英会話毎日30分

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英会話レッスンを毎日30分は効果ある?【結論:おすすめしません】

2023年5月11日

こんにちは。

当記事では、英会話レッスンを毎日30分続けたら効果はあるのか解説していきます。

結論、毎日30分の英会話レッスンはあまり学習効果は期待できません。

 

  • 毎日継続していれば、必ず英語は話せるようになるよ!
  • コツコツと積み重ねれば必ず力になる!
  • 英会話を続けていれば耳が英語に慣れるよ!

 

こんなことが色々なサイトで書かれていますが、英会話を毎日継続すれば話せるようになるとか、そのうち耳が英語に慣れるとか、これらの言葉には全く根拠がありません。

なぜ、英会話を続けていれば、そのうち英語が話せるようになるのか。

なぜ、英語を聞いているだけで、そのうち耳が英語に慣れるのか。

そこに理屈や根拠がなければ、信用できないのは当たり前ですよね。

今や英語は科学的に学ぶ時代です。

言語習得論によって英語を学ぶ順番が解明され、効率良く英語を身に付ける勉強法が確立しているのに、英会話レッスンを毎日30分続けるという、あまりに非効率で効果が薄い学習方法を選ぶ必要性がありません。

そもそも皆さんに考えて欲しいのは「いつまでに英語を話せるようになりたいのか」ということです。

趣味で英語を話したい程度なら、オンライン英会話レッスンを何年も続けてゆっくりと英語を勉強すれば良いでしょう。

ですが、「仕事で使う必要がある」「転職のために英語を身に付けたい」「昇進のためにスコアが必要」といった理由で数ヶ月~半年を目途に結果を出したいのであれば、間違いなく言語習得論に基づいた英語学習をするべきです。

人生において時間は非常に大切です。

英語を身に付けるのは早ければ早いほど、年収が高くなったり、人生の選択肢が広がるわけですから、英会話レッスンを毎日30分なんて回りくどい学習をせずに、最短ルートで英語を身に付けましょう。

これから、毎日30分の英会話レッスンでは英語が身に付かない理由と、おすすめの英語学習方法について解説していきますので、本気で英語を身に付けたいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

おすすめの英語スクール

  

言語習得の専門家から学ぶ「ENGLISH COMPANY」

【公式サイト】https://englishcompany.jp

言語習得論のプロフェッショナル集団による科学的手法に基づくパーソナルトレーニングにより、1日1~1.5時間の英語学習で英語を身に付ける。

少人数トレーニングのセミパーソナルコースなら最安月額44,000円とコスパも◎。

  

本気で英語を話せるようになりたいなら「Liberty English Academy」

【公式サイト】https://www.liberty-e.com/

米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。

短期間でTOEIC 900点以上の英語力を目指すことも可能。

   

できるだけ予算を抑えたいなら「フライト英会話」

【公式サイト】https://phlight.co.jp/school/

日本人カウンセラーのサポートとフィリピン人講師のレッスンの両輪で英語コミュニケーション能力を伸ばす。

最安料金は7,150円と、可能な限り予算を抑えたい人におすすめ。

  

  

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【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング

 

1.英会話レッスンを毎日30分続けても効果が薄い理由

毎日30分

  

英会話レッスンを毎日30分続ける場合、レアジョブ英会話・ネイティブキャンプ・DMM英会話などの格安のオンライン英会話スクールを利用するのが一般的でしょう。

これらのオンライン英会話は、1コマ約30分間・毎日1回レッスンを受講しても月額は1万円前後です。非常にリーズナブルで使いやすいため、累計登録者100万人を突破するほど人気のスクールとなっています。

ですが、ハッキリ言えば、格安のオンライン英会話スクールで毎日30分のレッスンを受講したところで効果はほぼありません。

まずはその理由について詳しく見ていきましょう。

 

1-① そもそも、毎日30分の英会話なんて続かない

元も子もないことを言いますが、「毎日30分英会話レッスンを続けよう!」と考えている人の9割以上はすぐに挫折します。

消費者動向や市場調査のデータを公開しているMMD研究所の報告によると、オンライン英会話の利用者のうち、1年以上継続していると回答したのは6%にすぎないという結果が出ています。

 

3ヶ月未満25.6%
3ヶ月以上6ヶ月未満44.8%
6ヶ月以上9ヶ月未満20.0%
9ヶ月以上1年未満3.6%
1年以上6.0%

参考:オンライン英会話に関する利用実態調査

 

