こんにちは。
当記事では、60歳から英語を学ぶべき理由やおすすめの勉強方法をご紹介します。
まず結論として、英語学習は60歳から始めても全く遅くありません。
英語に限らず、何歳になって勉強を始めるのに遅いことはありませんし、60歳からでも英語を身に付ける人はたくさんいます。
新しく英会話を学び始めることは認知症予防にも繋がりますので、「60歳からでも何か始めてみたい」と考えている方は、ぜひ英語学習に挑戦してみましょう。
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1.60歳から英語を学ぶなら英会話スクールの受講がおすすめ
この記事の結論として、60歳から英語学習を始める場合、英会話スクールの受講をおすすめします。
その理由は大きく3つあります。
1-① 正しい英語学習の方法を知る
60歳から英語を学び始めたいということは、裏を返せば、60歳になるまで英語が身に付かなったということです。
学生時代に英語を勉強したり、仕事で英語を使う機会があったり、ずっと日本にいてもそれなりに英語に触れる機会があったはずですよね。
それでも60歳になるまで英語が話せない・聞き取れないということは、「英語を話せるようになるための勉強方法」が分からないまま、これまで過ごしてきたということに他なりません。
もちろん、色々な英語サイトや英語教育系のYoutubeなどを見るなどして、独学の英語学習のやり方をイチから学ぶという方法もあります。
ですが、様々な情報がある中で、自分に合う正しい英語学習方法を探して、その方法を効果があるやり方で正しく実践するというのは非常に難しいです。
せっかく60歳からでも英語を学び始めたいという気持ちがあるのであれば、最初は英会話スクールを受講して正しい英語学習の方法を学び、自分一人でも英語の勉強を進められるようになったら独学で続けるという順番がおすすめです。
1-② 環境の変化が脳を刺激する
年齢を重ねると、多くの人は脳の前頭葉が衰えてきます。
前頭葉は意欲や感情を司っていまして、前頭葉が衰えることで新しい物事に挑戦するモチベーションを失ったり、感情をコントロールできなくなったりして、ボケや認知症に繋がっていきます。
つまり、60歳になって英語という新しい勉強に挑戦する場合、前頭葉を刺激してあげてやる気を出し、エネルギーを持って勉強を続けることが大切になるわけです。
そこでおすすめなのが、英会話スクールに通うことで環境を大きく変化させることです。
たとえば仕事で新しい取引先を訪問する時や海外に出張する時などは、普段とは違う緊張感や楽しみがありますよね。部署が変わったり、転勤になったりなど、仕事の環境が変わることで、その環境に馴染むための努力が必要になりますし、新しいことをたくさん覚えなければなりません。
また、環境が変わることで新しい人と出会う・新しい仕事を学ぶなど刺激も多くなります。
このように、環境が変化することで脳は様々な刺激を受け、環境に適応するために勉強の意欲が高まり、知識をどんどん吸収しようと脳が活性化するのです。
英語を学ぶ際にも、一人で自宅で勉強するのではなく、英語を学ぶ新し環境を作ることで、英語学習のやる気がアップするという効果を期待できます。
1-③ 人との交流が増える
仕事でバリバリと活躍していた人が、定年退職した瞬間、誰とも会わなくなって引きこもりがちになり、瞬く間に老け込んでしまうのは良くある話です。
会社に行けば様々な人と話す機会があれば、退職した途端に人との交流がなくなり、家に引きこもりがちな生活になる人も少なくありません。そして、社会から孤立していくと脳が衰えたり、精神的なストレスを抱えて認知症を発症したりするリスクが高まってしまいます。
英会話スクールに通えば、グループレッスンで人と話す機会があったり、マンツーマンレッスンで様々な国の人と話すことが増えますので、新しい価値観を知る機会が増えたり、楽しく会話することで日々の生活が充実します。
趣味という観点からも、英語学習を孤独にするのではなく、他人と関ることで充実した生活を送るきっかけの一つにするのがおすすめです。
2.60歳からの英会話スクールの選び方
次に、60歳からの英語学習におすすめな英会話教室を選ぶ基準について解説していきます。
目的や勉強方法によって、大きく次の3つのタイプに分類できますので、スクール選びの参考にしてみてください。
2-① 大手英会話教室【シニアコースを受講したい】
大手英会話教室のECC外語学院・シェーン英会話・GABAマンツーマン英会話などは、シニア向けのシニアコースが用意されており、60歳からの英語学習でも安心して受講することができます。
メリット |
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デメリット |
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大手の英会話教室は日本全国に校舎があるので通いやすいほか、数十年の運営実勢からカリキュラムや教材の質が高く、講師の採用基準や研修体制もしっかりしているというメリットがあります。
グループレッスンでは他の受講生と話す機会もありますので、自然と話す機会が増え、英語学習仲間が増えるのもポイントです。
デメリットとしてはレッスンが週1回と少なめなコースが多く、レッスンが少ないわりに受講料金が高めとなります。
2-② 格安のオンライン英会話【予算を安く抑えたい】
ネイテイブキャンプ・レアジョブ英会話・DMM英会話など、月額1万円以内の格安料金で毎日オンラインレッスンできるスクールが近年では大人気です。
メリット |
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デメリット |
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オンライン英会話スクールの最大のメリットは月額料金が安いことですが、レッスン講師は非正規雇用のアルバイトの方が多く、講師によってレッスンの質が大きく異なったり、稀にやる気がない講師や不機嫌な講師に出会う可能性もあるので要注意です。
