カランメソッド

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英語

カランメソッドについていけないのはなぜ?難しいと感じる原因と対処法を解説

2023年7月4日

こんにちは。

当記事では、英会話トレーニング方法の一つであるカランメソッドについていけない原因や、正しい対処法について解説していきます。

結論から言うと、カランメソッドは高い英語スキルが求められる非常に難しいトレーニングであり、特に英語初心者が実践しようとすると挫折しやすいハードルの高いトレーニングとなります。

近年ではオンライン英会話スクールでカランメソッドのコースが用意されていますが、安易な気持ちで手を出すと英語学習が嫌になってしまう可能性もありますので、「そもそもカランメソッドを自分はやるべきなのか?」という点から考えるべきです。

この記事ではカランメソッドの難しさや、どのような人にカランメソッドが合うのか、カランメソッドが合わない場合はどのような英語学習をすべきなのか等を解説していきますので、本気で英語を話せるようになりたい方は参考にしてみてください。

 

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1.そもそもカランメソッドとは?

カランメソッド

 

まずは、カランメソッドはどのようなトレーニングなのか見ていきましょう。

 

1-① カランメソッドの説明(動画)

 

こちらのネイティブキャンプの動画が非常に分かりやすいので参考にしてみてください。

 

1-② カランメソッドの説明(文字起こし)

カランメソッドを簡単に説明すると、「講師が英語で質問して、受講生が質問に英語で答える」ことをハイスピードでテンポよく行うトレーニングです。

ネイティブキャンプにおけるカランメソッドの基本的なやり方は下記の通りです。

 

  • 講師が英語で質問を高速で2回繰り返す
  • 受講生が即座に英語で回答する
  • 回答は常に単語ではなく文章で答える
  • 必ず短縮形を使う(is not ⇒ isn't)

 

スクールや講師によってやり方は多少変わるかもしれませんが、頭で考える前に答えるくらいの高速スピードで質疑応答を繰り返していくのは、カランメソッドの共通したやり方となります。

 

1-③ カランメソッドの大原則

カランメソッドを実施するにあたって、トレーニング効果を最大限に高めるためのルールが存在します。

 

  • カランメソッド実施中は質疑応答に集中する
  • 講師は常に速いスピードで話す(ゆっくり話して欲しいという要望は許されない)
  • 発音や文法の間違いを細かく指摘される
  • カメラオンが必須(口の動きを見るため)

 

要するに、カランメソッド実施中はハイスピードの質疑応答に集中し、間違っている部分はすべてその場で是正されて、正しく答えられるようになるまで続けるという、一種のスパルタトレーニングと言えます。

リスニング力もスピーキング力も求められるトレーニングなので、英語初心者~中級者くらいまでのレベルの人は、ついていけなくても当然なのです。 

 

2.カランメソッドについていけない原因

カランメソッドについていけない

 

さて、ここからはカランメソッドについていけない原因について詳しく見ていきましょう。

 

2-① 単語・文法の知識が不足している

そもそも暗記している単語・文法が少ないため、講師の言っていることが分からない人も多いです。

このような方は、カランメソッドに挑戦する段階にありません。

単語や文法の勉強を並行しつつ、カランメソッドを実施するパターンもありますが、カランメソッドは高速の質疑応答を繰り返す非常に負荷の高いトレーニングです。

カランメソッドについていけなくてクタクタに疲れた後に、単語や文法を勉強する自信があるのであれば問題ありませんが、このような努力が何ヶ月も続く人はそうそういません。

単語・文法の知識が不足している人は、まずは基礎的な英語学習をするのがおすすめです。

 

2-② 講師の英語が聞き取れない

高速で質問される講師の英語が聞き取れない人は、音声変化についていけてないと考えられます。

たとえば、first of allという英語は「ファースト オブ オール」ではなく「ファスタブル」のように発音の短縮や連結などが起きます。

  

 内容
音の連結
(リンキング)
2つの音が繋がるwhat I :「ワット アイ」
⇒ 「ワッタイ」
音の同化
(アシミレーション)
2つの音が繋がり、
音声変化する
want to:「ウォント トゥ」
⇒ 「ワナ」
音の脱落
(リダクション)
発音が省略されるgood morning:「グッド モーニング」
⇒ 「グッ モーニン」
フラップのt
(ら行化)
tの音が「ラ行」や
「ダ行」に変化
get out:「ゲット アウト」
⇒ 「ゲッラウト」
弱形弱く発音されるhim:「ヒム」
⇒ 「ィム」

  

このような音声変化の基本が頭に入っていないと、カランメソッドについていくことは難しいです。

カランメソッドは続ければ慣れるものではありません。発音の基礎をしっかりと身に付けたうえで、高速で繰り返される講師の英語をすべて聞き取る力が求められる難易度の高いトレーニングなのです。