オンライン英会話を始める前はみんなやる気に溢れているものです。皆さんの中でも「これから毎日、英会話レッスンを頑張ろう!」と張り切っている方もいるでしょう。

ただ、残念ながら、そのやる気が続く人はほぼいません。

「英語をうまく話せない」「講師が何を言っているのか聞き取れない」「沈黙が気まずい」「講師の言葉に愛想笑いを浮かべて、相槌を打つだけ」

こんな感じで、30分間のレッスン後には精神的にかなり疲れてしまいます。そして、段々と次のレッスンを受けるのが億劫になってしまうのです。

英語が話せない人にとって英会話レッスンは非常に苦痛なため、モチベーションが続かずに挫折する人が大半なのが現実です。

なぜオンライン英会話が苦痛なのかと言えば、英語学習の順番が明確に間違っていることが原因となります。

  

1-② 英語を学ぶ順番は決まっている

第二言語習得論という科学的な立論において、英語を母国語としない大人が言語を学習する順番が明らかになっています。 

  

基礎知識0基本文法・基本語彙
レセプティブ
スキル
(受容能力)
リーディング1ゆっくり読めば理解できる
2素早く読める
リスニング3音声知覚ができている
4理解の処理が素早くできる
5記憶にとどめておける
プロダクティブ
スキル
(産出能力)
スピーキング
ライティング
6正確に話し、書くことができる
7流暢に話し、書くことができる
8複雑に話し、書くことができる

 

英語を「書く」「話す」能力は、知識をアウトプットする行為です。

知識をアウトプットするためには英語の知識をインプットする必要がありますので、まずは「読む」「聞く」という学習で英語の知識を習得しなければなりません。

そして、読めない英語の意味を聞いても理解できないのは当たり前なので、まずは英語の読解に必要な「単語」や「文法」を最初に学ぶべきであり、読んで理解できる英語を聞き取るために「発音」を学ぶ必要があるのです。

このように、「英語を話せるようになる」というゴールに到達するためには、自分のレベルに合った学習を段階的に実施することが大切となります。

英会話ができない人は、英語が話せない以前に英語の聞き取りすら出来ていないので、まずは土台となる「単語」「文法」「発音」の基礎スキルを身に付けることがマストになります。

 

1-③ 英会話を毎日30分続けるのは非効果的

学ぶ順番

  

英語を「話す」という行為は、フェーズ6~8のプロダクティブスキルにあたります。

「英会話を毎日30分続けよう!」という行為は、フェーズ0~5の基礎学習とレセプティブスキルの学習を飛び越えて、いきなり難易度が高いフェーズ6以上の内容に挑戦しているのですから、上手くいくわけがありません。

「間違いを気にするな!」「外国人と話すことに慣れよう!」「毎日続けていれば話せるようになる!」という精神論で解決する問題ではないのです。

例えるならば、初心者が英会話レッスンに挑戦するのは、サッカー初心者がいきなり練習試合に出るようなものです。ドリブルやパスやシュートの基礎すらできていない人間が、練習試合に出て活躍できるはずがありませんよね。試合に出ても何もできないのですから、苦痛を感じてサッカーが嫌になるに決まっています。

英語も同じです。

最初に単語・文法・発音の基礎を身に付けないと、フリートークに近い英会話レッスンという高レベルな学習についていけるはずがありません。

オンライン英会話スクールは料金が安いから敷居が低いと勘違いしてしまいがちですが、受講生に対して非常に高い英語レベルを求めています。

遠回りのように思えますが、基礎学習やフェーズ1~5のインプット学習をしっかりしないと、毎日30分英語を続けたところで、英語を話せるようにはならないのです。

  

2.英会話を毎日30分続けるデメリット

デメリット

 

「英会話を毎日30分続けていれば、そのうち効果が出るでしょ」と、努力は裏切らないという神話を信じたい人もいるかもしれません。

ですが、闇雲に英会話を30分続けることは、学習効果がないばかりか、2つの大きなデメリットがあります。

 

2-① 英語が嫌いになる/英語への苦手意識が残る

本来、英語に限らず、言語は誰にでも身に付けられるものです。ネイティブレベルは難しいとしても、正しい順番で学習すれば、コミュニケーションが問題ないレベルには誰でも到達可能です。