この記事では、レッスン受け放題の大手オンライン英会話ではなく、講師の質が高くて安心して受講できる優しいスクールを中心にご紹介します。
2-③ コーチングスクール【本気で英語を身に付けたい】
コーチングスクールは、専属のコンサルタントがついて、日々の英語学習を丁寧にサポートしてくれるタイプのスクールです。
専属コンサルタントは英語指導のプロフェッショナルであり、第二言語習得論と呼ばれる非英語ネイティブの日本人が英語を効率よく身に付ける指導方法で英語力を伸ばしてくれます。
メリット |
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デメリット |
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コーチング型のスクールの魅力は、短期間で英語力を大きく上げることが可能なことです。
先でご紹介した英会話教室やオンライン英会話はレッスンのみの提供となりますが、コーチングスクールでは英語指導のプロが弱点や課題を正確に分析し、弱点克服・課題解決のための最適なトレーニングを実施してくれるため、60代の英語初心者でも英語を身に付けることができます。
ただし、サービスが丁寧な分、受講料金が高額になるというデメリットがあります。
実力がつくという点では最もおすすめですので、短期間で本気で英語を話せるようになりたい人は受講を検討してみてくださいね。
3.60歳からのおすすめ英会話スクール【大手英会話教室】
まず最初に、シニアコースがある大手英会話教室をご紹介します。
1位 シニア向け & グループレッスン「ECC外語学院」
ECC外語学院の一般教育訓練給付金制度について徹底解説
2024/4/4
入会金 | グループ :11,000円 マンツーマン:15,000円 |
コース | シニアのための英会話コース |
料金 | グループ :6,600円 / 月 マンツーマン:22,000円 ~/ 月 |
レッスン頻度 | グループ :週1回60分 マンツーマン:1回あたり80分~ |
講師 | バイリンガル講師 |
校舎 |
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オンライン | オンライン受講対応 |
ECC外語学院は2022年に創業60周年を迎え、国内に約150ヵ所の校舎がある日本でも最大手の英会話スクールです。
日本の英語教育をリードしてきた老舗のスクールで、その信用と実績は他の英語教室の追随を許しません。
ECC外語学院の特徴は、ECCの独自メソッドにあります。
基本的にグループレッスン主体で、人前で英語を話すのが恥ずかしいというメンタルブロックを外し、自信を持って英語を話せるようになる手法を取ります。
シニアコースでは日本人のバイリンガル講師から優しく英語を指導してもらえるのも大きな魅力。グループレッスンであれば月額6,600円で週1回60分とリーズナブルに受講することができます。
他の受講生と交流する機会が多いので、英会話をみんなで楽しみたい方におすすめできるスクールとなります。
公式サイト
ECC外語学院
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2位 シニア向け & マンツーマン「GABAマンツーマン英会話」
入会金 | 33,000円 |
コース | シニア60+マンツーマンコース |
料金 | レッスン60回:402,600円 (回数の変更可能) |
レッスン時間 | 1回40分 |
講師 | フィリピン人・ネイティブ |
校舎 | 【関東】東京・千葉・埼玉 【中部】愛知 【関西】大阪・京都・兵庫 |
オンライン | オンライン受講対応 |
GABAはマンツーマンレッスン専門の英会話教室です。
25年の運営実績があることから講師やカリキュラムの水準が高く、サポート体制もしっかりしています。
初心者から上級者まで対応していて、出身国70ヵ国以上の講師から自由にレッスン講師を選べることから「アメリカ英語を学びたい」「イギリス英語を学びたい」といったニーズに合わせて最適なレッスンを受講できることが魅力です。
日本人講師はいませんが、日本人カウンセラーが常駐しているので、「最適なレッスンプランの提案」「講師へのリクエストをサポート」「レッスンの進捗に関するカウンセリング」など、手厚い学習サポートを受けられるのもポイント。
シニア世代専用のシニア60+マンツーマンコースがありますので、無料体験レッスンでGABAの雰囲気やサービス内容を確認してみてください。
公式サイト
GABAマンツーマン英会話
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3位 シニア向けアフタヌーンプランがお得「シェーン英会話」
入会金 | 22,000円 |
コース | ビジネス英語 TOEIC L&Rテスト 英検対策 IELTS対策 文法強化 旅行英会話・留学・渡航前 日常英会話 |
料金・期間 | 【マンツーマンレッスン】 通常(ネイティブ) :29,700円 / 月 アフタヌーン(ネイティブ):19,800円 / 月 個人レッスン(日本人) :26,400円 / 月 【少人数レッスン】 |
レッスン頻度 | 週1回 |
レッスン | 1回40分~50分 |
校舎 | 【関東】東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城 【中部】愛知・静岡・岐阜 【関西】大阪・京都・兵庫 【九州】福岡 |
オンライン | オンライン受講対応 |
創業40以上の老舗英会話教室「シェーン英会話」。
週1回40分間のマンツーマンレッスンや少人数レッスンで、日常英会話や旅行英会話など様々なコースを受講することができます。