 

2-③ スピードについていけない

カランメソッドのスピードについていけないのは、脳内で英語と日本語の変換を行っているからです。

たとえば、Is it your book?と聞かれた場合、「これはあなたの本ですか?」と質問を日本語訳して、「いいえ、違います」という日本語を思い浮かべてからNo, it isn't my bookと答えるのでは、カランメソッドのスピードには全くついていけません。

Is it your book?と聞かれたら、即座にNo, it isn't my bookと質疑応答を英語のままで完結する必要があるのです。

いわゆる「英語脳」とも言われていて、英語を話す時は基本的に脳内がすべて英語で満たされていることが必要です。

英語を話せない人がいきなり頭の中を英語で満たすのは難しいので、カランメソッドについていけないのは当たり前と言えますね。

 

3.カランメソッドの効果について

カランメソッド

 

そもそも、なぜカランメソッドが英会話の上達に効果があるとされているのか、その理由についても見ていきましょう。

 

3-① 英会話の際の脳内プロセスは5つ

英会話をする際に、私たちの脳内処理は大きく5つのプロセスに分けることができます。

  

音声知覚英語の音声を聞き取る
意味理解聞き取った単語の意味を理解
概念化脳内で話したいことをイメージ
文章化話したいことを言語化
音声化言葉として話す

  

この5つのプロセスのうち、「音声知覚」「意味理解」がリスニング、「概念化」「文章化」「音声化」がスピーキングにあたります。

英語を聞き取れるようになるためには「音声知覚」と「意味理解」の2つのプロセスの能力を上げるトレーニングが必要となり、英語を話せるようになるためには「概念化」「文章化」「音声化」の3つのプロセスの能力を上げるトレーニングが必要となります。

 

3-② カランメソッドはプロセスの自動化

カランメソッドは、音声知覚から音声化までの一連のプロセスを自動化するトレーニングと言えます。

講師から質問されたら、即座に正しい英文法・正しい発音の英語を回答することで、質問を日本語に置き換えるプロセスを排除。伝えたいことを高速で文章化し、ほぼ自動的に英語を発話することを目指します。

英語が話せない人は、英語を聞く⇒日本語に翻訳⇒日本語で回答を構築⇒英語に翻訳というプロセスを辿りますが、英語と日本語は文法構造が全く異なるので、結果的に単語を繋ぎ合わせるか、めちゃくちゃな文法で話してしまいがちです。

だから、相手に英語が伝わらないのです。

カランメソッドは正しい文法を脳内に刷り込み、お気に入りの歌の歌詞を口ずさむように自然と口から出てくるまで鍛えることを目的とするので、継続すれば英会話力が上達するのは紛れもない事実と言えるでしょう。

  

4.カランメソッドは英語トレーニングの一種にすぎない

カランメソッド

 

正直なところ、カランメソッドはかなり人を選ぶトレーニングです。

カランメソッドを通して英会話力が向上する人もいれば、カランメソッドを全くしないでも英語が話せるようになる人も大勢います。

ようは、カランメソッドは数あるトレーニングの一つにしかすぎません。

カランメソッドが合わない人がカランメソッドに固執することで、逆に英会話力が伸びない可能性もあるのです。

結局のところ、英語学習において最も重要なのは、自分が英語ができない原因を発見し、その原因を解決するための最適な英語学習を実施することです。

カランメソッドがあなたの英語ができない原因を解決するための最適な手段であれば英会話力は伸びますし、原因と解決手段が合致していなければ、いつまでも不毛なトレーニングを続けてしまうことになります。

たとえば、リスニングを鍛える場合はシャドーイングや音読といったトレーニングがありますし、スピーキングを鍛える場合はチャンクリーディングや瞬間英作文など様々なトレーニング方法があります。

あらゆるトレーニングの中から、なぜカランメソッドを選ぶのか。

カランメソッドが、今のあなたにとって最適なトレーニングなのか。

カランメソッドに挑戦する理由をハッキリさせるのが、効率的に英語を身に付ける上で最も重要なことなのです。

 

4-① おすすめは英語コーチングスクール

ここまで見てきた通り、カランメソッドは英会話能力の上達に有効なものの、レベルの高いトレーニングであり、カランメソッドに付いていけない人がいくら頑張っても効果が出ない可能性もあります。

そこで、もし本気で英語を話せるようになりたいのであれば、おすすめなのは英語コーチングスクールを受講することです。

その理由は、コーチングスクールでは専属コンサルタントが受講生一人一人について、弱点や苦手分野を発見し、弱点克服・課題解決のための最適なトレーニングを実施してくれるからです。