ところが、いきなり英会話を毎日続けるという困難なミッションに挑戦して挫折してしまうと、その人には英語への強い苦手意識が残ります。

心理学の用語でメンタルブロックと言いまして、英会話に対して心のブレーキが生じてしまうわけです。

「自分には英語は話せない」「英語なんて習得できるわけがない」「英語を話すのが怖い」

このような精神状態になると、英語学習を続ける気は失せてしまいます。

オンライン英会話で上手く話せなかった・講師と気まずい雰囲気になったというトラウマの積み重ねが、英語を勉強しようという気持ちをなくしてしまうのです。

そうなると、英語が嫌いになり、英語学習からずっと逃げ続ける人生になるかもしれません。

それほど、英語学習の順番を間違えて英会話レッスンに挑戦することには大きなデメリットがあります。

 

2-② 英語の化石化(Fossilization)が起きる 

英会話を毎日30分続けていると、英語の化石化(Fossilization)が起きる可能性があります。

脳の性質上、間違った表現が定着してしまうと、なかなか誤りを修正できなくなってしまうのです。

たとえば、「スティーブ・ジョブズを知っていますか?」と聞くとき、次のように話す人が多いでしょう。

「Do you Know Mr. Steve Jobs?」

この英語だと、「スティーブ・ジョブズと個人的に親しいですか?」というニュアンスを含んでしまいます。

「存在を知っていますか?」というニュアンスならば、実際は「Have you heard of Mr. Steve Jobs?」と聞くべきなのです。

ですが、オンライン英会話スクールの講師はいちいち表現を修正してくれません。なぜなら、講師が空気を読んでくれて、「あぁ、ただ知っているかどうか聞きたいんだろうな」と察してくれるからです。

初心者の間違いを指摘して会話を遮っているとキリがないので、良くも悪くも講師は会話を続けようとしてくれるわけですが、そうすると受講者は間違いに気が付かないため、誤った英語の表現が定着してしまうのです。

間違った発音や間違った文法が定着してしまうと、その癖はいつまでも残り続けます。

「間違いなんて気にせず講師と頑張って話そう!」というのは、実は非常に悪手なレッスンの受け方であるということを覚えておきましょう。

  

3.本気で英語を身に付けたいなら英語コーチングがおすすめ

英語コーチング

   

「英会話レッスンを続けるのがダメならどうすれば良いの?」と思われるかもしれませんが、結論、私は英語コーチングスクールをおすすめいたします。

コーチングスクールは、日本人の専属コンサルタントが受講生一人一人について、科学的な言語習得論に基づき、正しい順番で英語を学ぶことを可能とするスクールです。自分のレベルや目標に合った適切な英語学習をサポートしてくれるので、短期集中で最高の結果を出すことができます。

英会話はいきなり高フェーズの学習をするから効果がないという話をしてきましたが、コーチングスクールではその時々の受講生のレベルに適したフェーズの学習を指導してくれるので、非常にスムーズに英語力を伸ばすことが可能になります。

  

3-① 英語習得の「再現性」がある学習を指導してくれる

2023年時点、英語コーチングスクールは通学型・オンライン完結型を含めて30社以上存在します。

それぞれのスクールに特色がありますが、共通するのは最短1ヶ月、最長でも1年という短期間で英語習得を目標とすることです。

そもそも、日本人が英語が苦手な理由は、英語と日本語が根本的に離れた言語であることに起因しています。

アメリカ国務省附属機関の調査において、アメリカ人にとって日本語は習得最難関レベルの「super-hard languages」と認定されているほどです。(出典 : Foreign Language Training - United States Department of State

英語ネイティブにとって日本語が習得最難関の言語ということは、日本語ネイティブにとっても英語が習得最難関の言語ということになりますよね。

英語と日本語は根本的に言語のルーツが異なっているため、言語の親和性が全くありません。

そのため、英単語や文法、発音などの基礎の基礎から学ぶ必要があるわけです。

 

再現性

 

日本語と親和性がない言語を身に付けるわけですから、間違った勉強法や効率の悪いやり方で頑張っても、一向に英語が上達することはありません。

言い換えれば、ほとんどの日本人の英語学習は学校教育からずっと非効率的だから、いつまでも英語が話せないのです。それでいきなり英会話レッスンに挑戦しても挫折するのは当然です。

そこでおすすめなのが、専属コンサルタントが学習をサポートしてくれる英語コーチングスクール。なぜなら、英語指導のプロフェッショナルである専属コンサルタントが、「英語習得者の学習方法の再現性」がある指導をしてくれるからです。