通常プランのマンツーマンレッスンは月4回で月額29,700円ですが、平日15時までのレッスンであれば19,800円となるので、レッスン単価は4,950円とリーズナブルに受講することとができます。
また、少人数レッスンは通常コースでも月額16,500円と非常にお得。
さらにシニア世代は特別割引が適用され、少人数レッスンのアフタヌーンプランが月額7,700円を超格安で受講できます。
また、シェーン英会話の講師は日本人に対する英語指導のトレーニングを積み重ねているので、ネイティブ講師からレベルの高い指導を受けることができるのも大きな特徴の一つ。
初心者レベルのカリキュラムもありますので、平日限定のアフタヌーンプランで安く楽しく英会話レッスンをしたい方におすすめです。
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公式サイト
大手英会話スクール【シェーン英会話】
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4.60歳からのおすすめ英会話スクール【大手英会話教室】
続いて、60歳からの英語学習におすすめのオンライン英会話スクールについてご紹介していきます。
1位 日本人カウンセラーの丁寧なサポート「フライト英会話」
フライト英会話の口コミや評判は?|恵比寿の英会話スクール
2024/4/17
入会金 | 通学プラン :33,000円 オンラインプラン: 5,500円 |
コース・料金 | 【通学プラン】 ライト :14,300円 レギュラー:26,180円 プレミアム:43,780円 【オンラインプラン】 |
期間 | 月額制 |
カウンセリング | 定期的 |
レッスン | ライト : 月4回 レギュラー: 月8回 プレミアム: 1日1回 |
校舎 | 【東京】恵比寿 |
オンライン | オンライン受講対応 |
フライト英会話は恵比寿に校舎を構えるマンツーマンレッスンを主体とする英会話スクールです。
通学プランよりも安いオンラインプランも用意されていますので、恵比寿に通いづらい方もフライト英会話を受講することが可能となります。
フライト英会話の最大の特徴は、日本人のカウンセラーとフィリピン人の講師がチームを組んで英語学習をサポートしてくれること。
カウンセリングで英語学習の目標・現在レベル・学習経験などのヒアリングが行われ、オーダーメイドのカリキュラムを作成してくれるため、60歳からの初心者でも、英語をどのように勉強すれば話せるようになるのか、道筋がハッキリします。
さらに、いつでもカウンセラーに学習相談ができますので、高いモチベーションを保って英語学習を続けることができるでしょう。
最安料金が7,150円とコスパは抜群ですので、質が高いサービスを受けたいけど予算が限られているという方は、ぜひフライト英会話の受講を検討してみてください。
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公式サイト
PHLight(フライト)英会話
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2位 講師全員がTESOL取得「QQ English」
QQイングリッシュはやめた方がいい?閉鎖・トラブルについて
2024/4/17
入会金 | 0円 | |
料金 | 月4回 | 2,980円 |
月8回 | 4,980円 | |
月16回 | 7,980円 | |
月30回 | 11,980円 | |
レッスン時間 | 25分間 | |
講師 | フィリピン人 | |
教材 | 無料 | |
予約可能時間 | 5分前まで | |
レッスン可能時間 | 24時間可能 | |
オンライン | オンライン完結 |
QQ Englishは2009年に開始したオンライン英会話で、最も大きな特徴は1,700名全員の講師を正社員として雇用している点にあります。
QQ Englishでは講師全員にTESOLの取得を義務化。TESOLは英語が非母国語の人に英語を教える英語教授法の一つであり、TESOLを取得していることは、日本人に対して英語を指導する力が備わっていることを意味します。
多くのオンライン英会話は講師をアルバイトとして雇用しており、学歴・指導経験・指導資格もバラバラですので、講師の質が保証されていません。
一方、QQ Englishは講師の質に非常に力を入れているため、良質なレッスンを受けられます。
また、レッスン月8回コースは月額4,980円と格安で、リーズナブルな料金で高品質なサービスを受けられるのも大きな魅力です。
講師はフィリピン人のため優しくホスピタリティも備わっていますので、60歳から始めて英語を勉強する方も安心してレッスンを受けられるでしょう。無料体験でぜひQQ Englishのレッスンの質を確かめてみてください。
公式サイト
英会話を教師の質で選ぶなら【QQ English】
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3位 日本人とレッスンできる「スモールワールドオンライン英会話」
スモールワールドオンライン英会話の口コミや評判を紹介
2024/4/17
入会金 | 無料 |
料金 | 4,400円~45,100円 |
コース | 英会話・発音・フリートークなど |
レッスン | 1回25分 |
オンライン | オンライン完結 |
スモールワールドは目的やライフスタイルに合わせて、講師やレッスン内容を決めることができるスクールです。
日本人講師や英語ネイティブ講師が多く在籍しているのが特徴で、日本語が話せる相手とレッスンをできるため、初心者でも安心して受講することができます。
ただ安心できるだけでなく、日本人講師は海外在住でネイティブに近い英語レベル。ネイティブ講師は逆に日本語を話せるなど、ハイレベルなレッスンを受けることが可能です。