つまり、そもそもあなたにとってカランメソッドのトレーニングが必要なのかの判断や、カランメソッドが最適な学習だと判断した場合は、トレーニングの実施のサポートをしてくれるので、効果的に英語学習を継続することが可能となります。

英会話力の向上にあたって重要なのは、どのトレーニングを実施するかではありません。

あなたが英語が話せない原因を解決するための最適なトレーニングを正しい方法で実施することが本当に重要なのです。

英語学習の入り口を間違えないためにも、コンサルタントがサポートしてくれるコーチングスクールが非常におすすめです。

 

4-② 適切なPDCAサイクルを回して効率よく学習

英語コーチングスクールでは、専属コンサルタントのサポートのもと、適切なPDCAサイクルを回すことで効率的に英語を話せるようになることを目指します。

  

PLAN

レベルや目標に合わせて、最適な学習計画を策定

DO学習計画をベースに自主学習や英会話レッスンを実施
CHECK定期カウンセリングや定期テストで進捗状況の確認
課題や弱点の発見・検証
ACT発見された課題解決・弱点克服のために学習計画を修正

  

英語が話せないと言っても、受講生一人ひとりによって、「単語やイディオムの知識不足」「発音が苦手」「文法を理解していない」など弱点や課題が異なりますよね。

コーチングスクールでは、カウンセリングや診断テストで苦手分野や弱点、課題を分析。専属トレーナーがが目標達成に最適なオリジナルカリキュラムを作成してくれます。

オリジナルのカリキュラムに従って単語・発音・文法などを学習していきますが、定期的なカウンセリングやテストで進捗状況を確認。弱点克服・課題解決のために適宜、学習計画を修正し、日々の学習に落とし込んでいくのです。

このように明確な目的意識を持ってPDCAサイクルを回していくので、非常に効率的な英語学習が可能となります。

なんとなく良さそうだからとカランメソッドを選んで、とりあえず頑張るといった非効率な英語学習をするのではなく、常に目的意識を明確にした英語学習を継続することが重要なのです。   

  

5.カランメソッドについていけない人におすすめのスクール

おすすめのスクール

  

20社以上のコーチングスクールを取材・体験・調査してきた中から、本気で英語を話せるようになりたい方におすすめの英語スクールをランキング形式で紹介します。

気になるスクールがあれば、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてください。あなたにとって最適な英語学習のプランの提案をしてくれますし、英語学習における悩みにも気軽に相談に乗ってくれますので。

   

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ベーシック:528,000円
アドバンス:776,160円

期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
アドバンス:9ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区(三田)
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【セミパーソナル】
初級:264,000円
中級:231,000円
上級:240,900円

期間【パーソナルトレーニング】
  90日:3ヶ月
180日:6ヶ月

【セミパーソナル】
初級:6ヶ月
中級:3ヶ月
上級:3ヶ月

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
  90日:週2回
180日:週1回

【セミパーソナル】
初級:週1回
中級:週1回
上級:週1回

校舎関東:新宿・銀座・神田
関西:梅田・神戸・四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

         

教育事業の大企業「株式会社ベネッセホールディングス」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYでは「量重視」の英語学習ではなく、科学的なメソッドに基づいた効率的な学習方法を掲げ、言語習得に関して専門的な知識を持つパーソナルトレーナーがマンツーマン指導。行動科学マネジメントによるモチベーション維持効果とあわせて、最短期間で本質的な英語力を身に付けることを可能とします。

1日3時間の自主学習を設定しているコーチングスクールも多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出すことが最大の魅力です。

セミパーソナルコースでは少人数制のグループトレーニングを実施。最安月額44,000円という圧倒的にリーズナブルな受講料で質の高いトレーニングを受けられるだけでなく、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨し、濃密な学習を継続することもできます。

3ヶ月でTOEICのスコアが300点以上伸びている口コミも多数あり、実績も申し分なし。すぐにでもビジネス英会話を身に付けたい方やTOEICスコア 800~900点代を目指している方、スパルタ学習ではなくスマートに効率的な学習で英語を習得したい方におすすめのスクールです。

 

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入会金無料
コースフルサポートプラン
コーチングプラン
個別レッスンプラン
料金

フルサポート:44,800~79,800円 / 月
コーチング :34,800円 / 月
個別レッスン:14,800~47,120円 / 月

期間1ヶ月単位
コーチング隔週
レッスンプライベート:月8~40回
グループ  :週1回
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実主義的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えます。

入会費無料。一番人気のフルサポートプラン・月12回の個別レッスンコースは月額49,800円と、英語コーチングスクールの中では最安の部類。週に3回、1回40分間の外国人講師によるマンツーマンの英会話レッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができます。また、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、基礎的なインプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能。