学校教育から続く非効率的な英語学習とは異なり、英語習得者が英語を身に付けた方法を受講生に再現させるのが英語コーチングの最大の魅力と言えます。

ようは、「誰でも習得できる言語というものを、正しい方法で身に付けることができる」というわけですね。

     

3-② 適切なPDCAサイクルを回して効率よく学習 

英語コーチングスクールでは、専属コンサルタントのサポートのもと、適切なPDCAサイクルを回すことで効率的に英語を話せるようになることを目指します。

  

PLAN

レベルや目標に合わせて、最適な学習計画を策定

DO学習計画をベースに自主学習や英会話レッスンを実施
CHECK定期カウンセリングや定期テストで進捗状況の確認
課題や弱点の発見・検証
ACT発見された課題解決・弱点克服のために学習計画を修正

  

英語が話せないと言っても、受講生一人ひとりによって、「単語やイディオムの知識不足」「発音が苦手」「文法を理解していない」など弱点や課題が異なります。

コーチングスクールでは、初回カウンセリングや診断テストで苦手分野や弱点、課題を分析。専属トレーナーがが目標達成に最適なオリジナルカリキュラムを作成してくれます。

そして、カリキュラムに沿って単語・発音・文法などの基礎から学習し、定期カウンセリングや定期テストで進捗状況を確認。弱点克服・課題解決のために学習計画を修正し、日々の学習に落とし込んでいくのです。

このように適切なPDCAサイクルを回しつつ、質問や疑問にもいつでも対応してくれるので非常に効率的な学習が可能となります。

一般的なオンライン英会話スクールや英語教室は英語を話す環境を提供しているだけで、実は独学に近いです。一方、コーチングスクールは定期面談を通して受講生の現状レベルや目標を理解している専属コンサルタントのサポートのもと、常に正しい学習方法で英語を学べるのが大きな特徴です。

   

3-③ 科学的理論に基づいた学習メソッド  

英語コーチングスクールの特徴は、第二言語習得論に基づいた科学的なアプローチで英語の効率的な習得を目指すことです。

     

第二言語習得論

人間がどのように第二言語を習得していくのか、言語学・心理学・認知科学などの科学的観点から追求する学問。「聞く」「読む」というインプット学習を実施した上で、「書く」「話す」というアウトプット学習を進めることで、効率的な英語習得を実現する。

   

言語学者のスティーブン・クラッシェンが提唱した第二言語習得論の仮説の中にインプット仮説というものがあります。

インプット仮説は、現在レベルよりも一段階レベルの高いインプットを理解することで、自然的に第二言語能力が進歩するという説です。会話で第二言語を話せるようになるのは、単語や文法などのインプットによる言語習得の結果に過ぎず、理解可能なインプット学習を継続すれば第二言語は自然と話せるようになると言います。

この理論によれば、アウトプットを重視するオンライン英会話をいくらこなしても、英語習得には近づきません。仮説なので本当にアウトプットが必要ないのか議論はありますが、少なくともインプット学習が非常に重要なのは明らかとなっています。

コーチングスクールは第二言語習得論をベースに、一人ひとりに最適な学習カリキュラムを作成しているので、科学的にも効果が高いインプット学習を実施できます。   

「知っている英語」を「会話で使える英語」に落とし込み、正確な英語が自然と出てくるようになるまで、徹底的に単語・文法・発音などのインプット学習を継続。

言語習得のプロフェッショナルである専属コーチのサポートを受け、英会話に必要な正しい知識を習得し、短期間で英語を身に付けることを可能とするのがコーチングスクールなのです。

         

4.英語を効果的に習得できる英会話スクール

  

最後におすすめの英語スクールをランキング形式でご紹介いたします。

興味があるスクールがあれば、ぜひそれぞれ無料カウンセリングを受けてみてください。

無料カウンセリングを受ければスクールのサービス内容や雰囲気がよく分かりますので、最も自分に合うと感じたスクールを受講するようにしましょう。

やっぱり、自分が納得したスクールで勉強するのが最もモチベーションが高まりますから。

 

1位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」

    

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

       

ENGLISH COMPANYは、こどもちゃれんじや進研ゼミで有名なベネッセのグループ会社のスタディハッカーが運営している英語コーチングスクールです。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトを掲げており、3.8倍メソッドと呼ばれる超効率学習を実現していることから、ビジネス英語の習得において最もおすすめなサービスとなります。