料金はポイント制で、月に10~15回のレッスンを受ける場合は月額料金が1万5千円くらいのイメージ。バイリンガル講師からレッスンを受けられるためコスパは優秀です。
シニアレッスン向きの講師も在籍していますので、オンライン完結で気楽にバイリンガル講師からレッスンを受けたい方におすすめです。
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公式サイト
スモールワールドオンライン英会話
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4位 日本人バイリンガルから学ぶ「ワールドトーク」
入会金 | 無料 |
料金 | お手軽 :3,300円 基本 :5,500円 イチ押し:6,600円 集中 :11,000円 徹底 :22,000円 |
期間 | 月額制 |
レッスン | 1回25分 |
オンライン | オンライン完結 |
ワールドトークは講師経験・海外経験が豊富な日本人講師がメインのオンライン英会話。講師の97%が日本人であり、レッスン中も日本語で丁寧に説明してくれるので、特に初心者・初級者レベルの方におすすめです。
帰国子女や海外在住の方が多数く在籍しており、日本人でもネイティブレベルのレッスンを受けることが可能です。
また、講師が学習カリキュラムの作成や目標設定の相談に乗ってくれたり、英語の勉強方法そのものをアドバイスしてくれますので、レッスン以外の自主勉強の質も向上。
6,600円のイチ押しプランでは月に約10回レッスンを受けられますので、格安で日本人講師から英語の基礎を学びたい方はワールドトークもおすすめです。
公式サイト
オンライン英会話スクール「ワールドトーク」
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5.60歳からのおすすめ英会話スクール【コーチングスクール】
最後に、60歳の初心者からでも短期間で英語を話せるようになりたい本格的な英語スクールをご紹介します。
1位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」
入会金 | 55,000円 |
コース・期間・料金 | 【パーソナルトレーニング】 90日間集中 :561,000円 180日間集中:679,800円 【セミパーソナル】 |
コーチング・ トレーニング | 【パーソナルトレーニング】 90日間集中 :週2回×90分(計24回) 180日間集中:週1回×90分(計24回) 【セミパーソナル】 |
校舎 | 【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿 【大阪】梅田 【兵庫】神戸 【京都】四条烏丸 |
オンライン | オンライン受講対応 |
日本の教育事業の最大手「ベネッセ」のグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。
ビジネス英語を超効率的に習得するという点において、全ての英語スクールの中で圧倒的におすすめです。
ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を実施します。1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。
課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールです。
「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」
このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。
なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に10万円割引とお得に受講できるようになりました。
また、予算が厳しい方は1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめ。最安月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うこともできます。
ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。
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【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー
イングリッシュカンパニーの割引・入会金無料キャンペーンについて
公式サイト
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2位 シニア初心者におすすめ「フラミンゴオンラインコーチング」
フラミンゴオンライン英語コーチングの特徴は? 口コミや評判を紹介
2024/10/16
入会金 | 55,000円 |
コース | 基本コース 初心者脱出コース ビジネス英語基礎コース 試験対策コース |
料金・期間 | 4ヶ月:297,000円 8ヶ月:572,000円 1年間:858,000円 |
コーチング | 週1回 |
レッスン | なし |
オンライン | オンライン完結 |
フラミンゴは初心者に非常におすすめの英語コーチングスクールです。
フラミンゴは優しく寄り添うコーチングを心掛けており、初心者でも取り組みやすい雰囲気を大切にしています。
これまで英語学習がうまくいかなかった方におすすめの基本コースや、英語学習を何から始めれば良いのか分からない方に向けた「初心者脱出コース」など、初心者レベルに対応したコースが用意されているのが特徴です。
コーチはバイリンガルの日本人なので初心者でも安心。