料金に対してレッスン内容が非常に充実しているスクールで、コスパは最高レベルです。

日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベル。外国人講師はフィリピンの老舗語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的と言いますか、本当に裏表のないサービスを提供してくれますよ。

基礎から徹底して学習するので、間違いなく本質的な英語力を身に付けられるスクールで、LIBERTYに次いで私はマネーイングリッシュをおすすめします。

  

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4位 ビジネス英語習得におすすめ「スマートメソッド」

  

入会金無料
料金594,000円
期間16週間
コーチング合計5回
レッスン週5回・合計80回
オンラインオンライン完結

 

オンンライン英会話スクールのレアジョブが、新しくスタートした英語コーチングサービス「スマートメソッド」。

簡単な英会話ならできる方や、英語の読み書きならある程度はできるけれどスピーキングが苦手な方が、ビジネスで不自由なく英語を話せるレベルまで英会話力を伸ばすことが可能なスクールです。ビジネス英語特化型のプログラムで、マンツーマンの英会話レッスンをメインに専属講師が受講生の英語力を徹底的に鍛えてくれます。

入会金無料。月額148,500円とやや高めですが、1回50分間の英会話レッスンを週5回、合計で80回実施するので、英会話レッスンの量は圧倒的。

レッスンはただ英語を話す、聞くのではなく「発話の質 6項目」というベースがあり、単語や文法、発音といった基礎スキルから表現の幅、議論の論理性、意見の一貫性など、ビジネス英語として重要な自分の意見を論理立てて分かりやすく伝える能力を強く意識。

専属講師が弱点や課題を指摘・フィードバックを丁寧にしてくれ、次のレッスンではフィードバックを活かしたレッスンとなるので、効率的にビジネス英語を身に付けることができます。

実践的なレッスンで英会話力を伸ばすプログラムなので、ビジネス英語を習得したい方にはスマートメソッドが非常におすすめです。

  

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入会金55,000円
コース英語コーチング本科
英語初心者
ビジネス英語上級
TOEIC対策プログラム
英語プレゼン/学会発表
実践ファシリテーション
発音クリニック
インターナショナルスクール英語対策
料金299,900~1,580,100円
期間3ヶ月~12ヶ月
コーチング毎週 / 隔週
レッスンプライベート:週0~5回
グループ  :受け放題
校舎六本木・東京丸の内・新宿・銀座
横浜・名古屋・大阪梅田
オンラインオンライン受講可能

    

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。

英語コーチング本科は1日3時間、1年間で1,000時間の英語学習を目安に設定し、求める学習量は英語コーチングスクールの中でも随一です。

商社・外資系・IT・メーカー・製薬会社・医療・金融・専門職など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEICテストを集中して学ぶ最高の環境が整っています。

トライズは専属のネイティブ講師によるマンツーマン英会話レッスンを受けられるのも魅力的。ネイティブ講師は大学や省庁での指導実績もあるプロフェッショナルなので、ハイレベルなレッスンを一年間継続することで確実に英語力の向上が見込めます。

マンツーマンレッスンの他、グループレッスンは受け放題で、実践形式のアウトプット学習が非常に多いのも特徴的。日本人専属コンサルタントが毎日の英語学習を徹底的にサポートしてくれるので、初心者でも1年間でネイティブと会話できるレベルまで成長することが可能ですよ。

割引キャンペーンと一般教育訓練給付制度を利用すれば、英語コーチング本科12ヶ月・週3回レッスンのプロフェッショナルコースでは月額10万円以下と、コーチングスクールの中でも平均的な部類となります。

しかも、専属コンサルタントの徹底的なサポート・専属ネイティブコーチのマンツーマンレッスンを含んだ料金なので、コスパはかなり高いと言えます。

初心者でも1年間でネイティブと会話できるレベルまで成長することが可能なスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという強い意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてくださいね。

  

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6.まとめ:最高の環境で、最高の結果を出そう

まとめ

 

当記事では、カランメソッドについていけない原因や解決策について解説してきました。

カランメソッドは英会話能力を上げるための有用なトレーニングの一つですが、カランメソッドにこだわる必要はありません。

大切なことなので繰り返しますが、英語学習において最も重要なのは、英語ができない原因を発見し、その原因を解決するための最適なトレーニングを実施することです。

英語コーチングスクールでは、原因の発見や解決のための学習のサポートをしてくれるので、本気で本気で英語を英語を話せるようになりたい方におすすめです。

紹介したスクールはどこも高い効果を発揮すると評判なので、気になるスクールがあれば、それぞれ無料カウンセリングを体験してスクールの雰囲気やサービス内容を確かめてくださいね。

せっかく英語を勉強する気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

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