ENGLISH COMPANYは第二言語習得論という科学的な根拠に基づいてトレーニングを実施するため、目安の勉強時間は1日1~1.5時間と無理のない範囲で英語コミュニケーション能力の飛躍的な向上が期待できます。

「1日3時間の学習をすれば、誰でもそれなりに英語を話せるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質と考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学など言語習得に関わる学問を国内外の大学で修めており、言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

課題発見と課題解決のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、特に仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールと言えるでしょう。

なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが、2024年10月より上級セミパーソナルコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に最大10万円割引とお得に受講できるようになりました。

予算が厳しい方は、1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめです。最安で月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うことができます。

ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。

 

関連記事

イングリッシュカンパニーの割引・入会金無料キャンペーンについて

公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

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2位 TOEIC・TOEFL・IELTSで圧倒的な実績「Liberty English Academy」

   

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/ITP対策コース
IELTS対策コース
英検対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
アドバンス:792,000円
期間ショート :2~3ヶ月(計24回レッスン)
ベーシック:4~6ヶ月(計48回レッスン)
アドバンス:6~9ヶ月(計72回レッスン)
コーチング週1回
レッスン週2回×90分
校舎三田(東京都港区)
オンラインオンライン受講対応

  

Liberty English Academyは、英語を最短で完璧にマスターできる「グラマーテーブル」を開発した藤川代表が創設したスクールです。

特に資格試験対策に強みを持っており、TOEIC・TOEFL・IELTSの高スコアを目指したい方には最もおすすめなスクールとなります。

LIBERTYの最大の特徴は、ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則がA4用紙20枚ほどにまとめられたグラマーテーブルという唯一無二の学習メソッドを採用していること。

グラマーテーブルはTESOL(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性と有用性が認められており、英語の核であるverbの役割を理解し、グラマーテーブルを運用できるようになることで、自然な英語を話せるようになることが期待できます。

LIBERTYは実績が圧倒的で、短期間の受講でTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上の達成者が続出。

ハーバード・コロンビア・イエール・スタンフォードなど世界トップの大学や大学院の合格者も多数輩出しており、高レベルな英語力を身に付けられることが証明されています。

なお、ベーシックプランは一般教育訓練給付制度の対象であり、制度を利用することで10万円の給付金が支給されます。

また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあると知りました」と忘れずに伝えてください。入会金が最大で無料になります。

無料カウンセリングでグラマーテーブルについて色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

  

関連記事

【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける

Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

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3位 1年間で本物の英語力を身に付ける「TORAIZ(トライズ)」

  

入会金55,000円
コーススピーキング本科・英語初心者・ビジネス英語上級
TOEIC対策・TOEFL対策・IELTS対策
英語プレゼン実践・実践ファシリテーション
インターナショナルスクール対策
ワーホリ準備英語
料金374,480円~
期間2ヶ月~
コーチング毎週 / 隔週
レッスン週0~5回(回数を選択可能)
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿三丁目
     新宿南口・銀座・日本橋・品川
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【福岡】 福岡天神
オンラインオンライン受講可能

    

トライズは1年で英語が話せるようになることがコンセプトの英語コーチングスクールです。

一番人気のスピーキング本科は1日3時間・1年で1,000時間の英語学習が目安であり、求める勉強量はコーチングスクールの中でも随一ですが、英会話初心者レベルからでも多くの受講者が英語を話せるようになっています。

トライズはビジネスでも通じる英語力の習得を目指すカリキュラムを提供しており、幅広い業種のビジネスパーソンが受講しているほか、TOEIC・TOEFL・IELTS対策の専門コースも用意されています。

トライズの特徴は専属の日本人コンサルタントと専属のネイティブコーチの複数人体制のサポートを受けられること。

コンサルタントの指導で効率的なインプット学習を実施しつつ、週3回が目安のネイティブコーチとの英会話レッスンで身に付けた知識をアウトプットする訓練を継続することで、効率的に英語コミュニケーション能力を鍛えることができます。

基礎的なトレーニングから実践型のレッスンまでトライズで英語学習を完結できることが強みであり、コンサルタントが毎日の英語学習をサポートしてくれることから、継続率は96.1%と高い数字を誇っているのも魅力と言えるでしょう。

なお、スピーキング本科・英語初心者・ビジネス上級英語・TOEIC対策・TOEFL対策・IELTS対策など多くのコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されており、社会人は10万円の給付金が支給とお得にトライズを利用可能です。