第二言語習得理論という科学的見地に基づいてカリキュラムを組んでくれるため、60歳からの英語初心者でも効率的に英語力を伸ばすことができます。
とにかく初心者に優しいスクールですので、専属コーチの丁寧なサポートを受けながら、着実に英語力の向上を目指したい方におすすめです。
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フラミンゴのオンライン英語学習コーチング「FOC」
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3位 圧倒的な実績「Liberty English Academy」
入会金 | 55,000円(最大無料のキャンペーンあり) |
コース | TOEIC対策コース TOEFL iBT/IPT対策コース IELTS対策コース |
料金 | ショート :336,000円 ベーシック:576,000円 アドバンス:792,000円 |
期間 | ショート :3ヶ月(計24回レッスン) ベーシック:6ヶ月(計48回レッスン) アドバンス:9ヶ月(計72回レッスン) |
コーチング | 週1回 |
レッスン | 週2回×90分 |
校舎 | 三田(東京都港区) |
オンライン | オンライン受講対応 |
英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。
LIBERTYでは、英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。
「グラマーテーブル」はTESOL(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。
英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。
無料カウンセリング受ける際は「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてください。
入会金最大無料キャンペーンが最大で無料になります。
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Liberty English Academy(リバティ)の魅力【口コミ・評判も紹介】
【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける
Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて
公式サイト
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4位 1年間で本物の英語力を身に付ける「トライズ」
入会金 | 55,000円 |
コース | スピーキング本科 英語初心者 ビジネス英語上級 TOEIC対策 TOEFL対策 IELTS対策 英語プレゼン特化 実践ファシリテーション インターナショナルスクール対策 ワーホリ準備英語 |
料金 | 299,900~1,580,100円 |
期間 | 3ヶ月~12ヶ月 |
コーチング | 毎週 / 隔週 |
レッスン | プライベート:週0~5回 グループ :受け放題 |
校舎 | 【東京】 六本木・東京丸の内・新宿南口 新宿三丁目・銀座・日本橋 【神奈川】横浜 【愛知】 名古屋 【大阪】 梅田 【福岡】 福岡天神 |
オンライン | オンライン受講可能 |
教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。
英語コーチング本科は1日3時間、1年間で1,000時間の英語学習を目安に設定し、求める学習量はコーチングスクールの中でも随一です。
商社・外資系コンサル・IT・メーカー・製薬・医療・金融など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEIC・TOEFL・IELTSなどの試験を集中して学ぶ最高の環境が整っています。
トライズは専属のネイティブ講師によるマンツーマン英会話レッスンを受けられるのも魅力的。ネイティブ講師は大学や省庁で指導実績もあるプロフェッショナルなので、ハイレベルなレッスンを1年間継続することで英語力の向上が見込めます。
初心者でも1年間かけて英語を話せるようになるスクールですので、本気で英語を話せるようになりたいという強い意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてくださいね。
関連記事
公式サイト
本気で英語を話したいなら「トライズ」
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6.英語は60歳からでも身に付けられる
英語を勉強してみたいけど、60代から英語の勉強をするのは遅すぎるのではないか、という不安や悩みがある方もいると思います。
結論として、適切な学習方法を継続すれば、56代の初心者でも英語を話せるようになることは可能です。
その根拠として、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究をご紹介します。
参考記事
MITの科学者は、大人が子供とほぼ同じように流暢に言語を学ぶことを証明しています
A critical period for second language acquisition: Evidence from 2/3 million English speakers
6-① 18歳前後がネイティブスピーカーの分かれ道
MITの研究によると、英語のネイティブスピーカーになるかどうかの分かれ道は、18歳前後であることが示されています。
finding that it is preserved almost to the crux of adulthood (17.4 years old) and then declines steadily.
