス英語を身に付けたり、TOEICのスコアを伸ばしたい方におすすめのスクールです。
公式サイト
\無料カウンセリング実施中/
4位 コスパ最高「マネーイングリッシュ」
入会金 | 無料 |
コース | ベーシックプラン プレミアムプラン |
料金 | 【ベーシックプラン】 月額:54,780円(6ヶ月契約) 月額:65,780円(単月契約) 【プレミアムプラン】 |
期間 | 月額制 |
コーチング | ベーシックプラン:隔週×40分 プレミアムプラン:週2回×40分 |
レッスン | ベーシックプラン:週3回×40分 プレミアムプラン:週5回×40分 |
オンライン | オンライン完結 |
マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。
年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴です。
人気のベーシックプランは月額54,780円と、コーチングスクールの中では最安の部類。
週3回の外国人講師によるマンツーマンレッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができるほか、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、インプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能です。
料金に対してレッスンが充実しているスクールで、コスパは非常に優秀なスクールと言えます。
日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。さらに、外国人講師はフィリピンの老舗の語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。
ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、本当に裏表のないサービスを提供してくれます。
公式サイト
【マネーイングリッシュ】
\無料カウンセリング実施中/
5位 1年間で本物の英語力を身に付ける「TORAIZ(トライズ)」
入会金 | 55,000円 |
コース | スピーキング本科・英語初心者・ビジネス英語上級 TOEIC対策・TOEFL対策・IELTS対策 英語プレゼン特化・実践ファシリテーション インターナショナルスクール対策 ワーホリ準備英語 |
料金 | 337,580~1,695,100円 |
期間 | 3ヶ月~12ヶ月 |
コーチング | 毎週 / 隔週 |
レッスン | プライベート:週0~5回 グループ :受け放題 |
校舎 | 【東京】 六本木・東京丸の内・新宿南口 新宿三丁目・銀座・日本橋・品川 【神奈川】横浜 【愛知】 名古屋 【大阪】 梅田 【福岡】 福岡天神 |
オンライン | オンライン受講可能 |
教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。
一番人気のスピーキング本科は1日3時間・1年で1,000時間の学習が目安であり、求める勉強量はコーチングスクールの中でも随一です。
商社・外資系コンサル・IT・メーカー・製薬・医療・金融など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEIC・TOEFL・IELTSなどの試験を集中して学ぶ環境が整っています。
トライズは専属ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンを受けられるのも魅力的。ネイティブ講師は大学や省庁で指導実績もあるプロフェッショナルなので、ハイレベルなレッスンを1年間継続することで英語力の向上が見込めます。
また、グループレッスンは受け放題で、実践形式のアウトプット学習が非常に多いのも特徴です。日本人専属コンサルタントが毎日の英語学習を丁寧にサポートしてくれるため、初心者でも1年間でしっかりと英語を話せるレベルまで成長することが可能となります。
割引キャンペーンと教育訓練給付制度を利用すれば、スピーキング本科の12ヶ月プランは月額約10万円と平均的な料金で受講できます。しかも、日本人の専属コンサルタントとネイティブの専属コーチのサポートを含んだ料金なので、コスパは非常に高いです。
初心者でもネイティブと会話できるまで成長することが可能なスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという強い意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてください。
公式サイト
本気で英語を話したいなら「トライズ」
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6.30代からの英語勉強で避けるべきポイント

最後に30代の方の英語の勉強で避けるべきポイントについてもご紹介します。
6-① アプリやポッドキャストを勉強のメインにする
英語学習アプリやポッドキャストなど気軽に英語を勉強できるツールは様々ありますが、これらのツールを英語学習のメインに置くのは避けるのが無難です。
英語を話せるようになるためには、目標レベルや目標期限から逆算して具体的な学習カリキュラムを作成し、目的意識が明確な勉強を毎日実施する必要があります。
アプリやポッドキャストなどのツールで場当たり的な勉強をしても、その勉強が英語を話せるようになるためになぜ必要なのか、どのような効果があるのかが曖昧であることから、限定的な効果しか期待できません。
英語学習の補助として利用するのは良いですが、少なくともアプリやポッドキャスト中心の英語学習というのは避けた方が良いでしょう。
6-② オンライン英会話(アウトプット学習)に挑戦
いきなりオンライン英会話などのアウトプット学習に挑戦するのも順番としては間違っています。
オンライン英会話は知識を発信するアウトプット学習の場としては最適ですが、現時点で英語を話すための知識が不足している30代の方がいきなりオンライン英会話に挑戦しても、発信する知識がないことから学習効果はあまり期待できません。
もちろん、インプット学習を適切に実施した上でのオンライン英会話は知識の定着になるので無駄ではありませんが、まずはインプット学習を重点的にサポートしてくれるサービスを選ぶのが効率的に英語を身に付けるポイントです。
6-③ 週末にまとめて勉強する
平日は仕事などで忙しく、週末の土日だけ3~4時間勉強するというスタイルで英語学習を進めている人もいるかもしれません。
ですが、勉強で得た短期的な記憶は毎日繰り返し覚えなければすぐに忘れてしまう可能性が高いことから、たとえ1時間でも毎日英語を勉強する継続性がとても大切です。
前述の通り、英語を話せるようになるためには知識の習得が必要不可欠であり、知識を効率良く身に付けるには「繰り返し出会う情報が脳に定着しやすくなる」という性質を利用して毎日勉強することを心がけましょう。
7.まとめ:30歳からの英語学習は価値のある自己投資をしよう

当記事では、30代から英語を話せるようになりたい方におすすめの英語コーチングスクールについてご紹介しました。
30代から英語を勉強するにあたり、格安のオンライン英会話や市販の教材を利用した独学という手段もありますが、適切な自己投資をして、英語学習をする最高の環境を自分に用意してあげた方が遥かに効率よく短期間で英語の習得が可能です。
投資した費用は年収が数十万円でも上がればすぐに回収できますが、非効率な英語学習で無駄にした時間は戻ってはきません。
気になるスクールがあれば無料カウンセリングを受けてみて、自分がいちばん納得できるスクールを受講するようにしましょう。