初心者でもネイティブと会話できるまで成長することが期待できるスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてください。

    

公式サイト

本気で英語を話したいなら「トライズ」

     

\無料カウンセリング実施中/

トライズはこちら

   

4位 コスパ最高「マネーイングリッシュ」

       

入会金無料
料金・期間  3ヶ月:230,340円(月額76,780円)
  6ヶ月:427,680円(月額71,280円)
  9ヶ月:616,770円(月額68,530円)
12ヶ月:789,360円(月額65,780円)
コーチング隔週×45分
レッスン英会話レッスン:週3回×45分
文法レッスン :週1回×50分
発音レッスン :週1回×50分
添削サービス発音添削:毎日(営業日)
英文添削:週3回~
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えるでしょう。

6ヶ月以上の契約で割引価格が適用され、最安で月額65,780円とリーズナブルな価格でコーチングサービスを受けられるのが強みとなります。

マネーイングリッシュは料金が安いだけではなく、隔週のカウンセリング・週3回の英会話グループレッスン・週1回の文法構文レッスン・週1回の発音(フォニックス)レッスンとサービスが豊富。

さらに、音声トレーニングの発音添削は毎日、英文添削は週3回以上とフィードバックの機会も多く、コストパフォーマンスは非常に高いです。

日本人コンサルタントの採用条件の一つとして発音がネイティブレベルというこだわりがあるほか、コンサルタントの多くは発音指導士の資格を保有しており、英語を音から理解することで飛躍的に英会話力の向上が期待できるスクールです。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

予算重視の方に特におすすめのスクールですので、料金を安く抑えつつ質の高いコーチングサービスを受けたい人は、マネーイングリッシュの受講を検討してみましょう。

  

公式サイト

【マネーイングリッシュ】

    

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マネーイングリッシュはこちら

  

5位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」

     

入会金55,000円
コースビジネス英語コース
TOEIC L&R TESTコース
料金336,600円
期間3ヶ月
コーチング週1回×60分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

  

ストレイルは、ENGLISH COMPANYと同じくスタディハッカーが運営するコンサルティング特化型スクールです。

ENGLISH COMPANYがトレーニング重視で英語力を伸ばすのに対して、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティング指導を受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトは変わらず、毎日の学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中で英語力を伸ばすことが可能です。

ストレイルでは英語力をフェーズで捉え、該当するフェーズごとに最適な学習を実施するストレイルメソッドを採用。レベルに見合った段階的な英語学習で効率的に実力を鍛えることができます。

ストレイルはコンサルティングの質が特に評判で、医者が患者の症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定して、課題解決に最適な学習方法を提示してくれます。

正確な指導により受講生は常に適切な学習を継続することができるため、短期間で実力を大きく伸ばせるのがストレイルの最大の強みと言えるでしょう。

コンサルティングに特化している分、料金がリーズナブルである上、一般教育訓練給付制度を利用すれば78,320円の給付金が支給されるため、総額313,280円と他のスクールよりも安い価格でコーチングを受けることができます。

予算を安く抑えたい人はもちろん、自分で英語を勉強する力そのものを鍛えて英語力の向上を目指したい人にもおすすめです。

 

公式サイト

STRAIL

 

\無料カウンセリング実施中/

ストレイルはこちら

     

5.英会話スクールの選び方

英会話スクールの選び方

 

英語が話せないからこそ、スクール選びはとても大切となります。

最も自分に適したスクールを受講するためにも、スクール選びの基準をお話しますので、参考にしてみてください。

  

5-① 専属トレーナーと講師の国籍

まずは、専属で付いてくれるトレーナーやレッスン講師の国籍が選ぶポイントになります。

    

スクール
専属トレーナーレッスン講師
ENGLISH
COMPANY
日本人日本人
LIBERTY日本人日本人
ストレイル日本人-
トライズ 日本人ネイティブ / 日本人
マネー
イングリッシュ
日本人フィリピン人

   

英語学習をサポートしてくれる専属トレーナーはどのスクールも日本人なので、初心者の方でも安心ですね。ただ、レッスン講師は日本人・フィリピン人・ネイティブと違いがあります。

細かい部分まで日本語で説明してもらいたいならレッスン講師も日本人の方が良いですが、外国人との英会話に慣れたいのであればフィリピン人やネイティブ講師を選択するのもおすすめです。

自分がレッスンを受けてる姿を想像して、最もモチベーションが高まるレッスン形式を選択しましょう。

 