This finding held not only for “difficult” syntactic phenomena but also for “easy” syntactic phenomena that are normally mastered early in acquisition.
言語の学習能力は17.4歳までは変わらないものの、その後は低下することが明らかになったと言います。
この現象は難しい文法構造の文章だけでなく、簡単な文法構造の文章でも見られるとのこと。ようは、日常会話などの簡単な会話ができるかどうかも含めて、18歳前後でネイティブスピーカーであるかどうかが別れるということです。
たとえば、海外のドラマや映画で使われている英語は、単語や文法自体は簡単なものでも、日本人ではまず出てこないような英語表現が大量に出てきますよね。
つまり、60歳から英語学習を始めて、「ネイティブスピーカー」になるのは難しいというのが現実的な結果です。
6-② 20歳以降もネイティブのような英語力を習得可能
大人になってから英語学習を始めてもネイティブスピーカーになるのは難しい一方で、「ネイティブのような」英語レベルに到達することが可能であること研究によって示されています。
こちらのグラフは、「赤い線が5歳以前」「黄色い線が10歳以前」「緑色の線が20歳以前」「青い線が20歳以降」に英語学習を開始した人の成績上位4分の1の英語習熟度を表しています。
グラフを見ると、青い線が示しているように、20歳以降に英語学習を始めた人は英語習熟度がやや低いものの、幼いころから英語に触れていた人とほぼ同じレベルの英語習熟度の成績を収めていることが分かります。
つまり、20歳以降でもしっかりと英語を勉強した成績上位者に限って言えば、ネイティブと同じような英語力を身に付けることが可能ということも明らかになっているのです。
6-③ 年齢が低い方が英語習熟が早い理由
赤ちゃんの脳はまっさらなスポンジのような状態であり、周りの大人が英語を話すのをどんどん吸収していくので、英語が自然と身に付きます。
一方、大人の日本人の脳は日本語で思考することが完成されているため、新たに第二言語として英語を習得する必要があるので、どうしても英語圏で生まれた赤ちゃんや幼少期を海外で過ごした帰国子女とは異なる英語学習のアプローチが必要になってきます。
ただ、そもそも年齢が低い方が英語習熟度が早い一つの理由として、英語圏の子供は1日中周りで英語が話されている環境にいる = 常に英語に触れているため、言語のインプット学習量が非常に多いことがあります。
一方、20歳以降に日本で英語を勉強する場合、長くても1日数時間、机に向かって英語を勉強するだけですから、英語をインプットする時間がどうしても短くなってしまいます。
It’s highly possible that this learning difference by age is not due to some magic change in brain plasticity, but simply that adults don’t have as much time to be exposed as children and often hit a point where it stops being helpful to improve after a while.
They become totally fluent at this slower pace and reaching native-level mastery provides little additional advantage.
Maybe it’s not that it’s harder for older learners or that they’re not capable, maybe it’s just that they don’t have the same opportunity.
ここで言われているのは、日本人の大人は英語圏の子供よりも英語に触れる時間が少ないだけで、大人の英語学習者の脳が子供より劣っているわけではないこと。
シンプルに英語に触れる機会が少ないから、英語圏の子供や帰国子女と比べて英語習熟のスピードが遅いと推測されているわけです。
逆に言えば、60代以降の日本人でも、英語に触れる機会を増やしてインプット学習を徹底すれば、英語を身に付けることが可能であると示唆されています。
6-④ 環境を変えることで脳にスイッチを入れよう
脳には前頭葉という意欲や感情のコントロールを司る領域があります。
意欲は新しいこと学び始める意志や感情に大きな影響を及ぼしますが、何も挑戦しない50代の方の前頭葉はどんどん劣化してしまうため、意欲や感情のコントロールが苦手になっていく人が多いです。
たとえば、認知症になると感情の起伏が激しくなったり、暴力的になるのも、前頭葉が劣化して感情のコントロールが効かなくなることが原因です。
60代になってから土日は家でダラダラと寝ることが多くなったり、新しい勉強や仕事を始めるのが億劫になったりと、日常生活の変化を嫌がったり、新しい物事に挑戦する気力がなくなってきていると感じる人もいるのではないでしょうか。
ただし前述の通り、英語を勉強することで60歳以降も英語を習得することは十分に可能です。
英語が話せないのは「歳のせいだから」と年齢のせいにするのは挑戦から逃げているだけで、英語を身に付ける能力は60代になっても問題なくあると理解しましょう。
前頭葉へのスイッチの入れ方は、冒頭でもお伝えした通り、コツの一つは環境を変化させることです。環境が変化すると、人間は前頭葉を使って変化に対応しようとするため、前頭葉が活性化してやる気やモチベーションがアップします。
英語学習に最適な環境を自分に用意してあげることで、独学よりも遥かにモチベーションが高まるため、英語を話せるようになりたい方には英語スクールの受講をおすすめしています。
7.60歳からの英会話学習は認知症予防に繋がる
認知症は前頭葉の劣化に起因していますが、英語学習で脳を活性化させることでボケ防止や認知症予防につながると考えられています。
7-① 日本人は認知症になりやすい
日本は認知症大国です。認知症発症率は世界トップクラスであり、厚生労働省の発表では2025年には65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症を発症するとも言われています。(参考:認知症施策推進総合戦略)
日本人は認知症になりやすい大きな理由として、日本人は前頭葉をあまり使わない人が多いと考えられています。
「親の言う通りにする」「先生の言うことに従う」「上司の命令に従う」「社会の常識に従う」「みんなと同じやり方をする」「前と同じやり方は変えない」
このように、日本人は誰かの言う通りに生きている人が多い国です。協調性が高いとも言えますが、悪い言い方をすれば、自分の頭で物事を深く考えずに生きているとも言えてしまいます。
あまり脳を使わない生き方をしていると前頭葉がどんどん劣化し、60代になると急激に認知症の発症リスクが高まってしまうわけです。
7-② 脳トレで認知症は防げない
テレビ・Youtube・スマホのアプリなど、いわゆる脳トレがたくさんありますが、実は脳トレは認知症対策としてあまり効果がありません。
一般的な脳トレゲームは言語能力を司る「側頭葉」、計算能力を司る「頭頂葉」、視覚・空間認知機能を司る「後頭葉」が鍛えられます。
ですが、認知症対策として鍛える必要があるのは「前頭葉」であり、前頭葉は単純なクイズでは鍛えることはできません。
前頭葉に刺激を与えて活性化させるためには、環境の変化に対応したり、新しい物事に挑戦したりすることです。
ただ問題を解くのではなく、生き方が変化するような新しことに直面した時に前頭葉は活性化し、認知症対策に繋がります。
7-③ 英会話は認知症対策になる
ベルギーのゲント大学で発表された論文で、バイリンガルは認知症の発症が約4.6年遅くなるとことが示唆されています。(参考:Bilingualism_and_AD)
バイリンガルであること自体が加齢による脳の劣化を遅らせる効果があり、しかも60歳から英語学習を始めるのであれば「新しい物事への挑戦」がさらに脳が刺激されるため、認知症予防に効果的と考えられます。
認知症になる人の多くは、定年退職後は家に閉じこもり、何もすることなくテレビを見ているような生活を続けています。ですが、英語学習という挑戦が脳を最大限に活性化してくれるので、60歳からの英会話はとてもおすすめなのです。
8.60代からの英語学習でおすすめしない勉強法
英語学習方法は世の中にたくさんありますが、60代から英語を学ぶにあたっておすすめしない学習方法を紹介します。
8-① レッスン受け放題のオンライン英会話
日本で最も受講者数が多いのは、ネイティブキャンプ・DMM英会話・レアジョブ英会話などのオンライン英会話で、それぞれのスクールが累計受講者数100万人を突破しています。
これらのスクールは月額1万円で毎日レッスンを受けられるため、コスパが高いのは事実です。
しかし、レッスン受け放題のオンライン英会話は初心者にとっては非常に難易度が高いです。