5-② コーチング・レッスン形式

次にマンツーマンで受講するスタイルか、グループで受講するスタイルかもポイントです。

   

スクール
コーチングマンツーマン
レッスン
グループ
レッスン
ENGLISH
COMPANY
少人数グループ-週1回・120分
マンツーマンマンツーマン週2回・90分-
LIBERTYマンツーマン-週2回・90分
ストレイルマンツーマン--
トライズ マンツーマン週3回・25分受け放題
マネー
イングリッシュ
マンツーマン-週3回・45分
週2回・50分

    

マンツーマンは受講生一人ひとりに沿った丁寧なレッスンを受けることができます。

一方、グループレッスンの場合は同じ英語レベル・同じ目標を持つクラスメイトと仲間意識・競争意識を持つことでモチベーションが高まるという魅力があります。

受講スタイルも自分に合う環境を選ぶようにしましょう。

 

5-③ 料金体系

料金面もスクール選びの基準になりますので、それぞれの受講料金をまとめました。

なお、各スクールの最もコスパが高いおすすめのプラン料金を紹介しています。

     

スクール
入会金受講料金期間月額備考
ENGLISH
COMPANY
少人数55,000円264,000円6ヶ月44,000円ビジネス英語・TOEIC
1対1516,000円(入会金込み)3ヶ月172,000円
LIBERTY476,000円(入会金無料)6ヶ月79,333円ビジネス英語
TOEIC・TOEFL・IELTS
ストレイル313,280円(入会金込み)3ヶ月104,426円ビジネス英語・TOEIC
トライズ 1,244,100円(入会金込み)12ヶ月103,675円ビジネス英語
TOEIC・TOEFL・IELTS
マネーイングリッシュ無料230,340円月額76,780円ビジネス英語
  • ENGLISH COMPANY・LIBERTY・ストレイル・トライズは一般教育訓練給付制度を利用
  • LIBERTYは入会金無料キャンペーンを利用

 

正直な意見としては、受講料金はスクール選定の大きな基準にすべきではないと思います。長い人生を考えれば、自分に適した最高の環境で英語学習をして、英語力を身に付けた方が良いに決まっていますから。

せっかく英語を勉強しようという気持ちがあるのなら、自己投資を節約してお金を浮かすよりも、納得できるスクールを受講する方がモチベーションも高まります。

ただ、もちろん金銭的な制限がある方もいると思いますので、受講料も参考にスクール選定をしてくださいね。

 

5-④ 保証制度

見落としがちですが、意外と大切なのは保証制度です。

   

スクール
保証制度内容
イングリッシュ
カンパニー
少人数--
1対130日間返金保証受講開始日30日以内にキャンセルの場合、全額返金
LIBERTY成果保証ベーシック:目標スコアに未到達の場合、無料6回レッスン追加
アドバンス:目標スコアに未到達の場合、無料9回レッスン追加
ストレイル30日間返金保証受講開始日30日以内にキャンセルの場合、全額返金
トライズ30日間返金保証 受講開始日30日以内にキャンセルの場合、全額返金
マネー
イングリッシュ
1週間返金保証受講開始日1週間以内にキャンセルの場合、全額返金

    

無料カウンセリングを受けて、スクールの雰囲気やサービス内容を確認してから受講することになりますが、実際にスクールを受講し始めてから違和感を覚えたり、思うように成績が伸びないケースもあります。

その時に成果保証や返金保証があると安心できますので、スクール選びに不安がある方は、とりあえず気になるスクールの無料カウンセリングは全て受けてみて、その上で保証制度も考慮に入れて受講するスクールを選びましょう。

 

6.まとめ:最高の環境で、最高の結果を

まとめ

 

当記事では、毎日英会話を30分続けることに効果があるのかどうかを解説いたしました。

英語学習は精神論ではありません。科学的に証明されている順番に従って学習すれば、誰でも必ず話せるようになります。

英語コーチングスクールの魅力は「高コスト・高リターン」です。

3ヶ月後、半年後に英語を話せるようになっている理想の自分に辿り着きたい方は、自分への投資を節約するのではなく、むしろ積極的に投資してあげてください。

高い目標を達成し、選択肢の幅を広げてこそ、さらに豊かな人生を送れると私は思います。

気になるコーチングスクールがあれば、無料カウンセリングを体験してみたくださいね。そのスクールのサービス内容や雰囲気が良く分かりますから。

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