60歳から英語学習を始める場合、まずは単語・文法・発音などの基礎的なインプット学習が大切となりますが、レッスン受け放題の安いオンライン英会話にはカリキュラムがないため、フリートークがメインでレッスンが進みます。
言い換えれば、英語をある程度は話せることが前提のサービスのため、英語学習が進んでからオンライン英会話に挑戦するのは全く問題ないのですが、英語学習をレッスン受け放題のスクールから始めるのはできれば避けるようにしましょう。
8-② 英語のドラマや映画、ニュースで勉強する
ネットフリックスやHuluなどで、いつでも英語のドラマ・映画・ニュースを見られる時代となりました。
ハリーポッター・フルハウス・プラダを着た悪魔など、面白くて使える英語がどんどん出てくる作品はたくさんありますが、そのような作品を見て英語初心者が英語を話せるようになるのかと言えば、難易度は高いと言えます。
もちろん、趣味で洋画を見るのは最高に面白いのでおすすめですが、英語学習の方法としては最適ではありません。なんとなく英語を聞き流しても、英語を話せるようになりませんし、聞き取れるようにもならないのです。
たとえば、英語を聞き取れるようになるためには、音声変化を聞き取るための発音の学習が必要です。発音を身に付けるためには、発音記号を学んだり、舌の動かし方や息の吐き出し方など丁寧に学ぶことが大切です。
地味と思われるかもしれませんが、英語を話せるようになるためには、単語・文法・発音などの基礎から始める必要があるのです。
9.60代の初心者からでも英語を話せるようになる勉強法
英語学習を趣味レベルで始めるのではなく、本気で英語を話せるようになって、新し仕事を始めたり、海外の方との交流を楽しみたいという方には英語コーチングスクールの受講をおすすめします。
9-① 英語が話せない原因の分析と解決のサポート
英語学習において最も大切なのは、英語が話せない「原因」の分析と、原因を「解決」するための最適な勉強を繰り返し行うことです。
しかし、英語初心者が一人で自己分析をして、効率的な勉強を実践するのは非常に難しいです。
どうしても「こういう勉強方法の方が楽しそう」「こっちの方がお金がかからない」「Youtubeでお手軽に勉強しよう」といったように、感情に流されてしまいがちとなります。
ですが、英語を話せない主な原因は単語不足・文法の理解不足・ネイティブの発音の知識不足など基礎的な部分にあります。
英語力を話せるようになるためには、このような基礎的なインプット学習を丁寧に行う必要があり、コーチングスクールではなにが必要でどのような勉強が最適なのかをサポートしてくれるため、特に初心者にはおすすめとなります。
9-② 言語習得論に基づくトレーニング
言語学者のスティーブン・クラッシェンが提唱した第二言語習得論の仮説の中にインプット仮説というものがあります。
インプット仮説とは、現在よりも一段階レベルの高いインプット学習を実施することで、自然に第二言語が進歩するという説です。英語を話せるようになるのは、単語や文法などのインプット学習の結果であり、インプット学習のレベルを段階的に上げていけば、自然と英語を話せるようになる言います。
この仮説によれば、アウトプット学習を重視する英会話レッスンをたくさんこなしても、英語を話せるようにはなりません。英語を身に付けるためには、単語・文法・発音などのインプット学習の継続が非常に重要となるのです。
コーチングスクールでは第二言語習得論をベースに最適な学習カリキュラムを作成し、科学的に効果が高いインプット学習を実施します。
「知っている英語」を「会話で使える英語」に落とし込み、正確な英語が自然に出てくるようになるまで、徹底的にインプット学習を継続。
言語習得のプロフェッショナルである専属コーチのサポートを受けて、英会話に必要な正しい知識を習得し、短期間で英語を身に付けることを可能とするのがコーチングスクールとなります。
9-③ 環境の変化で前頭葉を刺激
コーチングスクールの魅力は、英語学習に集中できる環境を用意できることです。
英語を身に付けるためには、毎日の継続的な勉強が必要不可欠。1週間に1日だけ7~8時間の勉強をするよりも、毎日1時間だけでも勉強を続ける方が遥かに知識が脳に定着します。
コーチングスクールでは専属コンサルタントが毎日の学習サポートや進捗管理をしてくれるため、英語を毎日勉強する環境を作ることができます。
また、専属のコンサルタントと定期的にコミュニケーションすることで、英語学習の楽しさや人との繋がりを感じることもできます。
せっかく英語を勉強したいという気持ちがあるのであれば、最高の環境で最高の結果を出すことが、老後の人生を更に豊かにすることに繋がると考えましょう。
10.まとめ:最高の自己投資で、最高の結果を出そう
当記事では、60歳からの英語学習におすすめの英会話スクールをご紹介しました。
せっかく英語学習を始めるのであれば、適切な自己投資をして、最高の環境を自分に用意してあげましょう。
認知症対策になるのはもちろんのこと、何歳になっても新しいことに挑戦する人間が素敵だと思います。
気になるスクールがあれば無料カウンセリングを受けてみて、納得できるスクールを選んでみてださいね。